いつか主流になる日まで…
2009年総括
2009年12月30日 (水) | 編集 |
 2009年も残すところあとわずか。今年の主な戦績を挙げてから総括してみます。

1月は地元大会にて優勝(4勝)。
   また,畠山鎮七段に角落ちで教わって負け(1敗)。
2月は支部名人戦県大会で優勝(3勝1敗)。
3月は京都王将戦で初日敗退(2勝1敗)。
4月は地元大会で準決勝敗退(3勝1敗)。
   支部名人戦西地区大会で決勝T1回戦敗退(2勝1敗)。
   また,西川四段に筋違い角で教わって負け(1敗)。
5月は地元大会で準優勝(4勝2敗)。
   地元大会で優勝(4勝)。
   また,増田五段に相穴熊で教わって負け(1敗)。
   アマ竜王戦県大会は準決勝敗退(2勝1敗)。
6月は佐藤康光杯で予選リーグ敗退(2敗)。
   名人戦の指導対局で安用寺六段に筋違い角で教わって負け(1敗)。
   アマ名人戦県大会は予選リーグ敗退(1勝2敗)。
7月は地元大会で4位(4勝2敗)。
   LPSAの神戸ツアーの世代別大会で3位(2勝1敗)。
8月は近鉄将棋まつり3日目の大会で決勝T1回戦負け(2勝2敗)。
   地元大会で優勝(4勝)。
   また,村田智五段に角落ちで教わって負け(1敗)。
   地元大会で優勝(4勝)。
9月は地元大会で優勝(5勝)。
   京滋職域対抗で優勝(6勝1敗)。
10月は京滋一般団体戦でベスト8敗退(3勝1敗)。
   ながはま将棋まつり1日目大会で準優勝(4勝1敗)。
11月は朝日アマ近畿予選で決勝T2回戦敗退(3勝1敗)。
   某公認R例会参加(3勝2敗)。
   地元大会で3位(2勝2敗)。
   西日本団体対抗戦は決勝T1回戦敗退(1勝2敗)。
ということで,通算成績は68勝31敗。地元大会で勝ち星を稼いでいるイメージがあったのでもっと勝率は高いかと思ってましたがコツコツ負けてますねー。対局数は去年の55局から大幅増でした。

 年始に立てた目標は,
1.職域の大会での優勝と個人戦で何か一つ優勝。
2.プロに筋違い角で指導を受ける。
3.ブログの充実


1は支部名の代表と京滋職域対抗の優勝で一応達成。ただ,アマ名・アマ竜王で代表争いに絡めなかったのは猛省。
2は指導対局のみですが,西川四段,安用寺六段に教わりました。
3は自分としては今ひとつ。筋違い角研究の方はある程度ネタは貯まってきているのですがしっかりまとめようとして挫折,ということを繰り返していました。Flashの新コンテンツは途中で壁に行き当たったのと相居飛車の勉強が忙しくおろそかにしてしまいました。アクセス数はぼちぼちの増でしょうか。定期的に見てくださる方が少しは増えていると嬉しいのですが。

 将棋の中身としては6月の惨敗以降振り穴一辺倒から少し幅を広げました。それによって成功した将棋,失敗した将棋とありましたが相居飛車の将棋の面白さを少しづつ分かりかけてきました。
 筋違い角は技術的に飛躍的な進歩はなかったか。ちょっと嫌な形もいくつか出て来ました。

 まあ,目標は八割方達成。良い一年だった,と総括しておきます。

<番外編>
 スケートではTHE ICEと全日本選手権を現地観戦(鑑賞)してきました。主観ですが,今季最高のアイスショーと今季最高の競技会を現地で見られて幸運でした。浅田,安藤,高橋,織田,小塚…名前を挙げるときりがありませんが,ここまで才能とスター性たっぷりの選手が揃う時代はもう来ないのではないのではないでしょうか。
 長洲未来さんはジャパンオープンの欠場は残念でしたが,足の怪我も一応おさまってGPSでの姿が見られて嬉しかったです。全米選手権で2枠に入るのは大変厳しいですが力を出し切ってくれることを祈ります。

 今年一年,本ブログを見に来ていただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

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09メダリストオンアイス~祭りのあと
2009年12月29日 (火) | 編集 |
 今日でなみはや通いも4日目となりました。
 メダリストオンアイスは例年外国からのゲストを招いていたと思うのですが,今回は公式HPにもゲストは追加されないまま当日となりました。ゲストの有無やそれが誰かについてそれほど強い関心はなかったのですが,万一「あの選手」が来たら毎回手紙を送っているので困るなあ,と思いながら会場入り。結局今回はゲストはなし。まあ,全米選手権の調整で忙しい「あの選手」が来るはずもないのですが。

 ボッタクリだと思いながらも毎回買ってしまう公式パンフレット(MOIは出場選手確定が直前のため冊子になっていない)を見ていると町田さんの分だけ腰のないペラペラの紙に印刷されていました。高い金取ってるんだから出そうな選手を多めに想定して事前に刷っておくべき,というのは2年前(吉田行宏さんが同じ扱い)にも思ったことでした。

 あまり今シーズンは各選手のエキシビションの演技が頭に入っておらず,漠然と見ていたので気付いたことだけ軽くメモっておきます。

・藤沢亮子さんはトップバッター。カウボーイ(カウガール?)の演目は動画で見たことがあり,楽しみにしていました。エキシビションながら2A3Tを決めるなど技術の高いところも見せてくれました。
・宇野昌磨さんはじかに見たのは2回目ぐらいか。少なくとも前座でなしにフルの演技を見たのは初めてですが小さかったです。今時の小6ならもうかなり大きい子もいそうですが(笑)。シットスピンが可愛らしかったです。
・今井遥さんも演目はあまり覚えていないのですが2A3Tを決めていました。今のジュニアはセカンドトリプルをエキシビションでもどんどん跳んできて頼もしいです。
・羽生結弦さんはジャンプで派手に転んでいましたが,締めくくりはおなじみビールマンスピン。来期もジュニアなんでしょうか?
・村主章枝さんは唯一の客席いじり。リンク外に引き上げた後まで演じきる芸の細かさは健在でした。
・村上佳菜子さんのEXは夏にモリコロで見たことがありますが,キャラクターにピッタリの楽しいナンバーでした。
・南里康晴さんは,始まる前のナレーションで「皆様のリクエストに答えましてあの曲で演技します」ということだったのでこれは『津軽海峡』か『猪木』かと思いましたが月光~津軽海峡~月光の方でした。まあ,普通に考えたら猪木はないですね(笑)。
・中野由加里さんは2部の最初ぐらいだったか。中野さんの演技も随分生観戦させてもらいましたが,ひょっとするとこれが最後の生観戦なのかもしれないと思うと寂しいところ。将来は八木沼さんの代わりに解説席に座って欲しいのですが。

五輪代表選手の中では,
・織田信成さんが初披露のEX,これはテレビで見直してみたい。織田さんの演技前にはいつも来ている方の「おだくーん」というやや野太い歓声が飛びます。最初はうざいと思っていたこの歓声も,織田さんの生観戦を重ねるうちに自分の中で定番化してしまいました。
・小塚さんは去年のEXが好きだったのでそれに比べると…という感じはありますが,ステップやイーグルが綺麗でした。
・安藤美姫さんはオープニング,演技,フィナーレで2回衣装変えした?1回だけだったかも。レクイエムのEXバージョン。モリコロの時も思いましたがある種の『狂気』を感じるプログラム。今回の全日本は全体通してちょっと元気がなかったように感じました。
・鈴木明子さんはステップを堪能させてもらいました。今回スコアシートを見ると技術点の基礎点は浅田さんよりも上なんですね。五輪最終組入りすればメダルも夢じゃないかも。
・高橋大輔さんはSP,FPとはまた違ったしっとり系のEX。そしてアンコールはeyeのサビ部分。このプログラムは中毒になります。
・浅田真央さんはモリコロで観て以来のカプリース。最高のコンディション調整をしてきた大会の後のEXだけあって最高の出来だったと思いました。アンコールもよく考えたら今年はこれが初めてなんだなぁと思っていたら『鐘』のステップ部分。バンクーバーでこのアンコールをしているところを見たいものです。

 フィナーレは通常一人づつリンクに登場してスピンなどを披露する…というのがよくあるパターンですが今年はそれもなくちょっとあっさり目でした。浅田さん,高橋さんが手を取り合って踊るシーン等がありました。

 いくつか思ったことを。
・オーケストラではなく特別編成のバンドでした。2年前のオーケストラの時は,テープ音源と比べてタイミングを合わせづらそうな感じもありましたが,今回は自然な感じでよかったと思います。
・今日は最後の周回時にファンとの接触はなし。基本的にプレゼントは手渡し禁止なのでしょうがないですが,昨日までのことを考えるとちょっと気の毒な感じもしました。
・リード姉弟の会場内インタビューをなぜ行わないのか?インタビューはオリンピック代表選手壮行会の一環で行われているはずなので行わないのはおかしい。
・あのコンサートはないでしょう。フジテレビもいろいろと放送手法に問題(塩味,ジャニーズ等)がありつつこれまでフィギュアの放送をやってきたわけですが,守るべき一線を今回は超えてしまったようです。歌手が五輪選手を見下ろして歌を歌い,選手にその手拍子をさせるなんて失礼なことはあってはいけません。スケーターはアスリートであってバラエティのタレントではないのですから。この調子ですと行く行くはバレーボール中継みたいになりかねないです。

 最後にメモ書き
・今回いろいろな席で見ましたが,なみはやドームは最後尾席でも距離的には試合観戦には支障なし。ただし,Dブロックの端だけは放送用のクレーンカメラの腕がリンクと重なるので出来れば避けた方がベター。

この4日間,
観戦 → 深夜帰宅 → ブログ → 寝て起きる → 観戦 …
という繰り返しだったのでこれからテレビ録画をゆっくり見ようと思います。 

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09フィギュアスケート全日本選手権3日目。
2009年12月28日 (月) | 編集 |
 無事に全日程全演技を見て帰ってきました。

 今日は最終G6分間練習のところから振り返ってみます。
 最初はお互いジャンプするタイミングをつかむのが難しそうな状況で,皆さん連続ジャンプをやっているのがあまり確認できませんでした。安藤さん3-3はやっていなかったのではないでしょうか。浅田さんは中盤で3-2-2と2A-2Tを決め,4分30秒と5分30秒で3Aを決めていました。

 第1滑走は中野友加里さん。最初の3-2のぐらつき以外は目立ったミスはなく気合の入った演技でした。演技終了後も表情は硬く,リンク中央からショートサイド側に行き,また中央に戻って演技終了の礼となりました。何かやり残したことでもあったのか…と現場で思っていましたが,長い審査時間の後,126.83点。これは代表争いも大変なことになった,鈴木さんはもちろん浅田さんも大変なプレッシャーだな,と思いました。

 第2滑走は安藤美姫さん。衣装はこんなラムちゃんみたいのだったっけ?という感想はさておき連続ジャンプはやはり3-2。後のジャンプもシークエンスにするなど安全運転が目立つ感じ。115しか行かなかったのでこれは台落ちもありうる展開。そうなると3位の人は残酷な展開になるなー,と思ってました。

 第3滑走は浅田真央さん。出だしの2つは3Aと2A2Tをクリーンに。その後もジャンプの軸・回転数,スピンの回転数,スパイラルの秒数など全く問題ないように見える素晴らしい演技でした。ジャンプを全てノーミスでこなして最後のステップを迎えた時のあの安堵というか興奮した状況は,去年のNHK杯のフリーを生で見ていた時以来でした。
 最近は思ったほど点数が出ないことも多いのでキスクラでも厳しい表情は続いていましたが,135.50でほぼ優勝は確定しました。今後は2つ目のジャンプを3A2Tにするかどうか,ということになりますがシーズン当初からこんな感じで進めてくれていればなぁ…とつくづく思います。去年の仮面舞踏会,今回の鐘と2年続けて神演技を現場で見られたのは幸運でした。

 第4滑走は村主章枝さん。ジャンプがことごとく2footになってしまいました。結果は残念でしたがここまで良くがんばってこられました。

 第5滑走は鈴木明子さん。村主さんの得点待ちでリンクにいる間,ショートトラックの競技でカーブを曲がる時のような滑り方をしていましたが,あれは何かリンクの状態を確かめるような意味でもあるのでしょうか。
 演技では2つか3つ目のジャンプの後に転倒があって場内息を飲みましたが,昨日同様ジャンプを決めるたびに会場のテンションが上がって行き,最後のステップは凄い盛り上がりでした。自分は基本的に鈴木さんの凄いファンという訳ではないのですが,演技を見ているうちにどんどん引き込まれていきますね(去年のNHK杯もそうでした)。元々熱狂的なファンが多かったということもありますが,会場を盛り上げるのが上手い選手です。
 またも中野さんとの優劣はつけがたいと思いましたが,結果は0.17点差で2位。フリーで中野さんと鈴木さんの点を比べると演技構成点は63.28点で同点なので技術点が勝負を分けたことになります。中野さんは前半3つのジャンプにエッジの!マークがついておりこれが綺麗に決まったように見えた連続ジャンプに加点がつかない要因になったのかもしれず,なんとも微妙すぎる,そして残酷な結果でした。
 鈴木さんにはバンクーバーでも今日のような会場を盛り上げる演技を期待します。

 最終滑走は村上佳菜子さん。プレッシャーなど微塵もない演技でとにかくスピードが速かったです。今回はジュニア勢にも注目していましたが頭一つ抜けていました。今後は3-3の精度がシニアで上位を狙うポイントになりそう。
 4年後は村上さんもプレッシャーと戦いながらの演技になるんだろうなぁ,なんて気の早いことも考えました。

 かくして1浅田2鈴木3中野4安藤で終了。上位4人は転倒もなく,4年前の最終組に匹敵する白熱した勝負でした。
 鈴木さんはここ2年で国内的にも国外的にも急激に評価を上げてついに代表を取るところまで来ました。これが4年前なら前の中野さんのように選ばれるのは難しかったはずで,鈴木さんも紆余曲折あったようですがこのチャンスをつかむことが出来て本当に良かったです。逆に中野さんは残念の一言。世界選手権5位1回4位1回取った選手が代表落ちするとはなんて厳しい国内予選なのか,というしかありません。五輪後の世界選手権代表なのでそこでメダルを狙って欲しいです。

 後,その他の選手では毛間内かれんさん,今井遥さん,藤沢亮子さんらが好演技でした。毛間内さんは今回初めて知りましたが第1滑走でいきなり100点超えし,12~3人目ぐらいまで一位でした。今井さんはセカンドトリプル(2A3T)を決めるなどジャンプを次々に決めて堂々の6位フィニッシュ。藤沢さんは今はまだジュニア的な演技ですが,キャロラインジャンや長洲未来さんと同じぐらいのポテンシャルの持ち主ではないかと思っていて,世界でメダルを狙える選手になると期待しています。

 3日間競技会を見てきましたが,ここまで,どの選手にも等しく拍手をし,ミスした時には檄を飛ばし,演技終了後は健闘を称える会場の雰囲気は日本にしかないのではないでしょうか。ここ数年フィギュアスケートの注目度が上ったことにより掲示板やyoutubeで特定国の選手の誹謗がされたり,アマチュアのアスリート相手とは思えないような無神経で失礼な報道があったりして気分が滅入ることが多かったのですが,今回どっぷり競技会の空気に浸って心洗われる思いがしました。

 明日はエキシビション。生オーケストラでの皆さんの演技を楽しんでこようと思います。

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09フィギュアスケート全日本選手権2日目後編。
2009年12月27日 (日) | 編集 |
 男子フリーは優勝争い以外はごく簡単に。
 まず,4分30秒間ジャンプをまんべんなく決めていくというのがどれほど超人的なことかということが,第1グループから見ているとよく分かりました。第1Gでも演技冒頭で恐ろしく高い3Aを決める選手はたくさんいましたが,演技後半になると単独3回転でも跳ぶ力が弱ってミスを連発していました。

 最終組前の主なところでは,
 羽生結弦さん…13位発信という不本意なスタートでしたが,ジャンプでは3A,3A3T2Tを決め,その他イナバウアーや低いシットスピンが綺麗でした。フリー5位での6位フィニッシュは立派。バンクーバー後はいよいよ代表入りも見えてきました。

 日野龍樹さん…中学生。昨日も感じましたがシットスピンの速さ・美しさは見事。

 中庭健介さん…6分間練習で4回転に3度挑むも全て失敗。それでも本番の冒頭に4回転を入れてきましたがやはり失敗。その後もジャンプが乱れるシーンが多かったですが果敢な挑戦を称える歓声が大きかったです。

 南里康晴さん…冒頭に3A3Tはクリーン。その後はジャンプに着氷の乱れなどもありましたが,最後のサーキュラーステップは渾身の演技。こちらも客席からの暖かい歓声がおこりました。キスクラではコーチも合わせて皆で「ふくや」の法被姿。ネットでも注文できるようなのでまた明太子を買おうと思います。

 佐々木彰生さん…昨日に引き続きステップではエンターティナーぶりを発揮。ジャンプで得点をもっと取れれば。

 そして最終G。
 6分間練習では,高橋さんを見ていると織田さんが跳び,織田さんを見ていると小塚さんのところで歓声があがり…という具合でどこを見ていいのか迷ってしまう豪華な顔ぶれ。小塚さんは昨日ミスのあった3Aと3A3Tをクリーンに決め,織田さんは1度失敗の後4-3を成功。高橋さんは3A3T,3A,単独3回転などを中心にほぼノーミスでした。3人にほぼ絞って見ていたため他の選手はあまり見ていませんでしたが町田さんは良いジャンプを何度も決めていたようです。
 町田樹さん…3A3Tと3Aをクリーンに決めてポテンシャルの高さを見せましたがジャンプの抜けもたくさん出てしまい,トップ3との差がまだまだあることを感じました。最終4位は見事。
 織田信成さん…期待通り冒頭で4回転に挑戦しましたが失敗。その後は3A3Tの着氷が若干こらえ気味だったものの尻上がりに調子を上げてほぼノーミスの演技。4回転に挑戦して仮に失敗しても連鎖反応せずにその後立て直すことができるというのは大変な強みになるわけで,織田陣営の調整が順調なことを伺わせました。
 無良崇人さん…冒頭の4回転を失敗した後,得意の3Aもパンクしその後もミスが続いてしまいました。逆転3位狙いの賭けに出たのが裏目に出たものと会場では思っていたのですが,そもそも体調も良くなかったとのことで,残念でした。
 郡山智之さん…残念ながらジャンプの抜けが多かったですが,最後のストレートラインステップは観客を巻き込んで盛り上がりました。
 小塚崇彦さん…冒頭の単独ジャンプは3回転とし,3A3Tと3Aをクリーンに決めました。4回転は入れずにこのスタイルを追求するのが良いのではないかと素人目には思うのですが,上の2人を見てしまうとやはりそうは行かないのでしょうか。ストレートラインステップで凄いスピードでターンしながら滑っていくのは圧巻でした…と書こうとしてスコアシートを見たらレベル1になっていますね…。
 高橋大輔さん…冒頭の4回転挑戦には驚きました。これで失敗してファイナルの時みたいにミスが連鎖したら代表の座も危うくなるのに…などと考えないのが凡人と違うところで,本人の言うとおり徐々に状態が良くなってきているということなんでしょう。3分前後を境に疲れが出てきた感じもしましたが,きっちり最後までまとめて終了。
 織田さんの演技との優劣は付け難いと思いましたが演技構成点で点を稼ぐ形になり,フリーも高橋さんが1位となりました。

 最終結果は1高橋2織田3小塚で五輪の代表もこれで当確でしょう。これほどのメンバーで五輪に臨めることが今後あるだろうか,というような顔ぶれです。

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09フィギュアスケート全日本選手権2日目前編。
2009年12月27日 (日) | 編集 |
 今日は全種目(ダンス,ペア,女子,男子)あるため観戦者にとっても山場の1日。12時30分から22時30分までなみはやで観戦して帰ってきました。

 行きに,門真南駅で帰りの分の切符を買っていると,隣の券売機で藤沢亮子さんも帰りの分の切符を買っていました。今日は第1グループで滑走なのに今頃こんなところにいていいのかな,と思ったりしました。

 ダンスODはリード組,大学生組ともに桜をテーマにした曲。リード組は和服調の衣装に扇子の小道具を仕様していました。まあ,明日は順当にリード組が優勝しそうです。

 ペアの高橋・トラン組は最初のスロージャンプが2footになっていた他はよくこらえていたように思います。

 女子のショート。審判団の中に数年前まで現役だった神崎範之さんがいて,神崎さんの紹介時にも歓声が上がっていました。

 第1Gは最初に中学生が3人(友滝佳子さん,藤沢亮子さん,毛間内かれんさん),後にベテラン(村主章枝さん)という組み合わせ。
 最初の中学生3人が良い演技をして大会の雰囲気が締まった感じがしました。特に期待していた藤沢亮子さんはジャンプもしっかり決め,スピンも速く,スパイラルの姿勢も良かったと思います。
 村主章枝さん…最初のコンビネーションジャンプのファーストで転倒したのが痛かったですが,後をまとめて6位で最終G入り。あまり今シーズン演技を見ていなかったですが,さすがに調整してきていることを感じさせました。

 第2Gは真打登場。
 浅田真央さん…ここで早くも登場。6分間練習では踏み切りの位置をジャッジ側から逆側にした3Aを中心に練習。決めたり2回転になったり,という感じだったと思います。演技では冒頭3A2Tを無事着氷。その後も要素を確実に決めて終了となりました。事前のニュース通り,3A2Tの踏切位置変更,2Tをタノから通常ジャンプに戻す,ステップの時間短縮による負担軽減が行われていたようです。
 今回の演技を(3Aも回転不足でなく決めて)五輪でやったとして70点越えするのなら今回の戦略で良いのかと思いますが,素人的にはここまで間を省くとプログラム総体として少し物足りない(演技構成点に響く)のではないかという気がしました。去年のフリーからの引き算で見られてしまうと,どうしてもプログラムの印象という意味では損をするのではないかと。4大陸出場も噂されていますが,この大会で国際審判のジャッジを試せる,と前向きにとらえたいです。
 西野友毬さん…2年前の全日本以来の生観戦。ジャンプ2つ,スパイラル,スピンと綺麗に決めて期待が高まりましたが最後の2Aが抜けて1Aになってしまいました。ジュニアでは最近活躍のニュースを聞いていませんでしたがこれなら来期以降は期待できそうです。
 武田奈也さん…要素はきっちり決めて会場も高得点の期待がありましたが意外に伸びず。
 ここまで終わって1浅田2村主3藤澤という順位でした。

第3Gは上位争い,代表争いを左右する選手が続々。
 村上佳菜子さん…ジャンプの軽さと動きのシャープさが目に付きました。ジャンプでは今日唯一3-3にチャレンジ。着氷ややつまり気味で回転数は微妙なところ。審議の時間が長かったのはこのチェックだったのではないかと思います。後は氷に吸い付くようなステップが印象的でした。堂々の最終G入りで明日はどんな演技を見せてくれるのか。
 鈴木明子さん…ジャンプを決めるたびに会場のテンションが上がり,最後のステップは圧巻でした。この舞台に自分の1番をもってこれたのは鈴木さんだけだったのではないかと思います。明日は得点源の2A3Tが決まるかに注目したいと思います。
 中野友加里さん…6分間練習では3-2の1stジャンプで詰まるシーンが多くて心配されましたが,本番では3-2を含めてジャンプを全てクリーンに降りたのは流石。全体きっちりまとめてさあ順位はどうなるかと思いましたが,鈴木さんの上につけて2位。今日の演技で鈴木さんと中野さんをどちらを上位にするかなんて理論で決められるものではないでしょう。
 この時点で1浅田2中野3鈴木。この時は安藤さんが70点台でごぼう抜きするような気がしていました。

 第4Gは澤田亜紀さんの復調振りを確認しまして,最終第5G。
 安藤美姫さん…6分間では3Lz3Loを2回,3Fは3回,2F1回の成功を確認。3-3は明らかに回転が足りていて,決めたら1位は間違いないと思っていましたが本番では残念ながら3-2で自重。作ったように1点差以内のところに入って3位発信となりました。モロゾフイズムが大分浸透してきたようなので明日も4回転はもちろん,3-3も回避というのが予想されますがどうなるでしょうか。
 今井遥さん…2Aの着氷をこらえてジャンプを3つ揃え,ステップにも切れがあって良かったです。先シーズンは日本Jrチャンピオンとして世界Jrに出場し,力を出せずにジュニア女子の出場枠を1に減らしてしまいましたが,今日みたいな舞台で力が出せれば大丈夫でしょう。

 かくして1浅田2中野3安藤4鈴木5村上6村主という結果。上4人は全員1位みたいなものですが,中野さん・鈴木さんが代表争いとともに初優勝もかかった状況で力を出し切れるかどうか,浅田さんは『鐘』をどのようにこなすかが明日の見所です。表彰台に乗った三人が五輪代表,というすっきりした展開を期待します。

長くなったので男子は後編で。

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09フィギュアスケート全日本選手権1日目。
2009年12月26日 (土) | 編集 |
 行ってきました。
 あまり覚えてない部分も多いですが,時系列で簡単に振り返っておきます。

 アイスダンスCDはリード姉弟と大学生組の2組。やっぱり国の代表を決めるのに競争があるのは良いことです。確率も1/1と1/2では大差ですし。リード組が10点ほどリードだったと思いますが,ここ数年で全く勉強していないので技術的なことはなんとも言えません。

 ペアはおなじみの高橋・トラン組のみ。こちらは一昨年と比べて0組→1組なので演技が見られる楽しみが増えました。演技の方はシンクロジャンプやスロージャンプで着氷の乱れがあってまだまだこれからという感じでしょうか。
 余談ですが,シングルでそこそこやれる男女がペアを組めば五輪に出られる確率が相当に高いのにもったいなぁと正直思います。将棋みたいに2人将棋と4人将棋の勉強を同時にやるわけには行かないのが辛いところです。

 ショートの男子第1Gは6分間練習で皆ことごとくジャンプがすっぽ抜けていて心配な出だしでした。覚えているところでは,
羽生結弦さん…JGPFを制して今大会も台風の目になるかと思ってましたが,シニア全日本の敷居は高かったか。ジャンプを1ミスか2ミスしてしまい点数が伸びず。初めて見たときから大分力強くなりました。もうそろそろビールマンスピンは封印でもよいのでは。
無良崇人さん…夏のモリコロ以来の観戦ですが相変わらずジャンプが高かったです。ここでジャンプを揃えて点数を出してきたことで代表争いの空気が一気に引き締まりました。
田中刑事さん…珍しい名前(汗)ぐらいしか認識がなかったのですがジャンプをきっちり3つ揃えてきました。これからの注目株。

 第2Gは,
村上大介さん…期待していましたがミス多くて残念。ジャンプをミスした時のスロー再生時のモロゾフの表情が場内の笑いを誘ってました。

 第3Gは,
高橋大輔さん…あのパリパリーンという音から始まるプログラムを見るのを待ち焦がれていまして,良い思い出になりました。ジャンプは6分間練習からまずまずでしたが,3Aはやや着氷後の流れが悪かったでしょうか。ステップでは体をクネっと折る部分と腕を水平に振り回す部分のアクセントのところが楽しみだったのですが,皆さん同じだったようで腕を振り回すまでのタメの部分で待ちきれずに黄色い悲鳴があがりました。去年のブラックスワン同様,競技会の枠を超えた楽しいプログラムで,去年からの経緯・演技内容・全日本という舞台・観客のノリなどを合わせまして数年に一度の名演技だったと思います。肉眼で見られて良かった。
佐々木彰生さん…高橋さんの直後で大変ですが,この人も一昨年来注目していた選手。明るい衣装,コミカルな演技,2Aタノ(両手上げ)ジャンプ,軽快なステップ等で楽しませてくれました。後はジャンプのレベルアップが求められるところ。

 第4Gは,小塚,織田のトップ2に町田さんが挑む激戦区。
小塚崇彦さん…6分間練習で3Aを3回失敗(転倒)し,ほとんどクリーンに決めることのできないまま本番(しかも第1滑走)を迎えることに。その3Aはお手つきで切り抜けて失点を最小限に抑え,巧いなと思って見ていましたが,ステップで2回ほどバランスを崩して演技全体としては並な感じがしました。ジミヘンの曲は会場で聴くと味があって良い感じだと自分は思いましたが,国際大会であまり演技構成点(曲の解釈等)がもらえていないのでそのあたりのアピールが求められそうです。あと,大舞台で3Aのミスが目立つのも気になります。
町田樹さん…2年前の日米対抗のエキシビションを生鑑賞した時に綺麗な3A3Tを跳んでいてジャンプの得意な選手というイメージがありましたが,今日もジャンプを揃えて全体をまとめ会心のガッツポーズ。SP4位に入りました。トップ3の牙城は高いですが,仮に台落ちしたとしても世界選手権代表に選ばれる可能性があるので,明日は頑張って欲しいです。
織田信成さん…一見回転不足かと思ったジャンプも,低い位置で柔らかい膝を使って着氷するため回転が足りるという凄い選手。3Fで転倒という惜しいミスが出てしまいましたが,明日は代表権争い免除の利を生かして4回転に挑戦して欲しいです。

 第5Gは,
吉田行宏さん…2年前の観戦時には新人賞を獲得し伸び盛りの切れの良い演技でしたが,今日はあまり元気がなくて残念。明日の演技に期待します。
中庭健介さん…2年前の全日本(惜しくも4位で代表逃す)以来,いつかこの選手に大舞台に立ってもらいたいという思いがあります。全選手中唯一挑んだ4回転は惜しくも失敗でしたが明日は成功させて欲しいものです。

と,いうことで上位陣は1高橋2小塚3織田4町田5無良となりました。高橋さんはジャンプに2年前のような磐石感はなくフリー後半でどうなるか,といったところが優勝争いのポイントか。代表争いを賭けて明日の最終グループは熱いことになりそうです。

そして明日は女子も開幕。注目しているのは上位による代表争いはもちろんとして,
・浅田真央さんの仮面舞踏会。「プログラムの変更は考えていないのですか」などとほざく馬鹿なマスコミを黙らせてやって欲しい。
・村上佳菜子さん,藤澤亮子さん,西野友毬さん,中村愛音さんなどの「ソチ世代」の活躍。特に藤澤亮子さんは初観戦なので楽しみです。

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今年はこれからが本番
2009年12月24日 (木) | 編集 |
 明日25日からフィギュアスケートの全日本選手権が行われます。
25日 ダンスCD ペアSP 男子SP
26日 ダンスOD ペアFP 女子SP 男子FP
27日 ダンスFP 女子FP 五輪・4大陸代表発表
28日 エキシビション
 といった日程ですが,なんとか全日チケットを確保できたのでなみはやドームで真剣勝負の空気を共有してこようと思います。全日本は一昨年に初めて生観戦しましたが,多くの選手にとってシーズン最後の演技でもあり真剣勝負の気迫がひしひしと伝わってきて見ごたえがありました。また,上位選手の多くが今シーズンで引退,来期以降から世代交代スタートという流れが予想されるため,贔屓の選手の演技が見られる最後のチャンスという意味もあります。

 代表選考は皆が力を出し切った上で行われれば良いと思いますが,この4年間フィギュアスケートを力を入れて見てきた立場からすると,現在苦境に立っている浅田,高橋の両選手にとって悔いのない大会になることを願いたいです。

 ということで,明日から4日間ほど筋違いなスケートブログになってしまいますがご容赦下さい。明日の楽しみは高橋大輔さんの『eye』でして,去年観られるはずだったNHK杯(高橋さんは怪我で欠場)以降2年越しの念願がかないます。

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三歩得VS馬の玉頭戦
2009年12月20日 (日) | 編集 |
 A級順位戦は佐藤九段がまさかの六連敗。佐藤,藤井が降級という自分には一番見たくない展開が濃厚となってしまいました。ただ,A級で残留するのとB1で昇級するのとどちらが難しいか…,なんて後ろ向きに考えるのはまだ早いので今後の成り行きを見守っていこうと思います。
 B1は渡辺竜王が後手番角換わりで快勝。「後手番側が自信満々で2手目△84歩を突いてきて先手側が矢倉も角換わりも自信が持てなくてどうしよう」みたいな時代が来るのでしょうか?

 今日の将棋は△45歩型相振り模様に。▲48玉~▲38玉が早かったためにその展開を誘発したと言えますが,▲37銀型に組めて先手も不満のない展開になりました。その後馬を引っ張られ,歩得ながら相手の陣形が手厚く自信のない展開になりましたが若干相手に攻め急ぎがあったようでなんとか玉頭戦を制することができました。
 自分の場合は最高R点-250点ぐらいまで下がるともう自分の将棋の何もかもが嫌になってしまいます(汗)が,やっと最高R点-120点ぐらいまで戻してきました。穏やかな気持ちで年越しを迎えるにはもう少し頑張る必要がありそうです。


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連日の矢倉戦に思う
2009年12月17日 (木) | 編集 |
 今週は24のR点のリハビリをやりつつネット中継の観戦をする,といった感じで過ごしています。24で150手ぐらいかけた熱戦を制して中継の盤面を見たら2手ぐらいしか進んでなくて驚くことも多いです。昨日の森内-郷田戦に続いて今日の藤井-三浦戦も矢倉戦になりました。
 森内-郷田戦は先手が薄い玉形であそこまで積極的に動いて行ったのに驚きました。阿久津流の急戦を先手が避けているということなのか,▲46銀▲37桂型(や森下システム,加藤流等)でじっくり組み合う展開を先手側が現状であまり面白く思っていないのか,藤井流早囲いの評価が高いのかそのあたりがよく分からないところです。▲68飛から受けに回る指し方が凄いと思いました。
 藤井-三浦戦は現在54手目ですが,序盤の10手ほどを見て思ったのは居飛車振り飛車オールラウンドに指せた方が良いということ。三浦八段のような相手だとなおさらそう感じますし,アマの将棋でも▲26歩△34歩▲25歩や▲76歩△34歩▲48銀の出だしをやられるとそのように思います。

 矢倉の面白さに目覚めてきたところなので,プロの将棋で現在矢倉の採用率が低いのが残念です。「後手番矢倉なら受けてたってもよいが純正角換わりの後手番が嫌なので2手目に△84歩を突かない」というのがプロの現在の考え方なのではないかと推測していますが,渡辺竜王などの活躍により角換わり同型腰掛銀後手番歓迎派が勢いづいてくれば,矢倉ももっと増えるのではないか,と期待しています。

(追記)藤井-三浦戦を最後まで見てしまいました。矢倉囲いを寄せるのは本当に難しい,そのことを改めて思いました。

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仕掛けを誘う展開
2009年12月10日 (木) | 編集 |
 女流名人戦は里見女流が挑戦者に(新聞記事)。「女流名人相手に勝った事がある」と自慢できるよう頑張っていただきたいです。
 A級順位戦の谷川-井上戦は現在49手目ですが新山崎流の難しそうな展開。前から繰り返し書いているような気がしますが,こういう将棋は「詰みを読む能力」≒「形勢判断の能力」という感じなので自分で指したり,プロの将棋を理解したりするのが大変です。対抗型の囲いを詰ます詰将棋本はよくあるので,空中戦法の玉を詰ますための本(将棋世界の付録でも良いですが)あれば役立つかと思いました。

 今日の将棋は△53歩△54銀型の急戦。▲67角を引かずに△84歩に▲86歩と突き返したので後手が仕掛けてくる展開になりました。本譜はうまく行き過ぎましたが,仕掛けられた局面はそこそこ指せるのではないかと思っています。
 文章を書き終わって改めて棋譜を並べてみて思いましたが最終手は普通▲52成桂ですね…。早く不調を脱したいものです。


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その間の出来事
2009年12月05日 (土) | 編集 |
 前の更新からずいぶん間が空いてしまいました。
 その間,森内さんの4タテとか石橋さんの失冠とか中井さんの陥落とか内藤さんの王者陥落とか自分の将棋の不調とか,並列に並べるべきでないことも含まれていますがそんな感じでちょっと私的に嬉しくない出来事が続いていました。
 極めつけは今日のグランプリファイナルでした。今年はグランプリシリーズの初戦,二戦目辺りをチラッと見て放送のあまりの気持ち悪さにそれ以降は見るのを止めていました。今日は暇だったのとSPを終えて男子の上位争いが面白そうだったので久々にテレビを見てみました。

 思ったのは,
・高橋大輔さんはフリーを滑りきる体力を取り戻すのにもう少し時間が欲しい。
・織田信成さんは今日のフリーの構成ではスケールが小さい感じ。4回転を入れてプルシェンコやライザチェックと勝負して欲しい。
・ライザチェック,ウィアーはさすがに体がきれていて調子が良さそう。
 4回転について,高橋さんのように転倒してでもチャレンジするのと,織田さんのように冷静に回避するのとどちらのアプローチが正解なのかは五輪の結果でしか判断できませんが,4回転抜いて優勝,というのだけはやめて欲しいと思います。
 女子はもう論外で,これではもはや競技会の体をなしていない感じ。これまでは「まあ順位はしょうがないけどこの点数はないな…」というのだったのが,今回は総合順位すら明らかにおかしかったと言えます。ただ,安藤さんにしても2A3Tをやっていれば勝っていたかもしれないので,五輪内定が第一目標とはいえもう少しチャレンジして欲しかったところです。
 それにしても久々にこの局のスケート放送を見ましたが相変わらず気持ち悪かったです。局のアナウンサーはともかくスポーツあがりの人たちまでが局の意向を受けて某選手をベタ褒めするとかちょっと見るに耐えません。こういう「テレビ芸者」が跋扈しているのがテレビの現状なので仕方ないのかもしれませんが。



 更新されていないにもかかわらず毎日のように見に来ていただいた方にはこんな内容で更新して申し訳ないです。次からは真面目に将棋を頑張ります。

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