いつか主流になる日まで…
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天下一将棋会
2010年03月31日 (水) | 編集 |
 仲間内で話題になっているのに全くやらないのももったいないかと思いまして,初めて天下一将棋会をプレーしてきました。ゲーセンに入ること自体久しぶりで,こんな騒々しくて煙草臭いところで将棋が指せるかなぁと不安を感じましたが対局が始まると集中できるものですね。最初からのスタートということで3級からスタートし,何とか負けずに三段まで上げてきました。
 感想としては,
・結構ゲーム性があって刺激的で面白い。
・「揮手」(ゲームのCPUが判断する好手)の表示がされるのは結構頼りになる。
・3勝すると1戦タダになるというのが良い。
・松尾流穴熊の途中型(▲88銀▲78金▲67金▲57銀の形)では穴熊のエフェクトが出ないのが残念?
・秒読みの声が聞こえにくい。
・小考しているだけで「鬼神瞑想」を勧める文言が盤下面に表示されるのがうざったい。
・棋力と実力に乖離がある相手がいる(もの凄く弱い五段に二人も当たった)。

というところでしょうか。通い詰める気にはなりませんが,小銭に余裕があってちょっと刺激が欲しくなった時にまた行ってみようと思います。

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2010世界選手権終了
2010年03月28日 (日) | 編集 |
 ただいまJSPORTSで女子フリーを見終わりました。様々な感情が入り混じっております。脈絡なく思ったことを書き残しておきます。

 浅田真央さんは遂に鐘の完成形を滑りきりました。本当に素晴らしかった。あの演技を生で見られてイタリアの観客は本当に幸せですね。sageられてもsageられても攻めを貫き,遂にやり遂げてしまうこの能力はISUの採点基準などで計れるものを超えてしまった感があります。今後採点基準がまた変わって別のルールに基づいて競うことになろうとも,今日の演技は誰が見ても世界最高峰の演技だと賞賛することでしょう。
 来期はまた仕切り直しとなりますので,ルッツ,サルコウを標準装備するのとなんといっても3-3を見てみたいです。数年来のルール運用変更により勝つために封印せざるを得なかった技術を鍛え直して欲しいです。4年間は長いようで短い。来シーズンは長期的視野にたって,仮に連戦連勝といかずとも弱点克服に努めて欲しいというのが個人的希望です。

 長洲未来さんは…。オリンピックの最終滑走であれだけの演技ができた選手でも「世界一」がちらつくと難しいものですね。ノーミスでシーズンベストを出し,浅田さんとギリギリの一位を争う光景を期待していたのですが,残念な崩れ方をしてしまいました。もう数年来長洲さんを見てきた身として,チャンピオンシップの表彰式で浅田さんと称えあうシーンを見るのは念願でしたが,それはまた来年にお預けということになりました(と思ったのですがSPのスモールメダルの授与式をこちらで見ることができます。半分ほど念願が叶いました(笑)。)
 来年の世界選手権もまた2枠となってしまったのでまずは国内での地位を確立し,この場に戻ってきて欲しいです。後,1回ぐらいは日本で演技を見せてもらえれば言うことありません。

 安藤美姫さんのフリーの演技は素晴らしかったですが,結果的にはもう後「一攻め」あればメダルだっただけに悔しいところ。ショートで3-3が決まっていれば全然違う流れになったのではないでしょうか。安藤さんにとってこの4年間がトリノの呪縛から解き放たれるための時間だったとすれば,これからはもうそれを気にせずどんどん攻めて欲しいです。3枠確保についてもお疲れ様でした。

 フリーで1位?の方。今回のメダルを餞別にお願いなのでもう身を引いていただけませんか。その持ち前の『表現力』と『スケーティング技術』と肩書きがあれば北米でもロシアでもヨーロッパでももちろん本国でもアイスショーに引く手あまたのことでしょう。採点システムの崩壊を招いた原因であるあなた様がいてはいつまでも競技会が正常化しないのです。
 また,日本のスケ連にももうちょっと努力してほしいもの。自国有利なルール改正をするようなロビー活動まで望まないので,せめて自国選手が露骨に不利になるような動きにはちゃんと反応しろといいたいです。

 ところで,今回のイタリアの観客は素晴らしかったですね。良い演技には惜しみない賞賛を送り,納得いかない採点にはブーイングする。日本のマスコミが決して伝えない生の反応が感じられました。
 今回の世界選手権は男女シングル,ジュニアの男女シングルを日本が制覇することとなりました。そして来年は東京開催。チケットが何としても(定価で)欲しいです。

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角換わりの勉強の定跡手順
2010年03月26日 (金) | 編集 |
 普段何度本を読み返しても頭に入らない定跡が,頭にすっと入ってくることがたまにあります。そういう時はネット対局よりも定跡書を読み漁りたくなりまして,この週末でノーマル角換わりの勉強をしていました。
1.「角換わり腰掛銀研究」で木村定跡を確認する。
2.「谷川の21世紀定跡角換わり編」で升田定跡の畠山新手のところまでを勉強する。
3.「これが最前線だ!」で畠山新手までを再確認する。
4.「角換わり腰掛銀研究」で畠山新手までを再々確認する。
5.「最前線物語」で佐藤新手(△45銀~△22角)周辺の変化を勉強する。
6.「最前線物語2」で佐藤新手を踏まえたその後の定跡を勉強する。
7.ネットで松尾-豊島戦,森内-渡辺戦,羽生-渡辺戦の棋譜を並べて最新の攻防を勉強する。
とこのような手順。1~6までは連続的に理屈が続いている感じですが,6の記述と7の実戦手順とでは若干乖離があります。その辺りはいずれ『最前線3』ででも解説されるのでしょうか。今のところノーマル角換わりはやるとしたら先手でかなぁと思ってまして,これでようやく▲76歩△84歩に恐る恐る▲26歩と突くことができるかな,といった感じです。実戦ではマイナーな変化に進むことも多そうですのでそれを「角換わり腰掛銀研究」や「これが最前線だ!」に戻って確認しながら自分の知識に枝葉を付けて行こうと思います。

 それにしても相居飛車党(それも先後両方の人はなおさら)が備えているべき予備知識の幅広さは凄いもんだということが初めて分かります。

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10京都王将戦2日目。
2010年03月21日 (日) | 編集 |
 京都王将戦の2日目に行ってきました。トーナメント初戦で強豪と当たるということで,この1週間その対策ばかり考えていました。

 初戦。相矢倉の後手番で▲46銀▲37桂型を受けて立つ展開に。先手が玉側の端歩を受けるやや珍しい形で,△95歩▲同歩△同香▲97歩で一歩持つ展開となりました。先手は好機に端に浮いた香を狙い,後手は△45歩を見せて先手の仕掛けを牽制することになりましたが,こちらから『矢倉の急所』の手順から外れてしまい端の香を取られて劣勢に。その後も持ち駒を勘違いしていて飛車を殺される等形勢が開いていきましたが,必死に玉頭に食いつく筋を見せていると相手が間違えて一転こちらが優勢になりました。その後は時間切迫もあって二転三転しましたが最後は時間切れ勝ち。今冷静に棋譜を並べ返してみると,定跡を離れてからのこちらの指し手が酷くてとても勝ちを誇れるものではありませんでした。次に教わる時には内容ももう少し充実させたいと思います。

 何はともあれ,これでベスト8。優勝候補に勝った後こそ気を引き締めないといけないとは思っていたのですが…。

 二戦目は矢倉先手番で米長流急戦を受ける展開に。相手の仕掛けを封じつつ徐々に形を整えて駒をぶつけたところでは相当優勢になっていましたが,相手との残り時間の差が後々祟ることに。互いに玉頭に食いつき合ったところで3手差ぐらいあったのが悪手2回で1手差となり,それでも最後は勝ちのはずが残り時間2分ほどで予想していなかった王手がかかり,動揺して何かに魅入られたように頓死(正しく逃げれば詰みなし)。終局後は気絶しそうなほどショックでしたが,今冷静に考えてみると時間配分も含めて甘さがありました。

 どんな戦型でも終盤に10分は残せるように序盤の知識を幅広くする必要がありますが,すぐに改善できることでもないので日頃からの努力が大事ということですね。ありきたりな話ですが本当にそう思いました。

 帰ってからは録画しておいたNHK杯決勝を観戦。大会帰りということもあり自分でも手を読みながら見ていましたが,△57桂成とか△85歩とか最後は△85飛でピッタリとかもう凄いとしか言いようがありません。また,▲41銀とかけた手は形作りっぽく見えてちゃんと罠を仕掛けてあったのは流石ですね。一手損角換わりのあの形(▲79玉型で▲77角を打つ形)は,所司本では先手がやれそうな論調だったと思いますが今はどうなんでしょうか?

 後,大和証券杯の決勝も一手損角換わりで,こちらは中井女流が優勝。優勢になってからの中井女流の手厚い指し回しが印象に残りました。現在でも女流で一番強いのは中井さんだと個人的に思っているので,もっとタイトル争いに絡んで欲しいと思っています。

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10京都王将戦初日。
2010年03月14日 (日) | 編集 |
 京都王将戦の初日に行ってきました。この大会は全国大会行き等がかかっているわけではないのですが,優勝するとデカデカと地元新聞に載ることもあり毎年気合を入れて臨んでいる大会です。

 予選1Rは相矢倉。攻めは矢倉崩しの理想形,守りは矢倉穴熊になぜかがっちり組むことができて快勝。矢倉で端を綺麗に攻め潰した時の快感は他の戦型では味わえないものがあります。

 予選2Rは対戦相手の事前の戦型リサーチにより筋違い角。後手が争点を与えないように慎重に押さえ込みを図ってきたのが下の第1図。実戦は第1図より▲75歩△同歩▲76歩と継ぎ歩しました。陣形の差が主張できる状況なので,一歩得をキープするよりも攻めの糸口をつかむのが大事という考えに基づいています。▲76歩以下△87角▲67角△85歩▲75歩△54角成▲85歩△82飛▲76角△45馬▲88飛と進み,以降も難しい戦いが続きましたが玉の堅さを生かして勝ちきることができました(予選リーグ突破)。
100314-1
 初日抜けをかけた本日最後の一局はゴキゲン中飛車(美濃)に対してこちらの居飛車穴熊。仕掛けが強引でちょっと苦しそうでしたが途中からペースをつかんで最後は快勝。なんとか初日を抜けてベスト32に入ることができました。

 2日目初戦は強い方の隣になってしまいましたが,自分の力を出し切れるよう準備をしようと思います。

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攻めさせて受けに回る
2010年03月09日 (火) | 編集 |
 相居飛車の定跡本を3冊も買ってしまいました。すぐには消化しきれそうにもないですが,欲しくなった頃には絶版というのもつらいので「ここは将来への先行投資」,と自分に言い聞かせてレジに向かいました。今週の週刊将棋の復刊本リストの中にも何冊か欲しい(将来興味を持ったときのために傍らにおいておきたい)ものがありましたが,角換わり腰掛銀研究ももうすぐ届きますしそもそも復刊本は値段が高いので棋書を買うのはしばらく控えようと思います。

 今日の将棋は△53銀△54歩型から後手銀冠に。ひたすら右側を厚くしに来る実戦的な指し方でこられて難しいと思いましたが,左側でちょっかいを出す→右側での反撃を誘う→左側を収めて受けに回る,という構想が珍しくうまく行きました。この手の将棋は放っておくと後手ばかりどんどん手厚くなってしまうのでそれを許さないようにしないといけません。
 次の大会も近いので,限られた時間ではありますが集中して将棋を指したいと思います。


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R大会振り返り
2010年03月07日 (日) | 編集 |
 レーティング大会の関西予選に行ってきました。
 秒読み付きでみっちり指せるので普段の切れ負け将棋では選べないような妥協ない指し方を選ぼうとこころがけました。
 1Rはゴキゲン中飛車相手に持久戦。研究していた形に似た形となり優勢~勝勢になりましたが,終盤秒読みで乱れて負けにしてしまいました。最後は相手がぬるい手を指してくれて辛勝。
 2Rは後手番で角換わりをやろうとしたら相掛かりを志向されました。見よう見まねで指すも指し手がぎこちなくう=まく攻められていいところ無く完敗。
 3Rはこちらが三間飛車穴熊の相穴熊。下図は▲34歩と歩を取り込んだ手に対し,△37歩と叩かれたところ。狙いが分からず▲37同銀と応じたら,△36銀と打たれて気絶しそうになりました。自分もたくさん穴熊戦を指してきましたがこんな銀打ちを食らったのは初めてでした。以下,▲28銀打と辛抱し△47銀不成▲98飛△36歩▲48銀と頑張る展開に。中盤で98の飛車が敵陣に成り込む展開となりなんとか勝ち。
100307
 4Rも後手番で角換わりをやろうとしたら相掛かりを志向されました。見よう見まねで指し,今度はなんとか勝ち。少し面白さが分かってきたかも。横歩取りよりは自分的に覚えやすい戦法のように思いました。
 5Rは後手番で角換わりに。先手がどんどん玉を固めるのを尻目に一人千日手でカウンターを狙う展開に。自分が角換わりの後手番で千日手を狙う指し方を大会でやる日が来るとは思いませんでしたが,一人千日手は精神的なタフさが要求されますね。仕掛けられた局面では切らせると思ったのですが相手の攻めが想定を超えていて最後は圧敗でした。

 ▲76歩△84歩のでだしの場合24では比較的矢倉が多いのですが,角換わり・相掛かりへの誘導されても良いようにそちらの勉強も大切だと思いました。

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居玉対穴熊の乱戦
2010年03月05日 (金) | 編集 |
 B級2組最終戦をネット観戦しながらの更新作業。自分は先崎八段のファンなのですが,今日の将棋は入玉を許しそうで苦戦か。振り飛車対糸谷流は基本的には相振りなので互いの玉頭を開拓していく将棋になりやすいということなのでしょうか。現在150手目までですが,先手(先崎八段)は玉ではなく今度は飛車を詰ましにいくことになりそうです。

 今日の将棋は後手が腰掛け銀,△45歩からの相振り模様に。玉頭に照準を合わせられるのを承知の上で穴熊に組みに行ってみました。この将棋は囲うなら穴熊,囲わぬなら居玉から8筋速攻を目指す,とはっきりすべきで美濃囲いや金無双では囲いにかけた手数が全て無駄になってしまいそうです。
 4筋からアヤを付けられて部分的には気持ち悪い形となりましたが後手も居玉では流石に強く戦えず,最後まで玉の堅さがものをいう将棋になりました。


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対戦将棋盤2 第5局
2010年03月04日 (木) | 編集 |
 大分間が空いてしまいましたが,対戦将棋盤2(先手の手はどなたでも指せる)の第5局をやってみようと思います。今回はちょっと趣向を変えて後手番筋違い角とします。少し苦しそうな局面からのスタートですが頑張って考えますので,皆様よろしくお願いします。指し手の感想等ありましたらコメントいただけると幸いです。
 なお,過去に後手番筋違い角について考えた内容がこの記事にありますので,併せて読んでいただけると参考になるかもしれません(ならないかもしれません)。

<仕様・ルール>
●先手番は公開しているパスワードを入力すれば誰でも指せます。パスワードを入力後,送信ボタンを押して,「駒を動かせます」が出たら盤上の後手の駒を動かすことができます。
●最終局面からのみ指すことができます。
●駒の動かし方は将棋倶楽部24のものと同じです。成不成の選択が生じる場合,画面隅に「成」「不成」のボタンが出現しますのでどちらかを押してください。
●駒は将棋のルールどおり動かすことができます(玉の自殺手,王手放置,打ち歩詰めは除く)
●ある最終局面で複数の方が指した場合,最初に指した方が有効となります。
●三角ボタンを押せばこれまでの手順を再生・巻き戻しすることができます。
●投了機能はありませんので,終局はこちらで判断します。
●局面の推移は基本的に成り行き任せですが,こちらの判断で局面を変更することがあります。
●その他,想定していない事態が生じた場合は適宜対応させていただきます。

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序盤は納得終盤は・・・
2010年03月01日 (月) | 編集 |
 島先生の名著,新版角換わり腰掛け銀研究が復刊したということで予約しました。居飛車を指しているとやりたくなくても成り行き上角換わりになることも多く(例えば後手をもって▲26歩△34歩▲25歩など),今はプロで指されない形も含めていろいろな形を網羅した本が必要です。復刊ドットコムが良い仕事をしてくれました。後,余談ですが,この本の新版じゃない方は昔大学将棋部のボックスにあった記憶があるのですが,今もあるのでしょうか…。

 本日は六段の方に教わった将棋から。△45歩型の相振り模様で,後手は飛車を振るかどうか,先手は玉をどう囲うかの駆け引きが続く序盤となりました。2009年5月20日の記事で検討している内容が思考のベースにあり,自分なりに納得のいく駒組ができたと思います。45手目に▲36飛と回った辺りまでは完璧な内容だったですが,直後に大緩手が出て敗勢となってしまいました。その後は,粘る→逆転→終盤ヨレヨレ,という感じで恥ずかしい手順が続きますが,最後まで心が折れずに頑張ることができました。


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