いつか主流になる日まで…
西日本職域団体戦振り返り
2011年11月23日 (水) | 編集 |
 西日本職域団体戦に行ってきました。今年は京滋の職団戦は所用で不参加だったため、これが今年唯一の団体戦。簡単に振り返っておきます。

 予選1Rはこちらの後手三間で、急戦を鈴木流の△53銀、△42金で受ける形に。相手が仕掛けを見送って角道を止めたため金銀銀の銀冠まで組めてホクホクしていたら、肝心の飛車角側で全く捌けず圧敗になりました。玉の固さを頼りにデタラメに攻めてなんとか勝ち(チームは3-2勝ち)。

 予選2Rは相手の先手四間飛車にこちらの居飛車穴熊。かなり早い段階で▲45歩から仕掛けてこられ、手なりで対応して優勢に。そのまま食いついて勝ち(チームは4-1勝ち)。

 予選3Rは筋違い角。下図は68の飛車を▲88飛とぶつけて△87歩▲68飛と戻った局面。こちらの主張も通ってまあまあかと思っていたら図では△66銀があることに気付き真っ青に。要は32の金がヒモ付きのため△66銀▲同銀△同角▲23角成には△99角成で全然駄目なわけです。実戦はそれを見送ってもらって△74歩▲同歩△72飛▲76角△74飛▲87角と進んで好形に。攻め切って勝つことができました(チームは4-1で勝ち)。
111123-1

 決勝T1回戦は、相手の先手四間飛車にこちらの居飛車穴熊模様。平美濃+▲66銀型で早々に仕掛けてこられ、以下うまく対応してかなり優勢になったものの、時間に追われて悪手を2,3回やって逆転負け。チームは自分負けだけの4-1勝ちだったのでホッとしましたが、ちょっと嫌な感じの手つきの相手でイラっとしていたので負けたのは残念でした。

 準決勝(ここまでは25切れ、ここから20分30秒)は相手の先手三間飛車にこちらの居飛車穴熊。銀冠に対して松尾流4枚穴熊に組み上げ、左側でもうまく攻めて一方的にと金を作り、相手の飛車を殺したところで投了。この将棋はうまく指せました(チームは4-1勝ち)。

 決勝は後手番となり、せっかく練習してきたということでゴキゲン中飛車を採用。超速▲46銀に対し△32銀△72玉型で△56歩と仕掛け、▲65角を打たれる定跡形に。難しい将棋でしたが終始美濃囲いの深さが活きる展開となって勝ち(チームは2-3で負け)。

 ということで結果は準優勝でした。最近24でもたるんだ将棋ばかりで、自分のオーダーを下げて臨んだこともあって個人成績は5-1でしたが、もっと内容の良い将棋が指せる様、勉強したいと思います。
週明け雑感
2011年11月14日 (月) | 編集 |
 対立する2者の争いというのは、いつ、どこにでもあるもので、最近の例で言えば大阪市長選挙、巨人軍、与野党などがあります。2者の言い分が異なるのであればどちらが正しいか吟味して答えを出せば良いのですが、「どっちもどっち」的な意見を言って争点を埋没させようとする人やメディアが必ずいます。そうすることにより結果的に得をするのは、現状で権力を持っている側であり、結局上記のような意見を言う人は「既得権力側の味方である」というのが自分の実感です。
 上に挙げた例について言えば、『「どっちもどっち」は、より悪い方の弁護』ということになろうかと思います。

 将棋の方は最高R-150前後をフラフラして今ひとつな状況です。具体的にはゴキ中や石田流での美濃囲いの薄さにてこずっていまして、これを固いと思えるようになるにはよほどの練習が必要かと思います。
 今日の将棋は△53歩△54銀型で左の銀も繰り出して押さえ込んでくる形。やや後手の駒組がぎこちなく、手に乗って対応していたらすっきり捌けてしまいました。
週末雑感
2011年11月12日 (土) | 編集 |
 今日は映画館で「カイジ2」を観てきました。「沼」偏とオリジナルのプチギャンブルということで、原作と比べると、女性サブキャラクターとの心理的な絡みがあったり、福本漫画特有の「ざわ…ざわ…」感が薄かったりしましたが、原作の世界観をまずまず表現できていたのかな~と思います。

 また、昨日、今日はフィギュアスケートNHK杯の女子シングルも行われました。浅田さんの演技だけショート、フリーとも観ましたが、安定感が出てきていて良かったです。ショートではシェヘラザードの振り付けのかわいらしさ、フリーでは2A3Tのセカンドがクリーン(採点見てないけど認定ですよね?)だったのが良かった。ルッツもよほどのことがない限りeマークは外してもらえないんでしょうけど、6種類トリプルに今後も挑んで欲しいものです。
久々の棋譜UP
2011年11月05日 (土) | 編集 |
 昨日のB1順位戦はまたしても藤井先生の将棋が最後に残りました。緩みない寄せにより藤井先生がようやく初日。4勝しないと残留は厳しそうですが頑張って頂きたいものです。他には山崎-橋本戦の最後の即詰みは凄かったです。追い方によっては盤の下半分全体に逃げ回りそうな玉を長手数で詰ましたのは見事でした。

 自分の方の将棋は、あまり調子は戻っていないのですが点数を少し戻したこともあって久々の棋譜UPを。後手が序盤から左辺に手をかけて将来の捌きを防ぐ形に来たので、囲いの整備もそこそこに仕掛けていくことに。仕掛けが無理筋だったこともあってはっきり悪くなりましたが玉頭にプレッシャーをかけているうちに差が詰まり、最後もはっきりこちらの攻めを切らす手を見逃してもらって勝ち。
 これが自分らしいといってはなんですが、これから出来の良い将棋もUP出来るよう頑張ります。

週明け雑感
2011年11月02日 (水) | 編集 |
 加藤九段が順位戦で勝利して通算1300勝達成。
 将棋はネット中継で見ていましたがゴキゲン中飛車相手に、急戦→押さえ込み→捌きをかいくぐって端攻め、という展開が見事に決まっての快勝でした。

 全盛期の大山先生など相手の対振り飛車の加藤先生の将棋を自分はあまり知らないのですが、振り飛車相手に船囲いで戦う将棋の醍醐味を教えてくれた一局でした。

 自分の方は一進一退、いや一進二退ぐらいの感覚でしょうか。地道に勉強するしかないと思っています。