いつか主流になる日まで…
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穴熊に玉頭攻め
2009年04月29日 (水) | 編集 |
 △54歩~△53銀型に先手が玉頭位取り模様を目指したのに対して,後手がさらに穴熊に組んでくる展開になりました。この形の予備知識は森内先生監修の本で読んだくらいのものしかないのですが,78の角の利きが23や12に利いているのが強烈で,後手にとって穴熊に組むうまみがあまりないように思います。
 本譜は気持ちよく攻め倒して快勝しましたが,最近将棋が荒れてしまってRが急降下中。5月はアマ竜王戦地区予選を含めて優勝を狙いたい大会が3つはあるので立て直していきたいと思います。


 (余談)28日から卓球の世界選手権が行われていまして,テレビ東京系の放送局で放映されるので楽しみにしています(リンクはこちら)。リンク先のテレビ東京サイトのメニュー欄の多さには「どれだけ力入れてるんだ」と笑ってしまいますが,テレビ東京にはこの独自路線を突き進んで欲しいものです。
 女子は平野,男子は水谷の両日本チャンピオンに期待しています。また,団体戦は凄く盛り上がりますので卓球にあまり興味のなかった方も一度見てみてはいかがでしょうか。
5月1日追記:今回は団体戦はなかったんですね(汗)。隔年開催のようです。失礼しました。

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△85角型相筋違い角の変化3(△74同歩,△74同角の変化)
2009年04月26日 (日) | 編集 |
 第1図から△74同歩及び△74同角の変化を調べてみます。まずは△74同歩から。
090424-1
 第1図より,△74同歩▲86歩△94角▲74飛△62銀▲64飛(第2図)
 △74同歩に対しては端に角を追って飛車を走っておきます。第2図では▲94飛△同歩▲65角(打)という狙いがあるため△76角ぐらいですが▲78銀の後,玉を囲い合っても一歩得が残って先手がやや優勢と言えます。また,第2図に至る手順中の▲74飛では▲68銀と一回67の地点を受けてから▲74角を狙うのも有力です(ボナンザはそちらを推奨していました)。
090426-2

 続いて,第1図から△74同角の変化。実戦経験としては一番多い形です。
090424-1
 第1図より,△74同角▲同飛△同歩▲63角△75歩▲74角成△62飛▲75馬△72銀▲76馬(第3図)
 △74同角に対しては▲同飛から馬が作れるので簡単に先手良しになりそうですが,第1図からの変化でボナンザの先手の評価が一番低い(ほぼ互角)のがこの変化で,56の生角を捌かないといけないので実戦的には大変なようです。
090426-3

 △74同角の変化は実践でよく出てくるのでボナンザに教わった棋譜も貼っておきます。


 今回で△85角型の検討は一区切りとしますが,第1図は先手を持ちたい局面と結論しておきます。
 今後の課題としては,第1図に至る手順中で△44歩▲56角を利かさず△62銀などの変化があり,また機会を改めて調べてみたいと思います。

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△85角型相筋違い角の変化2(△62金の変化)
2009年04月25日 (土) | 編集 |
 昨日に引き続いて△85角型相筋違い角の変化を調べて見ます。昨日は第1図から△62銀は先手が指せそうという結論をしましたが,第1図から△62金だとどうなるでしょうか。
090424-1
 第1図より,△62金▲73歩成△同金▲74歩△63金▲96歩△76歩(第2図)
 △62金と△62銀の違いは,▲74歩と追われたときに△63金と寄って74に利かせられる点です。したがって,第2図での△76歩と打って次に△74角と歩を払う狙う手が生じます。第2図からすぐに▲86歩とする手と,▲58金左から玉を囲いに行く手が考えられます。
090425-2
 第2図より▲86歩△74角▲76飛△73歩▲74角△同歩▲78金(第3図)
 ▲86歩△74角の時に▲同角でなく▲76飛と走るのが肝心な手。第3図は先手が手損気味ですが,低い陣形から捌きあいに持ち込めれば面白いかもしれません。
090425-3

 第2図からはすぐに角交換を狙わずに▲58金左から陣形整備するのが本筋と考えます。
090425-2
 第2図より,▲58金左△32金▲48玉△72飛▲86歩△74角▲76飛△62銀▲78飛△73銀▲88銀△42玉▲38玉△31玉(第4図) 
090425-4
 △54歩や△72飛が来るまで玉を囲う手を指す方針です。第4図までの手順は一例ですが,ここまで進めば後手は63の金が上ずり気味の形なので先手も指せる形です。

 第1図から△74同歩,△74同角の変化は次回以降に続きます。

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△85角型相筋違い角の変化1(△62銀の変化)
2009年04月24日 (金) | 編集 |
 前回の記事でやられてしまった変化を少しだけ検討してみました。
 第1図は初手より▲76歩△34歩▲22角成△同銀▲45角△85角▲78飛△33銀▲75歩△44歩▲56角△64歩▲74歩と進んだ局面。ここで前回の記事の棋譜どおり,△62銀と上がってみます。
090424-1
 第1図より,△62銀▲73歩成△同銀▲74歩△62銀▲96歩△54歩▲86歩(第2図)
 この辺りは前回の棋譜どおり。▲74歩を決めることで角の退路をなくして勝負します。手順中,△62銀で△84銀だと,以下▲86歩△94角▲96歩△75歩▲95歩△76角▲同飛△同歩▲43角から76に角を成り返る順が味良く先手優勢となります。
090424-2
 第2図より,△55歩▲34角△同銀▲85歩△42玉▲73角△同銀▲同歩成△92飛▲72歩(第3図)
 第2図以降も前回棋譜の手順の踏襲が続きますが,最後に△92飛と寄った手に対して▲72歩が良い手のようです(棋譜では飛車を封じるために▲84歩△同歩▲82歩と一歩渡したために△77歩▲同飛△86角で△76歩が生じてしまった)。
 なお,手順中△42玉は▲22角の防ぎ。
090424-3
 第3図以降△73桂▲同飛成△72飛なら▲63竜から迫って先手が勝てそうです。

 また,第2図では△55歩の他に△96角!と捨ててくる筋も考えられます。
 第2図より,△96角▲同香△55歩▲34角△同銀▲22角△33角▲同角成△同桂▲22角△32金▲11角成△87角▲99香!(変化図)
090424-2a
 後手は香損しても△87角の筋に希望をかけた手順ですが,最後の▲99香がピッタリの手で,変化図は,93から清算した後で▲73歩成の筋があるので先手が優勢になっています。

 以上を考え合わせると,第1図で△62銀は先手が十分指せるのでないかと思います。
 第1図からは△62銀の他に△62金,△74同歩,△74同角が考えられますが,1回の記事が長くなってしまったので続きは次回以降にします。

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同じことを繰り返さないように
2009年04月19日 (日) | 編集 |
 久しぶりの更新となりました。
 今日はLPSAのどうぶつしょうぎカップをネット観戦していました。男性プロから子供まで幅広い層が参加できるのでこのような試みは大変面白いのではないかと思いました。あまり真面目に必勝法を研究などせず(ゾウ,キリンが中央でにらみ合った状態でライオンが下段で左右移動を繰り返す千日手が結論になるのではないかと勝手に予想します),子供に将棋を教える時や,職場等の飲み会の場でビンゴゲームなどと似たようなノリで楽しめば面白そうだと感じました。
 本局は久しぶりに△85角型相筋違い角に。後手が角の逃げ場を作る△64歩に対して▲74歩から飛車角交換して▲63角からの馬作りで快勝,というのがこれまでよくあったパターンでしたが,本譜のように△72銀と上がられてみると手損が目立つ形となってしまい,▲74歩の仕掛け自体があまり良くないのかもしれません。
 その後も中終盤まんべんなく見落としが出てちょっと冴えない将棋でした。


 フィギュアの団体戦は開催自体に反対だったものの一応3日とも見てしまいました。不調を押して滑った小塚選手とまた肩を痛めてしまった安藤選手が心配です。来期はいよいよオリンピックシーズンだけに,参加した選手はよく休息を取って欲しいものです。
 それにしても何で次回(2011年)も日本開催なんだろうか。金儲けのショーではない公式戦なら各国持ち回りやるべきだと思うんですが,日本人以外こんなに高いチケットを買ってくれる客はいないということなんでしょうね。

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西川四段との指導対局
2009年04月12日 (日) | 編集 |
 前夜祭で西川四段に教えていただいた一局です。1つ前の記事にも書きましたが平手で教わっている人が結構多かったことや,西川先生が振り飛車党であることから平手を志願しました。
 注目の筋違い角対策は意外にも△54角でした。先手番で▲76歩△34歩▲56歩と突く展開と同じになり,スケールの大きな振り飛車を指す人が得意にしている指し方という印象があります。
 三面指しでノータイム指しが続いたこともあって,後手の2筋からの攻めに5筋から反撃したところでは優勢になったと思いましたが,先手も39の銀が釘付けになっていることもあって大変なのかもしれません。



090412-1
 局後に検討したのが70手目の局面。本譜は単に▲64金と打ってしまって全然駄目でしたが,仮に▲74歩△同歩▲64金としても,以下△66歩▲同金△45角▲56歩△63歩▲73歩△64歩▲72歩成△同金(変化図)と進むと先手の攻めが切れているようで,70手目の局面は先手にとって既に難局なのかもしれません。
090412-2
 最初にやや緩めてもらって希望を持たせていただきましたが,途中からはしっかり指していただいて大変勉強になりました。特に△35歩~△14角の手作りが印象に残った一局でした。

4月13日追記:10万アクセス達成しました。皆様ありがとうございます。

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09支部名人戦西地区大会
2009年04月11日 (土) | 編集 |
 4月10日,11日と舞子ビラで開催の支部名人戦西地区大会に行ってきました。
 10日は前夜祭でしたが,早めに会場に到着したので前夜祭の前の指導対局を受けることができました。手合いについては平手で例の戦法を試すか,角落ちで教わるか迷っていたのですが1順目の人たちが結構平手で教わっているのを見て自分も平手で教わることにしました。西川四段に教わった指導対局の模様は後日まとめます。

 前夜祭は恒例のバイキングパーティ。3年前の時にはあって2年前にはなかった鉄板焼が復活していたのが嬉しかったです。このパーティに出たくて予選を頑張ったようなものなので,来年以降も出られるよう頑張りたいとあらためて思いました。将棋連盟からは淡路九段の挨拶がありましたが,特段政治色の濃い内容はなくあっさりした感じでした。なお,今回の大会は毎日新聞が特別協力とのことなので何らかの記事が紙面かサイトに載るかもしれません。
 部屋に戻ってからは同室の仲間とリレー将棋を少々。疲れていたとはいえあまりの手の見えなさに明日が不安になっていました。

 さて,11日はいよいよ朝から対戦でした。
 予選リーグ初戦は四国の高校生の方と。
 こちらの後手三間飛車に対して先手が急戦。うろ覚えのカナケンシステムで対抗し,迎えたのが第1図。△56銀▲34歩△45桂▲33歩成△同飛▲45銀という展開や△76銀▲24歩の展開に自信が持てず悩んでいましたが,第1図で△44歩と合わせる手を発見して捌ける目処がつきました。桂交換の後△37角~△55角成という手順が実現して優勢を拡大し,なんとか勝つことができました。これが個人代表での初勝利。大変嬉しかったです。
090411-1

 予選リーグ第二戦は山陰の強豪の方と。
 こちらの後手三間飛車穴熊に対して先手も居飛車穴熊。第2図は端に狙いを付けられたところで,このまま突破されると苦しくなりますが,ここで△26角がピッタリの手でした。以下,▲59角△16歩▲同香△15歩▲同香△同香▲16歩△46歩▲同歩△41飛▲45桂△59角成▲33桂不成△46飛▲59飛△48飛成と進んで飛車の働きが大差で大優勢になりました。その後は手数はかかったものの手堅く指して勝ち。二連勝で予選リーグ突破(ベスト16入り)という思ってもいなかった結果となりました。
090411-2

 ベスト8進出をかけた決勝T一回戦は福岡の方と。
 こちらの後手で相振りに。お互い玉頭から手を付け合って迎えたのが第3図。後手玉頭も怖い形ですが,55の角をどかせば46の地点で二枚換えが生じるため後手もやれると思っていた。ところが第3図で△72歩が弱気な手で,以下,▲74歩△82銀とへこまされて壁銀が最後までたたってしまい,最後はしっかり負かされました。第3図では怖くとも△63金として▲85桂なら△74銀と受けるべきでした。
090411-3

 敗退後は観戦していました。ベスト4入りを賭けた早咲-山口戦は山口氏の右玉に早咲氏が矢倉から穴熊に組み替えて攻めまくる展開でした。穴熊側の攻めも強烈でしたが右玉の手の入れ方も絶妙で,4枚の攻めが3枚になり,2枚になりもう完全に切れた局面から攻めをつないで最後は早咲氏の勝ちとなりました。
 右玉については前から興味はあったのですが,傍で観ていても全然浮かばないてばかりであんな将棋は絶対自分には指せるようにはならないことを確信しました。


 ベスト16という結果は望外で,力は出せたと思いますが,やはり負けは悔しいものです。また課題を見つけてレベルアップしてこういう舞台に立ちたいです。

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前夜祭前夜
2009年04月09日 (木) | 編集 |
 明日から支部名人戦西地区大会に行ってきます。最近いろいろと慌しくて調子は今イチなのですが,そんなことを行っていても仕方がないのでベストを尽くせるよう頑張ってきます。
 目標を挙げておくと,
・どんな将棋も最後まで粘る
・強い人の将棋をよく観て勉強する
としておきます。代表として参加するわけなので精一杯の成果を得て帰って来たいと思います。

 名人戦がいよいよ今日から始まりました。相矢倉でも▲35歩早仕掛けは最近では珍しいようで,ゴキゲン中飛車と一手損角替わりが多い近年の将棋の中で郷田九段が用意していた秘策だったと推察されます(王将戦第7局の羽生さんの横歩取りもそんな感じでした)。個人的には金銀4枚くっついている玉形が好きなので後手番を持ちたいと思います。
 また,名人戦といえば第6局が東本願寺で開催されるということで是非とも観戦に行きたいと思うのでもつれるシリーズになることを期待します。

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11手目▲67角の変化
2009年04月06日 (月) | 編集 |
 今日の内容はいつかどこかに書いたような気もするのですがどうしても思い出せない(あるいは少し違う形・結論だったかもしれません)ので改めてまとめてみます。
 第1図は初手より▲76歩△34歩▲22角成△同銀▲45角△62銀▲34角△32金▲66歩△33銀と進んだ局面。筋違い角では有名な鈴木大VS羽生戦ではこの局面から先手の鈴木八段が▲67角と引きまして,以下後手が△45歩から飛車を展開する将棋になりました。
 この将棋のことで常々疑問だったのが,第1図で▲67角と引くと△44角(△84角)と打たれて66の歩を掠め取られて先手不利になりそうなのになぜ後手の羽生さんがそうしなかったのかということでした。そこでその場合の想定手順をまとめておきたいと思います。
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 第1図より,▲67角△44角▲68飛△66角▲23角成△同金▲66飛△44角▲77角△66角▲同角(第2図)。

 第2図までは一本道で進むところと思います。第2図は依然として先手一歩得ですが後手も飛車と歩を手持ちにして不満はないところでしょうか。第2図以降は△42玉(▲32角の防ぎ)▲38金(△26歩の防ぎ)と進んでほぼ互角と考えます(△67飛は▲77角打で大丈夫です)。ボナンザに聞いてみても(汗),ほぼ互角の評価となりました。
 先手陣は▲38金~▲48銀~▲49玉~▲39玉~▲78銀の要領で飛車の打ち込みをなくしつつ技を狙うような展開になりそうです。
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 また,第1図から後手が銀を繰り出してくる指し方もあります。
090406-1
 第1図より,▲67角△44銀▲88銀△55銀▲77銀△22角▲68飛△66銀▲同銀△同角▲23角成△同金▲66飛(第3図)。

 第2図までの手順に銀交換が加わった手順となりましたが,第3図以降同じように△44角▲77角△66角▲同角は▲11角成と▲32角の2つの狙いが生じていて第2図よりもはっきり先手が良さそうです。
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 先手から見て第2図がちょっと難しそうですが,はっきり捨ててしまうような展開でもないだけに今まで第1図から何故▲67角を試してこなかったのかよく分かりません。第1図で▲78角に限定されるのは形勢はともかくとしてつまらないと感じていたので,今後実戦で指してみようと思います。

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経験不足
2009年04月05日 (日) | 編集 |
 8手目△64歩型で,後手が△62飛とやってこなかったので浮き駒の65歩を取りに行く展開に。普通の角換わりと比べて後手だけ角を手放させる展開となってはっきり得な序盤となりました。中盤までうまく指せていたと思うのですが,終盤の玉頭攻め一発で攻め倒されるという残念な結果となってしまいました。飛車の横利きもあったので自玉はそこそこ持つかと思っていたのですが,指し慣れていない戦型だとどうも感覚がつかめない部分があります。

 昨日ぼやいていた将棋倶楽部24の表示の件ですが,Javaのバージョンを少し前のものにインストールし直したら調子が良くなったようです。どうも最新のJavaと将棋倶楽部24(と私のPC?)の相性が良くなかったようで,当面は旧バージョンのJavaを使おうと思います。


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強者の心理
2009年04月04日 (土) | 編集 |
 今日はテレビでJリーグの鹿島-京都戦を見ていました。一方的に鹿島がチャンスを作る展開になりながらも京都がワンチャンスをものにして先制。残り10分程度までリードを守った段階では番狂わせなるか思ったのですが,終盤での鹿島の攻撃の迫力がもの凄かった。京都も単純なボーンヘッドがあったわけではなく,よく守ったのですが最終盤で2失点。今日は格の違いを見せつけられた結果となってしまいました。
 将棋でもサッカーでもそうですが,強い人(チーム)は劣勢が続いても最後に勝つのが自分(達)であることを信じて疑っていないのが凄いところで,焦りによってパフォーマンスが落ちることが少ないです。

 最近24は早指しでやってきましたが,大会も近いので標準モードで序盤をしっかり指すことを目標に練習しています。今日の将棋は後手の腰掛銀で4筋の歩突きが遅かったので深く穴熊に囲ってみました。カウンター気味にうまく反撃したと思ったのですが途中で攻め方を間違えてしまっていつもどおり粘る展開に。最後は先手玉のゼットをうまく利用して寄せ切ることができました。


 最近24の対局アプレットの調子が悪くて困っています(持駒の表示がおかしくなる)。JAVAのバージョンを最新のものにしてみたり,ブラウザ(IE,Fire Fox)を換えてみたりしても直らないし正直お手上げです。解決策をご存知の方がいたら教えてもらいたいものです。

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偶然の勝利
2009年04月02日 (木) | 編集 |
 支部名人戦西地区大会も近いというのに,満足いく将棋が指せていません。筋違い角にしても序盤で良くなってもその後悪手を連発して見られないような泥仕合の棋譜になってしまってUPすることができませんでした。
 今日の将棋も良くなった後で優位を拡大できずに悪くなってしまったのですが,手数が短く終わったのが救いでした。
 △65角型相筋違い角となり,うまいタイミングで角交換に成功してペースを握ったと思ったのですが焦って攻めていったのが悪かったです。59手目から駒を取り合った局面で通常なら後手のと金が先手陣に迫っているためそのまま後手優勢になるはずですが,本譜は先手の持駒と後手陣の相性が良く,後手に受けの利かない形が偶然発生していました。例えば1筋の突き合いがあるだけで先手が勝つのは容易ではなかったと思います。

 長々と書いてしまいましたが要は偶然勝ちを拾っただけの将棋ということで,もう少し読みの入った将棋を指さなければいけません。


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「後手番の勝ち越しについて」他
2009年04月01日 (水) | 編集 |
 UPする棋譜の在庫がないので今日は時事ネタから。

 初めて「後手」勝ち越し 08年度公式戦
 少し前の週刊将棋でも触れられていましたが,これは単純なようで結構複雑な話だと思います。先手番が千日手を嫌いながらなるべく打開しようとして指した場合の勝率の期待値が5割を切ってしまえば,先手番で指していて後手が千日手を狙ってきた場合に勝ちの期待値が高い指し方は千日手に応じるということになり,ゲームとして成立しなくなる危険性をはらんでいます。

 確かその時の週刊将棋内での棋士の予測では,一時的に先手勝率が5割を切ることがあっても長期的には5割超で落ち着くだろう,と楽観的に書かれていたと思いますが,今日の後手番の千日手を含みにした戦術の進歩は目ざましく後手番勝ち越しが何年か続いても不思議ではないように思います。

 ネット上でいろいろと提唱されている打開策のひとつに「千日手指し直し局も先後入れ替えずに指し直すことにすれば後手番が千日手狙いをしなくなる」というものがありますが,敢えて後手番が千日手を狙ってきた場合,それも根本的な解決にはなっていません。

 昔の「攻め方が手を変えるべし」のように千日手の原因を作った側になんらかのペナルティを課すことができれば(例えば自分が原因での千日手2回で負け等)いいのですが,千日手は一方的な責任で起こるのではないので本当に難しい問題だと思います。

 どうも考えているうちに自分の頭の中が千日手になってきました。(この言い回し,他にも誰かが使っているはず)
 この話題についてもプロアマ通じていろいろな方が考えを表明されるはずなので,一度いろいろと見て回ろうと思います。



 棋王戦は佐藤棋王が失冠となってしまいました。一度将棋を教わった縁で応援していたので本当に残念。今後の巻き返しを期待したいと思います。

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