いつか主流になる日まで…
朝日アマ近畿予選振り返り
2010年10月31日 (日) | 編集 |
 今年も行ってきました。レベルが高く予選リーグを抜けるのも大変な大会ですが、2日目進出を目標に臨みました。

 予選1Rは大学生の方と。こちらが居飛車を持って三間相穴熊に。三間穴熊側の欠陥をついてこちらペースで進みましたが、終盤で大駒たたっきって攻めたのが良くなく最後は一手負けになるも明快な詰めろを逃してもらって最後は勝ち。

 予選2Rは母校の大学の後輩と。今度はこちらが三間側を持って相穴熊。三間穴熊の欠陥を突かれて悪くなり、そのまま押し切られて完敗。さすがに現役のレギュラーは強いなーと思いましたが、またいつかリベンジの機会があればと思います。

 予選3Rは地元大会でよく一緒の方と。後手を持って3手目▲56歩に△57角から馬を作る将棋に。居飛車穴熊に組んで馬も右に展開してボチボチ攻めて楽勝かと思ったら、後手も銀冠の片割れの金を玉頭に繰り出してきていい勝負に。難しいところもありましたが途中から一方的に食いついて勝ち。なんとか予選リーグ突破しました。

 朝日アマ近畿大会は秒読み付き(25分30秒)のためこの時点でなんと14時。非常に空腹になりましたが、指す側もこの方が力が出せますし、混乱しがちな進行も係の方がテキパキ進めておられて良かったと思います。

 決勝T1回戦は不戦で2回戦は強豪の方と。▲76歩△84歩に対して、あまり最近居飛車を研究してなかったのでまたも三間穴熊を採用。銀冠に対して早めに銀冠穴熊に組みかえる自分なりのささやかな工夫をしてみたのですが、中央から押さえ込まれる形になり後手ペースに。相手が気にしていたという手も見えずズルズルリードを広げられて完敗。今年もあと2勝というところで終了となりました。

 あたり前ですが強い人に勝つのは大変です。また、自分レベルでは限界が見えている三間穴熊に頼っている状況も変えていかないとこれ以上先へ行くのは難しそうです。あと年内で大きな大会は西日本の職域団体戦なので、そこでベストを尽くして、その後は戦術の幅を広げる勉強をやって行きたいと思っています。


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筋違い角同士の差し手争い
2010年10月29日 (金) | 編集 |
 LPSAから日めくり詰め将棋カレンダーの告知板掲載者宛ということで、自分が広告を載せた日の一枚をラミネート加工したものが送られてきました。これまでの年に掲載された分でもめくった一枚をどう保管するのか悩んでいましたが、ラミネートするのはなるほど良い方法です。また、作品には角を用いていて、石橋女流のサインが「角に注意」と書かれているのですが、それもなんとなく意味を深読みしてしまいそうな良い味を出しています。


 今日の将棋は24から。久々の△65角型相筋違い角で、後手が早々に5筋、7筋の位を取ってくる意欲的な形に。7筋はともかくとして5筋を突いてくるのはよく指されていて厄介な指し方という認識があるので、ちゃんと研究しておく必要があります。実戦はお互いの角のポジション争いと陣形整備が終わった後開戦したのですが自分の飛車・銀が窮屈な格好で苦しくしてしまいました。序中盤に読みが入ってなかったり軽率な手がいくつか出たのでそれが反省点です。


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大石直嗣四段に教わった指導対局
2010年10月28日 (木) | 編集 |
 ながはま将棋まつりで大石四段に指導対局で教わった一局を振り返っておきます。
 その前に教わった稲葉四段は下手に力を出させてくれるタイプの上手でしたが、大石四段はすごく辛い指し方をしてくるのではないかとなんとなくですが思っていました。
 本局は平手を志望した後は成り行き任せでしたが、2手目に角道を空けてもらえてホッとしました。


 こちらの仕掛け以降の指し方がまずかったこともありますが、投了図はぺんぺん草も生えないような大差となってしまいました。△63歩型の持久戦は前々から苦手意識を感じていまして、本局も仕掛けを逆用されて大差に。中盤の△55歩~△52飛~△33金寄~△43銀右という手順が指されてなるほどという感じで、先手の飛車先が完全にスカを食ってしまいました。また、△52金と打ちつけられたのも手厚い一手で、筋違い角相手にはこうやって押しつぶすんだという手本を見せていただいて大変勉強になりました。

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タイトル戦雑感
2010年10月26日 (火) | 編集 |
 今日から竜王戦第2局。後手渡辺竜王の注目の2手目は△84歩でした。
 これを見た瞬間、素人考え的には
・▲26歩からの角換わり模様には同型腰掛銀の後手番で秘策があるのか。をれをいきなり第2局で披露するのか。
・後手棒銀は順位戦の対三浦八段戦では先手に手厚く組まれていた印象があるが後手から見て自信ある形なのだろうか。
・▲26歩を見て△34歩から横歩にすることも考えられるが、横歩の後手番に自信があるなら初めから△34歩を突けば良いだけなのでそれはないだろう。
な~んてことが頭に浮かびますし、3手目▲68銀を見れば、
・▲26歩からの角換わり模様は現状先手ノリだが、なぜ採用しないのか。同型腰掛銀で戦うタイミングを計っていて今はその時期じゃないということなのか。
・▲68銀からの矢倉は後手からの△55歩急戦(阿久津流)と▲46銀▲37桂型対森内流△95歩型における△37銀~△28銀成の筋の両方とも先手から見ると嫌な筋だがどちらにも対策があるのか。
ぐらいのことが頭をよぎります。この二人の対戦の場合、どちらも最先端の知識+研究を有しているのでわずか3手進んだだけの局面でも凄い駆け引きがあるんだろうなぁと思います。

 結局▲46銀▲37桂戦法に対して森内流から△37銀を打つ形になり、対して羽生名人が端に香を走る新手を出しました。事前の研究の蓄積と今日の封じ手のタイミングの良さ(この後攻め筋を存分に読むことができる)から考えて先手が勝ちやすい将棋と思いますがどうなるでしょうか。

 A級順位戦の藤井-三浦戦は相矢倉。そういえば去年の順位戦も入玉模様の壮絶な将棋で、次の日寝不足になったことを思い出しました。藤井先生の初白星を期待しています。

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稲葉陽四段に教わった指導対局
2010年10月25日 (月) | 編集 |
 ながはま将棋まつりで稲葉四段に教わった指導対局をまず振り返っておきます。
 いつも通り恐縮しながら平手を希望すると、「はい。何か希望の戦法はありますか?」とやさしいご返事。「2手目に角道を空けていただければありがたいです…。」とお願いしました。普通の戦法を指すならなんのことはない希望なんですが、その後すぐに筋違い角を打つつもりで言うのはどうも後ろめたさを感じます。

 六面指しだったのですが、若手のホープらしくほとんど全ての指し手が局面をチラ見してのノータイム指しでした。



 序盤から終盤の入口(93手目)ぐらいまでは相当うまく指せていたと思います。最終盤に捕まらない寄せ方をしてしまったことを悔やみながら投了したのですが、第一声「最後詰んでいましたね」と言われてビックリ。問題は124手目の下の局面。私はこの局面は詰まないと思って最後王手をかけていったのですが、皆さん詰みが分かりますでしょうか?
101025-1

 正解は▲33銀成として△同金なら▲22金△13玉▲14竜△同玉▲15歩以下、△同桂なら▲22金△同金(△13玉は▲14竜)▲同銀成△同玉▲31馬以下詰みます。「難しい詰みですけど」と先生はおっしゃってましたがこの局面で▲14金と▲33金しか候補に上がっていなかった自分の筋の悪さが恥ずかしいです。

 あまり感想戦の時間がとれなかったので聞きそびれてしまったことを、懇親会のときに聞くことができました。27手目以降の▲75歩△同歩▲72歩から馬を作る手順について、本譜のように馬を作らせるぐらいしか対応の仕方は思いつかなかったが馬を作らせても本譜の進行であまり後手不満ないと思っていたとのこと。その後、収まった局面では一歩得でこちらだけ馬ができているので先手が悪いはずないと思っていたのですが、プロ的にはそういう捉え方だったのは勉強になりました。

 指導対局の上手としての稲葉先生の印象としては、下手に力を出させてくれるというか、自然に良い筋に導いてくれる上手だなと思いました。緩めていただいたのに乗じて最後きっちり詰ましておけば良い思い出になったのに残念です。

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10ながはま将棋まつり2日目振り返り
2010年10月24日 (日) | 編集 |
 今日も遠く長浜まで行ってきました。

 午前中は名人塾。山崎七段、大石四段による今期竜王戦第一局の解説。途中、子供たちへの次の手の予想の質問や、最後の羽生さんの香打ちについての感想など普通の解説とは一味違う七段らしい話を聞くことができました。
 その後、大石四段に指導対局で教わりました。こちらは後日感想をまとめます。

 午後からは将棋大会と指導対局。将棋大会は20分切れで子供にいきなり飛ばされてしまいました。15分劣勢で残り5分で優勢になったのですが、歩が利くと思っていた筋が二歩になる錯覚をするというお粗末な内容。ま、今回はお祭り気分であまりファイティングスピリットが沸かなかったと言い訳をしておきます。
 その後、鈴木女流初段に指導対局で教わりました。ここで筋違い角についての意外なエピソードをお聞きしたのですが、これもまた後日まとめようと思います。

 かくして将棋まつりも盛会のうちに終了。プロ棋士をこれだけ大勢招くとやっぱりすごく楽しめます。一つだけ苦言を言うと、タイムスケジュールの管理をもうちょっとちゃんとしないと参加者はもちろんプロの先生方の負担も重くなるので、来年(あるか分かりませんが)以降は気をつけて欲しい旨支部長に進言しようと思います。

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10ながはま将棋まつり1日目振り返り
2010年10月23日 (土) | 編集 |
 去年に続いてながはま将棋まつりに行ってきました。時系列で簡単に振り返っておきます。

 開会式はお写真タイム。ここぞとばかり皆写真を撮ってました。今年も女流棋士の皆様は地元産の浜ちりめんの着物着用ということで大変綺麗でした。

 午前中は稲葉四段に指導対局を一局教わりました。その様子はまた改めて書きたいと思います。
 午後からは「名人塾」なるものに参加し、山崎七段による阪田-関根の解説、谷川九段の講話、山崎七段と指導対局などを教わりました。「銀が泣いている」の将棋は部分図だけ将棋世界の真部九段の連載で見たことがありまして、一局を通して見たのは初めてでした。山崎先生もおっしゃっていましたが、この時代の将棋が非常に現代的な相美濃囲いの相振りであることに驚きました。
 夕方は棋士の先生方を交えての懇親会。遅れて行ったら谷川先生の隣だけが空いており、恐縮しながら食事してました。その後、谷川先生の本にサインをいただくこともでき(ただ、初出版の「将棋に勝つ考え方」を持って行ったのでちょっと苦笑されてしまいましたが)、大変嬉しかったです。

 明日も行ってきます。

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開会式全景

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左から稲葉四段、大石四段、早水女流二段、鈴木女流初段、室田女流初段、室谷女流一級

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開会式後の撮影会?の時

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席上対局の大盤解説を行う谷川九段と山田女流三段

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「銀が泣いている」の一局の解説を行う山崎七段

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10NHK杯フィギュア1日目
2010年10月22日 (金) | 編集 |
 NHK杯フィギュア1日目に行って来ました。
 チケットを取るかどうか迷っていましたが出場選手の豪華さに負けて行くことにしました。

 とりあえず名古屋に到着後、駅のコメダ珈琲でシロノワールを完食。大きい方を丸々食べたのは初めてで、甘いものは当分控えようと思います。

 会場は名古屋ガイシアリーナで行くのは初めて。名古屋駅からのアクセスも良く器が小さいので最後列でも十分選手の動きが把握できる会場でした。

 初日はアイスダンスのショート、ペアのショート、女子シングルのショートの順。
 アイスダンスは相変わらず技術面が良く分かっていないのですが、キャッチフットのツイズル一つとっても選手の技量の差が現れていました。首位に立ったメリチャリ組はさすがにうっとりさせる演技だったのと、ジュニアチャンピオン上がりのロシアのカップルが良かったです。リード組はクリスさんの方がちょっとふらつく場面があってベストではなかったようです。アイスダンスは男子選手が女子選手を支えるシーンが各所に出てきますが、上位選手は女子選手の重さを観客が意識しないような軽やかな演技であることを感じました。

 ペアはチンパン、ジャントン組が予想通りの首位。2年ほど前のNHK杯のエキシのアンコールでは崖の上のポニョをやってくれましたが今年も何かあるでしょうか。高橋・トラン組は以前に国別対抗をテレビで見たときと比べて大分シニアっぽく洗練されてきた感じがありました。要素も決まって3位。日本選手のシングル以外でのシニア表彰台を観たことがないので是非頑張って欲しいです。

 女子ショートは今年からスパイラルがなくなるのと単独3A解禁でどうなるかと思っていましたが…。
 キャロライン・ジャンは2回目の来日で期待していましたが、動きが重く超得意なはずのスピンまで切れがなかったのが残念でした。長洲さんと並んでアメリカのトップ、世界のトップを狙える資質があると思っている選手なので頑張って欲しいです。
 村上佳菜子さんはシニアデビューでしたが3-3他しっかり要素を決めてきました。年齢相応の等身大の表現が十分できていて、体も思い通りに動いている時期でもあるので今シーズンはシニア上位選手の一角に食い込む結果を残して欲しいと思います。
 アシュリー・ワグナー、キーラ・コルピは会場で見た感じはワグナー>コルピのような気がしたのですが、結果は微差でコルピが上に。なにかあったでしょうか。
 カロリーナ・コストナーは初見で楽しみにしていたのですが、「崩れない強い方のコストナー」で良かったです。6分間練習ではジャンプのパンクが多くて心配でしたが良い演技を見ることができました。

 そして浅田真央さん。6分間練習では2Aを数回、3Aを1回、3-2を1回、単独3回転を数回ぐらいのジャンプで大体は跳べていたのですが厳しい結果となってしまいました。ショートで2Aを3Aに格上げする場合、残りの単独3回転と、コンビネーションジャンプのファーストジャンプをどう組み合わせるか(同じジャンプにはできない)というのがファンの関心だったわけですが、どうやら
3A 3Lo-2Lo(あるいは3Lo-3Lo) 3F
で戦うようです。3Lzを入れるのはまだリスクが大きいので良い選択と思いますが、ルッツの矯正の影響でフリップまで不安定になっているのが辛いところです。
 ショートで男子並みの構成を跳び、フリーで6種7トリプルを跳ぶ。こんなことに挑めるのは浅田さんだけですので、ファンも長い目で見ていきたいものです。

 帰りは野球のクライマックスシリーズ帰りの群集と名古屋あたりでかち合うことを恐れていましたが、それもなく無事帰宅。やっぱり銀盤直視は目が疲れました。

 かなり頑張りましたが2日目以降のチケットはどうしても取れませんでした。明日明後日は将棋のイベントに行ってきます。

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粘りの一局
2010年10月18日 (月) | 編集 |
 最近、ニコニコ動画で一般の方が天下一将棋会の動画をたくさんUPされています。高段者の将棋でなくとも、ほどほどに正確な好手の判断(「技あり!」)と観戦者の野次馬的コメントと切れたら一手10秒というスピーディさと派手な演出とが相まってそれなりに観られるコンテンツになっていると思います。なんとなく昔の縁台将棋(といっても自分は体験したことがないのですが)を現代バージョンにしたような、そんな楽しさを感じます。

 さて、今日はその天下一での一局から。勝率98%天位に対して筋違い角で対抗しました。途中、▲64歩~▲85角と捌いたところではそのまま攻勢でいけるかと思いましたが、△46歩の突き捨てから△34角打が里見戦でも食らった名角ではっきり悪くしました。
 その後も敗勢が続きましたが負けたくないという根性だけで指し続け、なんとかものにすることができました。


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大味な一局
2010年10月14日 (木) | 編集 |
 遂に竜王戦が開幕しました。戦型は横歩取りになりましたが△52玉~△41玉とする「一手損△85飛」。△84飛型中住まい空中戦→△84飛型中原囲い→△85飛型中原囲いときて遂に一手損△85飛型中原囲いですか…。グラウンド10週遅れぐらいの私にも分かるようどなたか分かりやすく解説していただきたいものです。

 A級順位戦の高橋-郷田戦はしゃがみ矢倉対雁木。形勢は分かりませんが高橋九段の持ち味が発揮されそうな形になっています。

 今日の自分の将棋は△53歩△54銀型の急戦。▲38金型の簡略囲いに対して後手が早々に7筋を攻めて来たのに対し、角を飛び出して応戦したのがあまり良くなく押さえ込まれてしまいました。その後角切りから派手な応酬が続きましたが、自玉のコビンを手厚くしつつ攻めが続く形となり勝つことができました。本譜では出ませんでしたが、簡略囲いは角~桂の王手を食っても頓死しないという良さがあります。


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清水女流対あから2010 を観て
2010年10月11日 (月) | 編集 |
 今日は昨日の大会明けで家でごろごろしながら掲題の一戦の成り行きを見ていました。

 コンピューター側の角交換振り飛車。▲36歩▲56歩▲37桂とやってからさらに▲98香から穴熊に組もうというのはかなり欲張りな序盤作戦でしたが、△44角と生角を手放してそのまま睨み倒してしまったのがコンピューター一流の大局観だったと思いました。▲37桂を桂得で▲45桂と跳ばせてさらに▲53桂打と両取りで打たせても良し、というのはプロの先生でもちょっと浮かばない感覚ではないでしょうか。

 思えば、渡辺竜王対ボナンザの一戦でも先手ボナンザが角交換後に▲66角と一見もったいないように見える角打ちを指していましたが、角筋に対する評価についてコンピューターにしか見えていない景色があるのかもしれません。

 次の人選は難しいですね。四段から順に勝ち抜かせていく、みたいな感じにするんでしょうか。

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薄氷再び
2010年10月10日 (日) | 編集 |
 京滋の職域団体戦に行ってきました。
 予選リーグから25分切れ負けで、
 1Rは右四間に対して四間飛車美濃で対抗してなんとか勝ち(チームは3-0勝ち)。
 2Rはこちらの後手三間穴熊の相穴熊。時間リード+千日手狙いの作戦が功を奏して形勢も良くなり、終盤よれるも勝ち(チームは3-0勝ち)。
 3Rは後手三間飛車石田流+△32金型に対して無策な居飛車穴熊をやってしまい序盤ぼろ負けになるものの、食いついて残り時間1秒で勝ち(チームは2-1勝ち)。

ということで予選通過。

 決勝T1回戦は四間飛車に対して松尾流穴熊から一方的に食いついて勝ち(チームは3-0勝ち)。
 準決勝は予選3Rの相手と(ここから35分切れ負け)。居飛車穴熊に自信がもてなかったので中飛車左を採用。が、相手も実によどみなく対応してきて下図。55の位を失うまでに一仕事、ということで△74歩と突きましたが▲45歩△53銀▲55銀△34飛▲35歩△同飛▲46金△33飛と進んで大苦戦に。以下▲74歩△34飛▲44歩△同銀▲同銀△同飛▲同角△同歩と進んで51の角も働きが悪く自信ありませんでしたが相手に見落としが出て勝ち(チームは2-1勝ち)。図は既に居飛車側が苦しいので、また今度この戦法のご本尊にレクチャーを受けなければいけません。
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 決勝はこちらの先手三間穴熊の相穴熊。相手の千日手狙いを打開して仕掛けさせたらそのまま悪くなる展開。ずっと悪かったですが、終盤に相手が自陣に手を入れる手を指さなかったためそのまま食いついて勝ち(チームは2-1勝ち)。

 ということで去年に続いて連覇。内容はともかく個人的にも全勝することができました。筋違い角を投入したい対戦が一つあったのですが後手番になったため今回はおあずけとなりました。

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角落ち雑感
2010年10月04日 (月) | 編集 |
 永瀬四段対竹俣アマの角落ち戦をみましたが、上手にこの指し回しをされたらまず勝てなそう。飛車の側で下手の矢倉囲いを阻止してポイントを上げつつ玉の側では絶妙の玉捌きで下手の大駒を押さえ込む。自分の感覚からすると、序盤で下手が▲46角と出たところからして後々目標になりそうで怖い気がしてしまいます。なるべく歩越しの駒を作らず、徐々に歩を押し上げていくような指し方で有利になれば一番良いんでしょうけどそうも行かないんでしょうね。
 何局かプロに角落ちの席上対局で教わった経験から言うと、角を落として手合いが五分になったところで上手と下手では実戦経験に大きな差があるので短い持ち時間の将棋ではまず勝てません。角落ちの手合いがすでに下手十分であるか、序中盤で長考できるだけの持ち時間があって初めて勝負になるといえます。

 今日は久しぶりに24の将棋から。最高R-200ぐらいを彷徨っていると「もう自分の将棋オワタ」とか思ってしまいがちですが、ようやく最高R-120ぐらいまで戻しました。一日1~2局を目処に、指した将棋の反省をしながら徐々に点数を戻していきたいと思います。


 余談ですが本日発表されたauのスマートフォン「IS03」なかなか良さそうですね。おさいふケータイ好き、Flash好きな私にあう機種が遂に来たか、という感じがします。

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