いつか主流になる日まで…
倫理的なこと。
2014年03月16日 (日) | 編集 |
 自分はこのブログを書くにあたり、棋譜や、文章や、サイドメニューのコンテンツ(迷路など)などの内容にかかわる部分は極力自前で用意することにしています。結果として棋譜の内容や解説が稚拙なものになっているかと思いますが、こうやって公に文章を書くにあたっては自分のオリジナリティを出すことがまずは大事なことなのではないかと思っています。要は自分の力で勝負しないと意味がないのではないかと思います。
 STAP細胞の論文の執筆者が、画像の使い回しをしたり、過去に無断で他からコピーペーストを繰り返していた疑いが色々と報じられていますが、それが本当だとしたらどうにも理解不能です。自力で勝負しない人はまずもってフィールドに立つ資格すら与えられないのが当たり前のはずですが。

 なお、ブログのコンテンツは自前で、と上で書きましたが棋譜だけは相手がいないと残すことができません。その意味で棋譜をUPした将棋を指していただいた相手の方には感謝しています。勝負事においては自分の技術向上や結果を残すことが重要なのは言うまでもありませんが、対戦相手への敬意を欠いては意味がないと思っています。
 昨日の電王戦の第1局終了後、第2局についての情報が色々と流れています。レギュレーション違反かどうかについては別途議論されていて、また、自分には専門的すぎて判断はできないのですが、やねうら王の開発者の方が対戦相手に敬意を払っていないことはその言動から感じます。これまでに先人が礼節をもって築いてきたフィールドで自分勝手にふるまい、そのジャンル自体の格を落としてしまう行為は許してはいけないと思います。
終盤で冷や汗
2014年03月10日 (月) | 編集 |
 最近は時間があると、ニコニコ動画の生放送のタイムシフト視聴で「ポナンザにアマ強豪が20切れで挑戦」のシリーズを見ています。ポナンザが気持ちいいほど的確に敵玉に迫るのを見ていると、将棋ってこんなに簡単に割り切れるものなんだな、不思議な感じがします。
 あの精度の将棋を人間は20切れでは絶対に指せないだろうなぁ、と思います。何をもってコンピューターが人間を超えたか定義するかにも依りますが、24の時間設定や短時間切れ負けならもう誰がやっても勝てないと思わせる動画だと思います。
 また、今回の生放送は、長時間プロの先生が数十局もの将棋について形勢判断や読み筋などを披露してくれるので、ただ面白いだけではなく、うまく活用できれば自分の上達の役に立つようにも思います。

 さて、今日の将棋は久しぶりに指した筋違い角の将棋から。後手が右四間で急戦に来て▲45角とカウンターで飛び出す例の形に。玉頭の押さえ込まれ具合は気になるものの、先に拾った桂香で相手の飛車をいじめて順調な序中盤でした。
 終盤の玉頭攻めを軽視していて下手したら逆転されていたかも、と冷や汗をかきましたが何とか無事ゴールイン。もう少し手厚く指さなければいけませんでした。