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浅田真央さん現役引退と自分的振り返り
2017年04月11日 (火) | 編集 |
 浅田真央さんが現役引退を発表しました。

 松井秀喜さんの時もそうでしたが、デビューの時から応援してきた選手が引退するというのは殊更寂しいものです。
 浅田さんの場合、単に選手として優秀な成績を残したというだけでなく、フィギュアスケートの魅力を体現し、私を含めこれまであまり関心がなかった多くの人をスケート観戦好きにしたという意味で、スーパースターだったと思います。
 また、リンク外における言動においても、謙虚で、決して他人を悪く言わない、言い訳をしない態度は敬意をもって見ていました。まあ、昨今、高得点を取るためにはジャッジやマスコミその他のお偉いさん方達に色々とアピールした方が得策なんでしょうけども、そういう方向でなく、あくまでリンク上で真摯にスケートに挑み続けたからこそ、多くの人が我が事のように心配し、応援をするようになったのだと思います。

 これまで数え切れないほどスケート観戦・鑑賞に足を運びましたが、現場で観た中で印象に残った演技を書き連ねてみます。
・ 2008-2009シーズン NHK杯(代々木)の仮面舞踏会(フリー)
 6分間練習でもトリプルアクセル降りまくりで凄いと思っていたら、本番でも2回成功で重ねてビックリ。これまで何度か書いていますが、現地で観た演技ではこれが一番衝撃的でした。
・ 2009-2010シーズン 全日本(なみはや)の鐘(フリー)
 浅田さんが選手としての総合力が一番高かったと思われるこのシーズンの全日本が大阪開催だったのは幸運でした。荘厳な音楽に負けないジャンプ、スピン、ステップの連続技に熱狂しました。
・ 2007-2008シーズン ジャパンオープン(さいたま)の幻想即興曲(フリー)
 世界選手権フリー冒頭での転倒から逆転優勝したシーズンの締めくくりの演技。初めてトリプルアクセル成功を肉眼で見て、すごく興奮したのを覚えています。このシーズンくらいからステップでの演技が非常に凝ったものになり、この演技でのキャッチフットツイズルを含むステップは全ての中でも好きな演技の1つです。

 まだまだありますが、あまり書いても長くなるのでこれ位にしておきます。フィギュアスケート観戦は決して安価な趣味ではありませんでしたが、リアルタイムで現場であの熱狂を味わえたことは、自分にとって大事な思い出となっています。そして、今の時代が良いのは、動画サイトでその時の動画を見直すことが可能なので、いつまでもその思い出が色あせないことですね。

 将棋の場合、後世に残って評価を受けるのは棋譜であり、棋士は棋譜の品質にこだわりますが、スケーターの場合、それは1つ1つの演技の記録(映像)ではないかと思います。動画サイトには、浅田さんがこれまでの現役生活の中で、大会とアイスショーをで披露した非常に数多くの演技が残っています。これだけ数多くの演技を残せたことこそが功績であり、また、それは今後何十年経ったとしても超一流の演技として評価されることは間違いないでしょう。

 ともあれ、長い間、いいものを観させていただきました。今後の去就についてはまだ明らかにされていないようですが、得点を競うストレスからは開放されて、プロスケーターとしてまた良い演技を魅せてもらえれば幸いです。さしあたり、The Iceはずっと続けてほしいです。

 久しぶりにスケートで長文を書いてしまいました。こんな暑苦しい文章を書くことも今後あまりないんだろうなーと思います。
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