いつか主流になる日まで…
幸先よいスタート
2009年01月04日 (日) | 編集 |
 今日は指し初めということで長浜の大会に行ってきました。優勝すると賞金一万円出る上に来賓の畠山鎮七段との記念対局があるということで優勝する気満々で臨みました。
 A級は4局のリーグ戦で行われ,
 1Rは相手の右四間穴熊の組みかけに四間→三間と動いて開戦し,最後は玉頭から押しつぶして勝ち。
 2Rも対右四間に四間→三間。馬を作り合う難しい展開になりましたが最後は一方的に攻め倒して勝ち。
 3Rは初手から▲76歩△34歩▲56歩に△57角からこちらが馬を作る将棋に。難しい将棋でしたが最後は相手の攻めを切らせて勝ち。
 4Rは全勝決戦。こちらの三間飛車穴熊の組みかけに相手の急戦。戦いながら穴熊を完成させて食いつく展開となりましたが何度も攻めが切れそうに。お互い悪手も出ましたが最後は何とか寄せきりました。
 全勝は自分ひとりだったため,優勝することができました。最後の将棋の終盤は後で並べてみてもひどい内容でしたがとにかく結果が出たということを喜びたいです。

 さて,待望の記念対局。手合いは角落ちということで,始まる前に作戦を考えていたのですが,去年の佐藤棋王との将棋の前に勉強した時の教訓として,
・中飛車優秀,美濃囲い優秀
・角道をなるべく止めなければ必ず角一枚分優位に立てるはず
・悪手は三回まで大丈夫
という自分理論を肝に銘じていました。
ということで,下の棋譜をご覧下さい。
 なお,10分30秒だったので序盤の手順が完全に頭に入っておらず,手順前後があるかもしれません。
1月5日追記:棋譜を入手して修正しました。かなり手順前後がありました(汗)。


 上手が55に位を張ってくる形は初見で,それにしてはうまく駒組みできたと思っていただけに仕掛けを急いでしまったのが悔やまれます。自分のレベルで悪手と言えるのは,48手目の▲65歩(▲59飛が勝る),56手目の▲55同銀(▲同金が勝る),74手目の▲63歩(▲73歩が勝る)といったところでした。特に▲63歩の罪が大きかったです。
 結果は残念でしたが,上手の底力を堪能できました。特に30秒将棋ではこちらがなんとかそれらしい手を探すのが精一杯なのに対して読みの量が桁違いでした。感想戦でも丁寧に教えていただいて畠山七段に感謝です。

 なお,対局開始前にブログの紹介を兼ねて挨拶したのですが,なんと!畠山七段は勝手に将棋アンテナ経由でこのブログのことを知っていた!とのこと。勝手に将棋アンテナのもずさんにも感謝したいです。
 今年は初大会初優勝と非常に幸先良いスタートが切れました。今後も頻繁に大会参加しようと思います。

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コメント
この記事へのコメント
お疲れさまでした。
こちらこそ新年早々に、難解な終盤戦を戦えて、将棋の感覚が引き締まりました。ありがとうございました。
持ち時間が10分30秒が、私に幸いしましたね、20分なら負けてました。最初は5分にすると運営の方に言われましたが、さすがにお互いきついですね。(汗)
また対局できるのを、楽しみにしてます。失礼します。

2009/01/05(Mon) 23:07 | URL  | 畠山 鎮 #-[ 編集]
ありがとうございます!
 将棋を教えていただきましてありがとうございました。コメントまでいただけると思っていなかったので大変嬉しく思っております。
 プロの先生相手に中終盤30秒将棋というのは大変厳しかったですが,良い勉強になりました。
 公式戦でのご活躍を期待しております。ありがとうございました。
2009/01/06(Tue) 00:52 | URL  | nekomata #-[ 編集]
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