いつか主流になる日まで…
ニコニコ超会議2017振り返り
2017年04月30日 (日) | 編集 |
 この連休で、一度行ってみたいと思っていたニコニコ超会議に行ってきたので簡単に振り返っておきます。
 29日の土曜日に関西から向かって、海浜幕張の駅に13時30分ごろに到着。幕張メッセに向かう道中で、この2日間のクライマックスはいきなり訪れました。左前方からこちらの方向に(駅の方向に)向かう人の中にただならぬ気配を感じてそちらを見ると、なんと羽生三冠でした!土曜日の午前中に加藤先生とのイベントでニコニコ超会議に出演されるのは知っていたのですが、時間帯的に観れないし仕方ないなーと思っていたのですが、こんな形でご本人を見ることができて興奮でした。羽生先生はニコニコに出て疲れたのか、又は日差しが眩しかったのか、やや疲れた風の表情でしたが,さすがの存在感でしたね。
 超会議とは、幕張メッセ国際展示場の11のホールで各ジャンルごとにブースやイベント会場があって、パフォーマンスやイベント、展示などを行う大きなお祭りでした。歌、踊り、演奏、コスプレ、ゲームといった辺りは若者中心の文化祭的な感じですし、企業や政党、自衛隊なども出展していて、普段はなかなか観られないものが観れてとても楽しかったです。
 中でも,2日目の12時30分ごろに「超演奏してみた」で観たマーティ・フリードマンの演奏は迫力があって良かったです。初めて拝見したのですが、著名なアーティストとのことで、タイミングよく3曲とも聴くことができて幸運でした。
 また、来年も行く・・・かどうかは分かりませんが、少なくとも今年は大満足でした。楽しかったです。


 ニコニコ超会議の大看板。まあ、ここで一枚写真を撮りたくなりますね。

 ゲームのコーナーの任天堂のNintendo Switchのゲーム「ARMS」の試技をやってきました。キャラクターと腕に装着する武器を選んだうえで、パンチ、ジャンプ、移動,ガード、ラッシュなどを両手に握り込んだコントローラーで行う対戦型格闘ゲームで、面白いとは思うのですが、運動神経の鈍さからか対戦ではボロ負けしました。

 陸上自衛隊の戦車の実物。

JALの飛行機の機首の部分。中にはファーストクラスの客席が再現してあり、そちらも見てきました。

 場所が変わって、こちらは成田山新勝寺に至る参道沿いのセブンイレブン。私の活動範囲の某古都も広告物の規制は厳しいですが、セブンイレブンの看板が茶色一色とは気合が入っています。ただ、右側にちらっと見えている通り、店自体の外装の色は例の3色で、どうせならこちらも茶色に統一すればいいのに、と思いました。

 新勝寺境内でもいくらか写真を撮りましたが、こちらはたまたま誰も映り込まないタイミングで撮ることができた三重塔。国の重要文化財とのことで、赤系の色合いに気品を感じます。
藤井四段-羽生三冠を観て
2017年04月23日 (日) | 編集 |
 先ほどまでAbemaTVで藤井四段-羽生三冠戦を観ていましたが、藤井四段が緩みない指し回しで快勝でした。
 角換わりの▲45桂跳ね型で激しい展開となりましたが,金と角桂の交換で駒損した先手側が息の長い展開に持ち込んでバランスが取れているというのは、これまでの将棋の常識にはなかったのではないかと思います。
 それにしても藤井四段の将棋は14歳にしてすでに完成されていて凄いと思いました。プロ初年度から,既にトップ争いの一角になっていくのではないか、という希望を将棋ファンに対して与えてくれる内容でした。
浅田真央さん現役引退と自分的振り返り
2017年04月11日 (火) | 編集 |
 浅田真央さんが現役引退を発表しました。

 松井秀喜さんの時もそうでしたが、デビューの時から応援してきた選手が引退するというのは殊更寂しいものです。
 浅田さんの場合、単に選手として優秀な成績を残したというだけでなく、フィギュアスケートの魅力を体現し、私を含めこれまであまり関心がなかった多くの人をスケート観戦好きにしたという意味で、スーパースターだったと思います。
 また、リンク外における言動においても、謙虚で、決して他人を悪く言わない、言い訳をしない態度は敬意をもって見ていました。まあ、昨今、高得点を取るためにはジャッジやマスコミその他のお偉いさん方達に色々とアピールした方が得策なんでしょうけども、そういう方向でなく、あくまでリンク上で真摯にスケートに挑み続けたからこそ、多くの人が我が事のように心配し、応援をするようになったのだと思います。

 これまで数え切れないほどスケート観戦・鑑賞に足を運びましたが、現場で観た中で印象に残った演技を書き連ねてみます。
・ 2008-2009シーズン NHK杯(代々木)の仮面舞踏会(フリー)
 6分間練習でもトリプルアクセル降りまくりで凄いと思っていたら、本番でも2回成功で重ねてビックリ。これまで何度か書いていますが、現地で観た演技ではこれが一番衝撃的でした。
・ 2009-2010シーズン 全日本(なみはや)の鐘(フリー)
 浅田さんが選手としての総合力が一番高かったと思われるこのシーズンの全日本が大阪開催だったのは幸運でした。荘厳な音楽に負けないジャンプ、スピン、ステップの連続技に熱狂しました。
・ 2007-2008シーズン ジャパンオープン(さいたま)の幻想即興曲(フリー)
 世界選手権フリー冒頭での転倒から逆転優勝したシーズンの締めくくりの演技。初めてトリプルアクセル成功を肉眼で見て、すごく興奮したのを覚えています。このシーズンくらいからステップでの演技が非常に凝ったものになり、この演技でのキャッチフットツイズルを含むステップは全ての中でも好きな演技の1つです。

 まだまだありますが、あまり書いても長くなるのでこれ位にしておきます。フィギュアスケート観戦は決して安価な趣味ではありませんでしたが、リアルタイムで現場であの熱狂を味わえたことは、自分にとって大事な思い出となっています。そして、今の時代が良いのは、動画サイトでその時の動画を見直すことが可能なので、いつまでもその思い出が色あせないことですね。

 将棋の場合、後世に残って評価を受けるのは棋譜であり、棋士は棋譜の品質にこだわりますが、スケーターの場合、それは1つ1つの演技の記録(映像)ではないかと思います。動画サイトには、浅田さんがこれまでの現役生活の中で、大会とアイスショーをで披露した非常に数多くの演技が残っています。これだけ数多くの演技を残せたことこそが功績であり、また、それは今後何十年経ったとしても超一流の演技として評価されることは間違いないでしょう。

 ともあれ、長い間、いいものを観させていただきました。今後の去就についてはまだ明らかにされていないようですが、得点を競うストレスからは開放されて、プロスケーターとしてまた良い演技を魅せてもらえれば幸いです。さしあたり、The Iceはずっと続けてほしいです。

 久しぶりにスケートで長文を書いてしまいました。こんな暑苦しい文章を書くことも今後あまりないんだろうなーと思います。
電王戦第1局とそれいゆ
2017年04月01日 (土) | 編集 |
 電王戦第1局は先手番の電王ポナンザが佐藤天彦名人に圧勝。
 ニコファーレや、大盤解説会で棋士の先生方は場を盛り上げようと努めて明るくふるまっておられるように見えましたが、心中は忸怩たる思いなんだろうなと思います。
 専門分野の技術が自分たちの手の届かないところでどんどん進歩していく先にどんな未来があるのか、将棋連盟はそこを考えていかないといけないんでしょうね。

 話は変わりますが、年度末年度当初はお別れと新しいスタートの季節。退職する先輩にお礼の品を高島屋京都店に買いに行ったときに、中原淳一展をやっていたので写真に収めてみました。
 私は別段少女趣味があるわけではないのですが、付き合いで舞台「それいゆ」を観て以来、中原氏の自分の信念を貫き通した人生に感銘を受けたので、関心を持って作品を観ています。




 私自身も、これまで精力的に取り組んできた業務で一定の成果を出したうえで、人事異動により4月からは新しい業務に就くことになりました。また新しい分野でやりがいを見つけて取り組んでいこうと思います。