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実り多い指導対局
2008年10月12日 (日) | 編集 |
 今日は地元の将棋大会に行ってきました。参加費と交通費合わせて4000円ほどかかりますが,A級優勝なら賞金8000円ですので差し引き4000円プラスだなと考えていたのですが…。
 開会の挨拶「今日は(かまいたち戦法で有名な)Sさんにも声をかけて出場していただきました」

 予想外の展開でしたがSさんと当たるまでは負けないことを目標に頑張ることにしました。

 予選リーグ1回戦は小学生と。相穴熊で千日手の後,筋違い角で勝ち。角を換えるのは大人気ない感じもしましたが,指し直し時点で3分ほどリードされていた(今日は25分切れ負け)ので序盤をとばすための戦略でした。
 予選リーグ2回戦は相手の腰掛銀模様に対して三間飛車で勝ち(予選通過)。
 決勝トーナメント1回戦は穴熊対左美濃で千日手の後,こちらの三間飛車に対してなまくらな急戦でこられ,途中でひどい見落としが出て負け。

 ということで,賞金ゲットはならず。敗因は千日手時点でまた3分ほどリードされていたことかと思います。25分切れ負けで時間のハンデを負って対局開始するのはつらいものがあります。

 終了後は来賓の吉田正和新四段に指導対局をお願いしました。ずうずうしくも筋違い角のブログをやっていることを説明した後,筋違い角を受けて欲しい旨お願いしてしまいました。
 まずは下の棋譜を並べていただけると幸いです。


 最後は当然負かされましたが途中はなかなか善戦している場面もありました。以下は感想戦の内容。

 第1図以下,実戦は▲62馬△61飛と進んで先手難局となりましたが,単に▲72馬と取るとどうなるか。
081012--1
 第1図以下,▲72馬△58馬▲同飛△67歩成▲56飛△65金▲46飛△55金打!(第2図)
と飛車を殺されてはやはり先手勝ちにくいようです。
081012--2

 また,下の第3図は実戦63手目の▲52歩成に換えて▲41銀とした局面。対して△31金なら▲52歩成から角を取って▲53角の筋があるので△31金とは逃げづらく,本譜の▲52歩成より得をしていそうです。
081012--3
 第3図以下,△67歩成▲同金△同馬▲66歩△同金▲同銀△同馬▲同飛△同飛(第4図)
 △67歩成に対して▲同金△同馬▲66歩は自分にはとても思いつかない粘り。第4図まで進んで,66の飛車を抜く筋と組み合わせてうまく後手玉に詰めろをかけられれば先手勝てそうですが。
081012--4
 第4図以下,▲42桂成!△同玉▲52歩成△32玉▲31金!△22玉▲41角(第5図)
 ▲42桂成に△同銀は▲55角で後手も危険。▲31金に△同玉は▲75角なので第5図まで進んで後手玉に受けにくい詰めろがかかりました。これで先手の勝ちか?
081012--5
 第5図以下,△37歩▲同桂△46桂▲同歩△47銀▲28玉△58飛▲48桂△同飛成以下詰み。
 △37歩▲同桂を利かして29の空間を空けておくことにより最後に29銀を打つことができて詰みとなります。

 結局,「こうしていれば先手勝ち」という変化は見つかりませんでした。
 本日,賞金は取れませんでしたが指導対局で読み筋をみっちり教えていただき大変勉強になりました。吉田四段の今後の活躍を期待しております。

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