いつか主流になる日まで…
2016年の振り返り
2016年12月31日 (土) | 編集 |
 早いものでもう今年も最終日となってしまいました。
 昨日今日で、家の掃除もそこそこ終わり、なんとか年を越せそうな感じです。
 一年を簡単に振り返っておきたいと思います。

 今年も相変わらず仕事が忙しく、そして充実していた一年でした。
 数年前に職場での立場が変わり、精神的にも肉体的にも苦しんでいましたが、今年で自分のスタンスが見つけられたと思います。年度末にかけてを一区切りとして、大きなプロジェクトをやっているので良い結果を出せるように頑張っていきたいです。

 自分の将棋の方は、将棋ウォーズと将棋クエストの切れ負けで感覚を養うぐらいで、大会以外に練習将棋で駒を持つことがなかったかも。将棋の練習時間を捻出するのも社会人としての能力の一つだと思うのですが、そこは今年はなかなか難しかったです。

 将棋界の方は、ソフトの一段の棋力向上と、三浦九段の冤罪事件が印象的な一年でした。プロ棋士の先生方には、人間にしかできない魅力のある棋譜と勝負を見せていただけるよう、お願いしたいところです。

 今年は数えてみるとブログの更新も20数回ということで寂しい限り。24での棋譜やプロ棋士との指導対局の棋譜をガンガンUPしていた時とは大分ブログの勢いも違ってきておりますが、こんな状況でも見に来て下さる方もいらっしゃるわけで、ありがとうございました。
 それでは、よいお年をお迎えください。


天橋立
2016年12月25日 (日) | 編集 |
 今日はクリスマスでしたが、ふと思い立って天橋立まで行ってきました。

 私が子供の頃には京都の北部方面まで車で行くのは大変だったのですが、今は京都縦貫道があるので、京都市内中心部から1時間半ほどあれば行けるので便利なものです。とはいえ、車の運転が得意な方ではないのでそれなりに緊張しましたが・・・。
 初めて見る天橋立はやはり神秘的で、少し違う個所から見えるだけで何度もカメラのシャッターを切っていました。
 写真は、砂浜からの一枚。砂浜と海と空のグラデーションがとても綺麗でした。

16西日本職域団体振り返り
2016年11月23日 (水) | 編集 |
掲題の大会に行ってきたので振り返っておきます。

 出場したのは1チーム5人の団体戦のA級で同一職場のしばりがあります。以前はA級で優勝争いに絡むのが普通でしたが、近年周りのチームの急激なレベルアップと我々のレベルダウンにより年々勝ち上がりが難しくなっています。

 予選1Rはいきなり、元学生強豪を多数擁する前回優勝チームと。私は24のレートが3000近いと思われる超強豪と対戦。相手の早石田にこちらの中飛車左模様の出だしから、5筋で最初から小競り合いする力戦となりました。無難に戦って勝てるはずがないと開き直って、大駒をどんどんぶつける強気な指し方が功を奏して中盤ではこちらが少し良さそうでしたが、角の引き場所を間違えた一手から一気に劣勢になり、負け。(チームは3-2で勝ち。)
 予選2Rは某中部地方のチーム相手で、同年位の方と。相手の3間飛車対中飛車左の出だしから、こちらだけ2歩を交換してホクホクしていたのがまずく、中盤で形勢を損ねてしまいました。相手が角を切り飛ばしてこちらの穴熊を薄めておけばこちらが悪そうでしたが、それを逃してもらってからは一方的に食いついて勝ち(チームは3-2勝ち)。
 決勝T1回戦も某中部地方のチーム相手で、同年位の方と。最近少し筋違い角を研究していたので採用。相手の腰掛け銀+△63金型でこちらの75の位目指して△74歩▲同歩△同金と押さえ込んでくる形に。うまく押さえ込まれて一方的になりそうなところを一瞬のスキをついて勝負形に持ち込んだと思ったところで、超お手伝いの一手が出て即敗勢となり、そのまま負け(チームも1-4負け)。
 ということで、ベスト8で敗退となりました。今日はいい感じで頑張れていたのでもう少し指したかったところでした。

 早く終わったので指導対局で高浜女流2級に教わってきました。多面指しなので勝敗は御愛嬌ですが、左下の駒を取らせている間にうまく相手陣を攻略できました。
浮かむ瀬と指してみた
2016年10月13日 (木) | 編集 |
 今回、電王戦で2位になった浮かむ瀬のウインドウズ版が公開されたということで、ダウンロードして一局指してみました。展開は△53歩△54銀型に進み、24手目で△52角と受けさせたところでは人間同士の勝負なら先手が満足な展開なはずでしたが・・・。
 先手が穴熊を目指した辺りから徐々に後手有利の評価値が大きくなり、手厚く押しつぶされて完敗となりました。
 こんなに強いソフトがフリーで手に入るとはいい時代になったものです。有効に活用して将棋ライフを豊かにしていきたいです。
2016職域団体振り返り
2016年10月02日 (日) | 編集 |
 地方の職域対抗の団体戦(3人1組)に出てきたので振り返っておきます。
 例によって、最近全く練習ができていないうえ、前日に新聞で発表された予選リーグの組み合わせが酷く、優勝候補が4チーム同じリーグに入れられていてかなりビビッていました。

 予選リーグ初戦は過去2戦2敗のベテランの強豪と。私の後手で右四間飛車穴熊対四間飛車穴熊。第1図は銀冠からさらに穴熊に囲おうとした瞬間ですが、ここをチャンスと見て仕掛けました。第1図以下、△45歩▲33角成△同桂▲66角に△24角と切り返した手が中々味の良い手で、以下、▲25歩△同桂▲28飛△46歩▲25飛△47歩成とと金ができて後手ペースとなりました。以下も手堅くまとめて勝ち(チームも2-1勝ち)。


 予選リーグ2戦目は初手合いのベテランの強豪と。相手の先手早石田模様の出だしに中飛車左穴熊を志向したところ、先手から▲56歩と5筋の位取りを阻止してくる変わった序盤に。うまく戦って馬得+桂得ぐらいになったにもかかわらず、その後落ち着いて指すことができず、逆転され敗勢に。最後は残り10秒づつぐらいで相手が簡単な詰みを逃してくれて勝ち(チームも2-1勝ち)。
 予選リーグ3戦目は年上の方と。私の先手で筋違い角を採用。序盤で27と76の歩の両取りとなる△54角を後手が打ってきて、相筋違い角の形に。第2図はよくある手筋で銀を88から▲76銀としたところですが、△87角成ときたために、▲76歩とフタをして、以下△63銀▲78金△同角成▲同角△54銀▲75歩と、角金交換の駒得をしつつ先手の飛車角も軽い形となり優勢に。以下も緩みなく指せて勝ち(チームも2-1勝ち)。


 決勝T1回戦は過去1-0のベテランの方と。こちらの四間飛車穴熊の相穴熊となり、中盤、かなり苦しいと思っていたのですが、終盤に時間が無くなって相手が乱れだし、それに乗じて食いついて最後は一手勝ち(チームも3-0勝ち)。

 準決勝は優勝争いの本命が相手で、過去2-0か3-0ぐらいの方と。こちらの四間飛車穴熊対銀冠で、こちらが細い攻めを続けなければならない、切れ負けには不向きの展開にしてしまいました。最終盤でこちらの守備駒が一掃されてしまう手を過剰に恐れてしまい(その局面は相手玉も危なかった)、踏み込みを欠いた一手が敗着で負けてしまいました(チームも0-3負け)。
 かくして、準決勝敗退の3位で終了。個人成績も4-1で結果だけならまずまずですが、しっかりさせたのは2局だけだったので内容には不満が残るところです。段々と将棋に時間が取れなくなってきていますが、次の近畿の職域でも頑張りたいです。