いつか主流になる日まで…
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週末備忘録(電王戦第5局)
2014年04月13日 (日) | 編集 |
 新しい仕事の忙しさが半端ではなく、将棋どころか私的な時間がほとんどなかった一週間でしたが、今日は家の雑用をこなしつつ電王戦第5局を断続的に観戦していました。

 将棋というゲームの性質として、
1.一般的に終盤に行くほど一手のミスによる形勢の振れが大きいこと。
2.とはいえ、序中盤のミスが取り返しのつかないものであることも多いこと。
また「人間がプレーする将棋」の性質として
3.勝者の好プレーでではなく、敗者のミスで勝負がつくことがほとんどであること。
4.考慮時間が短いと、人間は多くを読めず、また、検算が不十分なためミスが生じやすいこと。
5.考慮時間が長いと、人間は疲労等によるミスが生じやすいこと。
6.同じ人間でも対局ごとに出来不出来があること(同じ詰み筋でも読めたり読めなかったりする)

といったことがある以上、普通の人間(残り数人のスーパーマンについては判断は保留します)はもはやコンピューターに勝つ(番数指して勝ち越す、ぐらいの意味で使用しています)ことはできないことを今日の将棋を見て改めて思いました。

 ただ、第2局や第5局で思うのは、3や5の原因での負けを「コンピュータが人間を超えた」ことの証拠として用いられることにプロ棋士の先生や将棋ファンの中でも特に棋力の高い人は違和感を感じるのではないかということです。

 今日のニコ生での田丸九段の発言で、大勢のプロ棋士にコンピューターの対戦結果(COMは30分60秒、人間は時間無制限)や棋譜を将棋連盟は提出させていると言われていましたが、両者の実力の優劣はそういった水面下のところで測ることにして、電王戦のような興行を今後も続けるのであれば、色々な条件での対戦結果から勝率が五分五分ぐらいになるような条件をあらかじめ見出しておいて行っていくのが現実的ではないかと思います。
 森下九段説の人間も検討用盤駒を使う、というのはあまりにも絵面が悪いので、
ア コンピューターのハード制限及び事前貸出し
イ 時間のハンデ(人間は3時間、コンピューターは一手30秒)
 ぐらいならどうかと思います。イについては人間の特性として上記4のような理由があるため全く説明のつかないものではないか、と。まあ、団体戦を辞めて1人制に戻し、勝てそうな条件であと一回やって終わり、とかにしないともうプロが負けたことがニュースにならなくなってしまいかねません。

 プロ棋士対コンピューターの戦いも、エンターテイメント性を求めるのはもうやめて、学術研究的に淡々とやっていくのが吉ではないかと個人的には思います。
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週末~週明け備忘録
2014年04月02日 (水) | 編集 |
 先週~今週は職場の人事異動の準備の関係でバタバタしていまして、将棋のことを考える余裕が全くありませんでしたが、電王戦第3局では豊島七段が快勝、ということで興行的には盛り上がって良かったです。できればニコ動のタイムシフトを見たいですが忙しくてちょっとその時間はなさそうです。

 電王戦を見に、というわけではないのですが先週末にあべのハルカスに行ってきました。300メートルの展望台は3月中は当日券の販売がないということで、残念ながら最上階には上がれずでしたがブラブラ建物の中を巡ってきました。
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 下はおまけ。ハルカス内の神戸風月堂のデザートプレート1050円也(だったと思う)。ソフトクリーム、きなこもち、大福、抹茶ケーキ+ドリンクのセットでコスパと満足度の高いデザートでした。
140329_1450~01

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