いつか主流になる日まで…
△85角型相筋違い角の変化(10手目△64歩)
2009年07月30日 (木) | 編集 |
 △85角型相筋違い角の実戦で指された手を基に少し検討してみました。
 下図は初手より▲76歩△34歩▲22角成△同銀▲45角△85角▲78飛△33銀▲75歩△64歩と進んだ局面。最終の△64歩は角の退路を作る意味ですが,△44歩▲56角を決めてからの△64歩の方が実戦では多く,09年4月24日の日記4月25日の日記でその変化を検討しています。2手の交換を入れない意味はどのようなものなのでしょうか?
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 第1図からの変化その1
 ▲68銀△62銀▲48玉△63角▲同角成△同銀(第2図)

 67に利かして▲68銀はとりあえず指してみたい手ですが,△62銀~△63角が機敏な動きで▲38玉が入っていない(27歩が浮いている)状況では角交換に応じる一手となり第2図となります。第2図以降先手は早石田か向飛車への振り直しが普通ですが,早石田に組めるかどうかは不明確ですし(△88角のキズがあるため),向飛車にするのも75の位が活きるかどうかが分からないことと後手番でもできる指し方ということであまり気乗りしません。
 また,第2図を避けて△62銀に▲56角と引くのも後々▲67角と更に引くことになり手損になりそうで気が進みません。
090730-2

 第2図もないことは無いと思いますが,第1図でもう少し分かりやすい良さを求めてみます。
090730-1
 第1図からの変化その2
 ▲74歩△62銀▲73歩成△同銀▲86歩?△74角▲同飛△同銀▲81角成△同飛▲73桂△71飛▲61桂成△同玉▲82角△73歩(第3図)

 ▲74歩に△同角は▲同飛△同歩▲63角成で馬が作れますし,▲74歩に△同歩も▲86歩△94角▲74飛と走れば64の横歩もとれそうなので先手がやや指せそうです。
 そこで△62銀▲73歩成△同銀と進みますが,▲81角成~▲73飛成の時に△95角の王手飛車があるということで▲86歩とその筋を消して攻めまくったのが第3図。最後の△73歩が冷静な受けで第3図は後手優勢です。
090730-3

長々と書いてきましたが第1図からどう進めれば良いのでしょうか。
090730-1
 第1図からの変化その3
 ▲74歩△62銀▲73歩成△同銀▲81角成△同飛▲73飛成△95角▲86銀(第4図)

 王手飛車にかかって▲86銀合と角当たりで受けるのが正解。以下△73角なら▲85銀,△86同角▲同歩△67角成も駒得+飛車の働きの差で先手が指せます。▲86銀では▲86歩も考えられますが,以下△67角成と進む変化よりは本譜の方が優っていそうです。
090730-4
 
 以上により10手目△64歩に対しては,先手も互角以上に戦えそうな手ごたえができましたので今度実戦でこの局面に遭遇した時に試してみようと思います。

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勝負どころで踏ん張れず
2009年07月27日 (月) | 編集 |
 今日行われていた王座戦挑戦者決定戦は99手で山崎七段の勝ち。控え室の判断も二転三転する熱戦だったようです。羽生ファンの自分ですが今回は関西の山崎七段を応援します。

 本局は8手目△64歩型に。15手目まで09年6月1日の棋譜と同じですが,16手目の△54歩がこれまでの研究や実戦から離れた手で,これもあるかと頭の中では考えていた手でした。飛車交換を挑んだ手に対して歩を謝らせた辺りまではこちらの主張が通った形となりましたが,その後の玉の固め方がうまくいかずに指しにくさを感じていました。
 玉が裸になった後の手の入れ方が分からず自爆するというお決まりのパターンで負けてしまったのが残念でしたが,16手目△54歩以降の展開を研究する良いきっかけになったと前向きにとらえようと思います。


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09モリコロ鑑賞記
2009年07月26日 (日) | 編集 |
 真夏の氷上祭典2009 THE ICEの7月26日の昼夜2公演に行ってきました。「最高のショー」の一言に尽きますが印象に残った事を順に振り返っておきます。

 まずは浅田真央さん。ここ2年のエキシビションのプログラムが素晴らしかったので,今年は「はずれ」ではないかとか小道具(扇子)を使うということで演技がチマチマしたものにならないかという懸念があったのですが,あれはもう素晴らしかった・・・。踊り,衣装,扇子の使い方などがぴったりマッチして最高でした。これまでに何度感じた,「シーズン当初などで素晴らしい演技を初めて見た時に受ける感動」がありました。全日本選手権(なみはや)で再び生鑑賞できればいいと思います。

 デニス・テンさん。世界選手権で凄かったとかいう噂は聞いていましたが予習不足で演技を見るのが今回が完全に初めてでした。今Wikipediaで資料を見るとジャンプにも定評があるようですが,現場では踊り狂うようなあのステップワークとビールマンをこなす柔軟性が印象に残りました。日本人選手でいえば佐々木彰生さんと羽生結弦さんを足して2で割ったような,後ジャンプも得意なようなのでこれは凄い選手なんでしょうね。ショーマンシップも満載で幕に下がる直前までパフォーマンスで客を沸かせていました。

 アダム・リッポンさん。去年シニアデビューの選手で,去年は正直あまり演技を見ていなかったのですが,演技の疾走感がとにかく凄かったです。手上げの3回転や高いバレエジャンプなど見ていてさわやかでした。

 無良崇人さん。ジャンプで魅せようという心意気?が良かったです。高いトリプルアクセルと4回転(多分)などを決め,五輪への意気込みが伝わってくるような演技でした。昼夜でジャンプの位置を南北入れ替えてくれたのが嬉しかったです。

 村上佳菜子さん。可愛らしい演技でしたが大分ジュニアっ気が抜けてきた感じ。ジャンプにも力強さが出てきました。全日本で最終G入りも夢ではない感じですが,去年の西野選手ようなこともありますのであまり期待しすぎずに見ていたいものです。

 安藤美姫さん。今日は演目が「レクイエム」に変更になったとかで,高橋大輔さんのバチェラレットを思い出せるようなある意味の狂気を感じました。もう一つの露出の激しい衣装の方のプログラムと評判の良い方を今後使おうということなのでしょうか。

 ジェフリー・バトルさん。すぐ目の前でコンビネーションスピンをやってくれました。ジャンプも全て揃えて深いイーグルも決めるなど,引退後もパフォーマンスは落ちていませんでした。

 浅田舞さん。全選手の中でこちらに近づいてくる回数が一番多くて嬉しかったです。去年の危なっかしい感じから大分ジャンプが安定してきました。ジャンプさえ決まれば持ち前の表現力をもっと生かせそうです。

個別プロではこんな感じでした。

 オリジナルのプログラムでは,フィナーレのジェフリーバトル・浅田真央のペアプログラム。ディズニーのアラジンのテーマ曲にのせてアラビア風の衣装での演技でした。もう絵本の世界・ファンタジーの世界そのものでした。この二人のプログラムを肉眼で見られて本当に良かった,と去年に続いて思いました。

 オーラスの選手周回では氷上席の特権を生かして選手全員とハイタッチできました。氷上席は自分が特別な存在であるような夢を見させてくれる場所でした(それなりに財布も悲鳴を上げますが・・・)。他のショーでこのような場所を取るのは至難の業なので今回この席が取れて本当に良かったです。

 書ききれませんでしたが,スピン選手権など他にもいろいろと楽しかったです。オープニングから休憩時間,フィナーレの最後の最後まで,「骨の髄まで」客を楽しませてくれるショーでした。THE ICEが来年以降も続くことを願いつつ,駄文を終わります。

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マイナビ観戦
2009年07月25日 (土) | 編集 |
 今日はマイナビ女子オープン予選のネット中継を見ていました。石橋女流王位の勝負強さと上田女流二段の終盤の強さが印象に残りました。やはり難しい局面が続いても容易に崩れない将棋は見ごたえがありますし,そうでない将棋はそうでないなぁと去年に続いて思いました。本戦はこの前のイベントで色紙を書いていただいた中井女流六段に期待します。

 明日は真夏の氷上祭典2009 THE ICEを見に名古屋まで行ってきます。今シーズンはあまり情報収集しておらず,各選手のプログラムのことなど知らないのですが逆にまっさらな目でショーを楽しんでこようと思います。今回念願の氷上席をゲットしましたので選手とのハイタッチなんかもうまく行けばできるかもしれません。

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玉の駆け引き
2009年07月23日 (木) | 編集 |
 対戦将棋盤の方は32手目終了の局面で頭を抱えています。候補手はいくつか浮かぶのですが,その後の変化で読み抜けがあってすぐ悪くなりそうな気がしてなかなか手を決めることができません。なんとか今日中に指せれば良いのですが自信はありません。

 本局は,後手が腰掛け銀の後飛車の転換を含みにする展開。09年5月20日の日記で検討しているように,先手は単純に矢倉に組んで右に囲うというわけにはいかず,お互いの玉がどちらに行くのかなかなか明らかにしない序盤になりました。
 最終的に玉を囲い合った局面では先手の方が玉が堅く,飛車先が伸び,角も相手玉をにらんでいるということで不満ない形となりました。事前の準備を生かして作戦勝ちを築けたのが気持ちよかったです。


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数少ない理想形
2009年07月21日 (火) | 編集 |
 竜王戦決勝Tの羽生-片上戦のネット中継を見ながら更新中です。現在は片上六段が十分やれる態勢のようですが果たしてどうなるでしょうか。片上六段はブログで羽生戦に臨むまでの気持ちの高まりを書いていますが,こういうのを見た後で対局を見ていると一層緊張感が伝わってきて良い感じだと思います。
 朝日杯将棋オープンでは石橋女流王位が見事に2連勝。今や男性棋士に勝つ期待値が一番高い女流棋士と言えそうです。その1戦目では武市六段が期待通りの筋違い角を採用。▲26歩~▲27金~▲38玉というのはさすがの構想でしたが,玉頭を盛り上がるのが金一枚ではやや厚さに欠けた感じだったでしょうか。

 本局は研究会でのもう一局の将棋から。33手目の局面が試行錯誤を繰り返した末に考えついた数少ない理想形の一つでして,この形から県代表クラスの強豪に勝ったこともあります。
 角銀交換ながら飛車先を突破し,相手の歩切れを突いて攻め切ることができました。


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一歩得対二枚飛車
2009年07月20日 (月) | 編集 |
 本日は研究会の将棋から。09年4月6日の日記で研究した,11手目に▲67角と引く手に対して△55角から66歩を取りに来る展開になりました。この形についての事前の準備があったのと,△84角~△95角の筋で2枚角で戦う形を何局か指した経験から序中盤はあまり迷わずに進めることができました。
 中盤で馬を作って対局中は良くなったかと思っていましたが,実際はかなり難しかったようで本譜も苦戦に陥りました。最後はうまく食いついて結果は幸いしました。
 一局指してみて大分この形の感覚がつかめて良かったです。
 今日はもう一局筋違い角の良い将棋があったので後日まとめたいと思います。


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LPSA将棋ツアー2009in神戸
2009年07月19日 (日) | 編集 |
 LPSA将棋ツアー2009in神戸に行ってきました。世代別将棋大会の参加や指導対局,グッズの購入や女子アマ王位戦の様子を見るのが目的でした。

 世代別将棋大会の方は20~40代の部(定員16人)で参加し,
 1回戦は右四間急戦を四間美濃で受ける形。何週か前のハチワンダイバーに出ていた形(△74飛と回って振り飛車優勢の形)で,漫画と同じく居飛車側の食いつきにあって不利になりましたが最後は相手に錯覚があってなんとか勝ち。
 2回戦は相手が振り飛車党であるというリサーチを生かして筋違い角に。△62飛~△42飛型になりまして,こちらの経験が活きる形になり圧勝。
 3回戦は相振り。相手の猛攻を凌いで反撃し,良くなったはずでしたが攻め間違えて負け。
 ということで3位という結果でした。賞品ではオンラインショップで品切れになっている駒ストラップをもらえたのが嬉しかったです。

 指導対局は,中井天河(五面指し)の申し込みが定員の2倍強あって抽選となりました。当選して自分の名前が呼ばれたのですが,世代別将棋大会に勝ち残っていたために泣く泣く辞退することに。本日唯一の残念な点でした。

 女子アマ王位戦の方は,上位者は四段の中~上ぐらいありそうな感じでした。特に去年の小学生女流将棋名人の方は,圧敗でいつ投げてもおかしくない将棋を耐えて耐えて,最後にまくって勝ちという強い勝ち方をしていました。

 グッズ販売では,目当てだったどうぶつ将棋どうぶつ将棋のハンカチ盤,駒袋と布盤のセットを購入。明日は研究会なので早速遊んでみようと思います。

 今回,関西では珍しいLPSAのイベントということで参加してみましたが,なかなか楽しかったです。欲を言えば,会場が2部屋に分かれているのはやはり少し盛り上がりに欠けるかなぁということと,指導対局をもう少し増やしてもらえれば,ということを感じました。

 最後に。LPSAのスタッフの方から,「このブログを見ています」と声をかけていただきました。リアルの世界でブログの話をするのは気恥ずかしいですが嬉しいものです。今後も関西でイベントを開いていただけることを期待したいです。

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余計に悔しい負け方
2009年07月17日 (金) | 編集 |
 棋聖戦は羽生棋聖が防衛。最終局も結果を伏せてネット中継の棋譜を並べましたが,鬼強だったですね。羽生ファンとしては防衛にホッとしましたが,なんとなく木村八段がかわいそうに思えたので王位戦は木村八段を応援しようと思います。今回面白かったのは対局者の朝食の写真。これ全部食べたらお腹がふくれすぎて負けそう…とか思ってしまいました。

 本局は△53歩△54銀型から金銀3枚で押さえ込んでくる形に。珍しく▲56歩から5筋の位を生かしてうまく立ち回りましたが,勝負どころでミスが出て負けてしまいました。予備知識がなく序盤から将棋を作っていくような将棋は負けると余計に悔しいものです。


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研究の形になったものの…
2009年07月16日 (木) | 編集 |
 マイナビ女子オープン5番勝負は矢内女王のストレート勝ちとなりました。ネット中継の棋譜を見て面白かったのが解説者としては珍しい清水女流名人の,
「秒に追われているうちに、投げ場を逸してしまうことはあります」
というコメント。あれはそういうことだったのか…(←意味が分からない方はごめんなさい)と思ってしまいました。

 本局は△65角型相筋違い角に。後手が左銀を繰り出す形をやりたそうだったので,07年月29日の日記で検討した変化を念頭に一番激しくなる受け方をしてみました。銀交換して▲38金と締まった35手目辺りでは先手もまあまあかと思っていましたが,そこから悪手を立て続けに出して形勢を大きく損ねてしまいました。
 一局の将棋としてはお粗末で恥ずかしいですが,序盤が勉強になりました。



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手得を生かした攻め
2009年07月14日 (火) | 編集 |
 現在,竜王戦決勝Tがネット中継されています。豊島五段の勝率は凄まじいようで,渡辺竜王が竜王を取る前の低段時代の勝ちまくっていた頃に印象(いつ見ても勝っている)が似ているような気がしています。

 本局は△53歩△54銀型の急戦型に。▲56角と覗いて△62飛→△82飛と戻らせる指し方はよくある展開ですが,角が56に居座ったまま8筋攻めを狙うことができたため丸々の手得になりました。この形は後手が妥協しているとずるずると形勢を悪化させることが多く,本譜もそのような感じになりました。


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地元大会振り返り
2009年07月12日 (日) | 編集 |
 地元の某果物(野菜か?)大会に行ってきました。優勝者は賞金,賞品,記念対局と結構な特典なので勝つつもりだったのですが・・・。
 4局指しで順位を決める方式で,
 1Rは三間美濃で受けに回って最後は快勝。
 2Rは相穴熊の居飛車側で一方的に食いついて勝ち。
 3Rは四間美濃で右四間穴熊の組みかけ相手に動いて二転三転の末なんとか勝ち。
 4Rは今年の県代表の方と。こちらが後手番で下図の局面まで進みました。後手は2筋の関係で損していますが千日手含みで頑張るつもり。ところが次の一手でしびれました。
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 図から▲27飛で参りました。後手に指す手は無く以下は一方的にやられました。
 順位決定のため後2局指すこととなり,
 5Rは筋違い角で勝ち。この将棋は序盤が面白かったのですが,将棋が最後まで並びませんでした。。
 6Rは相穴熊で,仕掛けのあたりでの見落としが出て圧敗になり,途中で少し盛り返しましたが最後は完敗。
 結局4位で賞品ももらえず,という結果になってしまいました。一日6局指してフラフラになりました。

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ネット中継天国
2009年07月11日 (土) | 編集 |
 最近ネット中継が多くて退屈しません。リアルタイムで見ることはできないものの,棋聖戦第4局などは結果を伏せて一手一手再生していたら最後はドキドキしてしまいました。11日も王座戦の一斉対局があります。去年までの対局を見ていた感じでは,女流側が互角以上で終盤に突入する将棋が半分はありそうな気がするので今年こそは一番入れて欲しいものです。

 今日の将棋は△53歩△54銀型の持久戦に。この形では金美濃に組んだら後は左辺で暴れる将棋が多かったのですが,6月23日の将棋で矢倉に盛り上がる指し方がうまく行ったので本譜もそうすることにしました。本譜の仕掛けはあまりうまくいかなかったので,次回はもう一工夫しようと思います。


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対戦将棋盤2 第4局
2009年07月08日 (水) | 編集 |
 長らく中断していた対戦将棋盤2(誰でも指せる)を久しぶりにやってみようかと思います。どなたでも歓迎ですが,私も頑張って考えて指しますので皆様もどうかよろしくお願いします。<(_ _)>
 また,指し手の感想等ありましたらコメントいただけると幸いです。

<仕様・ルール>
●後手番は公開しているパスワードを入力すれば誰でも指せます。パスワードを入力後,送信ボタンを押して,「駒を動かせます」が出たら盤上の後手の駒を動かすことができます。
●最終局面からのみ指すことができます。
●駒の動かし方は将棋倶楽部24のものと同じです。成不成の選択が生じる場合,画面隅に「成」「不成」のボタンが出現しますのでどちらかを押してください。
●駒は将棋のルールどおり動かすことができます(玉の自殺手,王手放置,打ち歩詰めは除く)
●ある最終局面で複数の方が指した場合,最初に指した方が有効となります。
●三角ボタンを押せばこれまでの手順を再生・巻き戻しすることができます。
●投了機能はありませんので,終局はこちらで判断します。
●局面の推移は基本的に成り行き任せですが,こちらの判断で局面を変更することがあります。
●その他,想定していない事態が生じた場合は適宜対応させていただきます。

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ピッタリの手順が続く
2009年07月07日 (火) | 編集 |
 今週の週刊将棋で一番面白かったのは4コマ漫画。何回かこのブログで書きましたが作者の似顔の描写は天才としか言いようがありません。後はアマ竜王戦の記事で,3位の竹内さんは大学の先輩にあたるのですが,一度も将棋を教えてもらえなかったのが学生時代での大きな後悔の一つです。
 逆に前々から今イチだと思っているのが囲碁と将棋の比較記事。毎週淡々と制度面の細かい違いや勝率等のデータを横並べするだけでたいした労力が費やされてない感じがしています。

 今日の将棋は8手目△64歩型に。手順前後はありましたが09年1月2日の記事で「その3」として挙げていた形になりました。▲66歩△同歩▲同飛と飛車交換を挑んだ手に対して△63銀と飛車交換を拒否する形が△32玉型との相性が悪く,優勢になりました。久しぶりに目立った悪手もなく最後も(簡単ですが)詰みをちゃんと読みきれたので良かったです。


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将棋世界の感想他
2009年07月05日 (日) | 編集 |
 将棋世界の武市先生の筋違い角講座を読みました。△55歩△54銀型と△53歩△54銀型に分けて書かれていて,▲56歩を突いても戦えそうな局面と▲78飛と振り直す局面の解説が参考になりました。最後に「初段同士なら面白く戦える」というようなことが書いてあって,せめて四段同士ぐらいはお願いしたかったところですが。

 朝日オープンは今年もプロの7勝3敗でした。個人的には及川四段の投了の早さと早咲アマの序盤作戦が印象に残りました。早咲アマの△43金型からの向飛車穴熊は本譜のように居飛車側にも穴熊に組まれるとそれほどうまく行っていないように思えました。

 少々古い話ですが,7月1日号の週刊将棋で私の目を引いたのが糸谷五段の「後手番が本来的に有利になれる,もしくはなりやすいのなら,先手は▲76歩△34歩▲22角成を検討し始めるべきですね。」という発言。時代の波がこちらにくるまでもう少しか(笑),とつまらない妄想を通勤電車内でしてしまいました。

 先週は指将棋的にはぼんやり過ごしてしまいましたが,来週は勝ちたい大会があるので調整していこうと思います。

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常識に挑戦
2009年07月03日 (金) | 編集 |
 昔好きだったアメリカ横断ウルトラクイズの映像がふと見たくなりました。準決勝が壮絶だった記憶のある第10回の動画を見ていると3分13秒前後のところで「囲碁と将棋のタイトル戦の名称で共通なのは名人戦,棋聖戦と後一つは?」という問題が。あれ,他にあったっけ?と思うこと数秒,答えが流れて膝を打つことに。皆さんも良ければ動画を見てみてください。それにしても昔はテレビが面白かったなあ,と思います。

 「8手目△64歩型で9手目▲66歩(下図)は悪手」は筋違い角における常識ですが,なんとか指しこなせないものかと思ってボナンザ相手に一局指してみました。何局もやる気はしませんが間違って▲66歩を突いてしまった場合の予行演習?にはなったかと思います。


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