いつか主流になる日まで…
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中継力
2009年02月28日 (土) | 編集 |
 今日はNTTル・パルク杯天河戦 第一局のネット中継を見ていました。さすがに中井女流がある程度引き離して勝つかと予想していたのですが,成田アマの指し回しが素晴らしくて勝勢といえるところまで行ったのには驚きました。最後は寄せの選択肢が多く,どれでも勝てそうな感じにみえて実はそうでもなかったというところに中井女流の底力を見せてもらいました。
 プロ側には相当なプレッシャーがあったと思うのですがこの先勝は大きく,第1局の苦戦を踏まえて序盤作戦を練ってくることと思います。ちなみに私だったら成田アマの中飛車を正面から受けて立つ自信もないので相振りで長い展開にするか筋違い角で経験の差を生かして指したいと思います。

 今日はネット中継を見ていて中継者のコメント付けの能力の高さにも感心しました。指し手の解説や対局者の様子の描写に加えて大盤解説会が始まったらその様子まで素早くコメントに盛り込んでいたのには驚きました。休日に将棋のネット中継を見る場合,自分が指す時と同じぐらい頭を使って考えることはあまりないので,指し手の少し後に的確なコメントがつくと非常に助かります。
 さらに,今日の中継では大盤解説会の模様までリアルタイム中継されていて,これがネット中継の完成形ではないかとすら思います。

 ここ1ヶ月ほど,ネット中継のスタッフと将棋連盟会長の関係に関して,いろいろと物騒な話がネットを流れています。詳細が分からない身で勝手なことはいえないのですが,ネット中継のクォリティをここまで高めてこられた方々への敬意を忘れてはならないと思います。そういった方々に私自身ができることといえば少しでもお金を落とすことぐらいですが,中継される対局の中にはお金を払ってまで見るものでもないなと思うものもありますし,うまいシステムを作るのも難しそうです。この問題については将棋関係者のブログから2chまで様々なところで議論されているので一度いろいろと見て回ろう,と今日の中継を見て思いました。

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居飛車を指してみたい形
2009年02月25日 (水) | 編集 |
 先手が角を引いてなくて飛車も振ってない状態で△32玉まで来る形に。この形は23の地点が薄いので例外的に居飛車棒銀で後手の駒組みをとがめに行ってみたいと考えています。居玉で細い攻めをつなげないといけないところが藤井システムと似ているように思うのですが,本局は駒組み(▲68金)と攻め方(棋譜コメント参照)に少し悔いの残る将棋になってしまいました。考え方としては筋が通っているはずなので経験値を上げていこうと思います。


 王将戦は第6局を深浦八段が勝って二冠に王手。最近の羽生-深浦戦は途中までの控え室の判断や棋譜コメントと実際の形勢が違う感じで,並べていて戸惑いがあります。正直羽生さんの失冠はあまり見たくないな,と思っています。

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右四間を翻弄
2009年02月23日 (月) | 編集 |
 △53歩△54銀の腰掛銀から後手が早々に△65歩と仕掛けてくる形に。途中,後手に6筋に歩を打たせたのが味の良い手順で,一転して8筋攻めから竜を作って大満足の序盤となりました。
 中盤以降は後手の歩の突き捨てをとがめるべく金銀を右側に集結させて相手の手を完封することができました。


 週末は大和證券杯を観戦する習慣がついていますが,ここ何週かは終盤戦がもの凄いです。カオスというかドロドロというか(もちろん褒め言葉です。念のため),最善手かどうかということとは別に両対局者が頭を沸騰させてパソコンに向かっているのが目に浮かぶようなそんな熱戦が続いています。個人的な希望としては中井-上田の決勝戦(もちろん泥仕合で)を見てみたいと思います。

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支部名人戦個人戦県大会
2009年02月22日 (日) | 編集 |
 県の支部名人戦の個人戦に行ってきました。例年は団体戦で出場していたのですが五段免状をいただいた関係で団体戦の参加資格がなくなったため個人戦に出場してみました。
 会場には30人ぐらい集まったのですが,代表を争うクラスの参加人数は4人と寂しいものでした。お隣の某古都の予選とは大違いと思いながらも総当たりリーグ戦なので一敗したら優勝は厳しいと思っていました。
1Rは相穴熊から一方的に食いついて勝ち。
2Rは相振りでこう着状態の序盤でしたが,相手の端攻めを結果的にうまくいなして勝ち。
3Rは二敗者の方との対戦で,まあ勝てるかなと思っていたのがまずかったのか相振りで自玉の端から動いたのがまずく完敗。
 二勝一敗者同士の決勝戦は相振りとなり,序盤で敵玉頭に飛角銀桂を理想的に配置してゴリゴリ攻めを続け,途中怪しいところもあったもののなんとか勝ち。

 ということで支部名人戦西日本大会の代表権を得ることができました。強い人に教わりたいと(今のところは)思っています。

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研究を試す一局
2009年02月20日 (金) | 編集 |
 後手が飛車先を伸ばしてくる形に対して一手遅れで飛車先を受ける形に。2007年8月24日「8手目△84歩の変化を考えてみた」の記事で検討していた形に誘導してみました。要は▲88銀を上がった後で△65角の相筋違い角を打たれると▲77銀と上がりにくい(△87角成があるため)のでスムーズに振り飛車にしにくいので,後手の飛車先交換を受ける前に▲66歩と突いて△65角を消そうとしているというのが序盤のポイントとなっています。本譜は上記記事の検討手順と比べて△54歩~△55歩が△84飛に変わっている分だいぶ先手にとって得なわかれとなりました。
 途中で仕掛け方を間違って序盤のアドバンテージがなくなってしまいましたが,飛車交換に成功してからは快調に攻めが決まって勝つことができました。
 それにしても,自分が考えた定跡手順で優位を築くのは気分が良いものです。


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乏しい終盤力
2009年02月17日 (火) | 編集 |
 後手番筋違い角に対して▲45角と相筋違い角を打つ展開に。角交換後は相居飛車の角替りのようなじっくりとした展開となりましたが,一度経験した形だったことが活きて徐々にリードを広げていくことができました。
 そして迎えたのが下図。これまで特に悪手もなく好調に進めてきたことや持ち駒が豊富なことから詰むだろうとと思っていたのですが,30秒で詰み筋が見えませんでした。迷った挙句△88銀▲79玉△89飛と攻めまして・・・結論は棋譜を並べてみてください。
090217
 上図では本線と見ていた△67桂で詰みますが,なかなか詰みの目処がたたないのと候補手が多いことで実戦で詰ませる人は少ないはずです。と言い訳しておきます。


 こんな将棋指していてはどうしようもないな,と思った一局でした。
追記:柿木将棋で詰みを確認しながら棋譜コメントを入力していたせいでおかしな棋譜が貼られていましたので修正しました。本当にどうしようもない…

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続・▲37銀型の威力
2009年02月16日 (月) | 編集 |
 昨日の将棋に続いて△45歩と位を取っての相振り模様になり,29手目の局面は昨日と同一局面となりました。後手は角を打って打開してきましたが,強力な攻めとならなかったために先手のカウンターが炸裂することとなりました。
 なぜこんなに先手にとって都合良く進むかを流れにすると,
 後手はそもそも先手玉頭を制圧するために金銀3枚を3段目以上に盛り上がってきた。
⇒▲36歩▲37銀型のせいでそれ以上圧力をかけることができなくなった。
⇒昨日の将棋では6筋からの攻め,今日の将棋では角を手放しての攻め,という具合に本来の目的(飛車を展開して金銀での玉頭制圧)ができなかった。
ということになろうかと思います。
 後手はもっとこうしていたら…というのがないこともないのですが,もう少し勝ち星が欲しい(汗)ので様子を見てみようと思います。


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▲37銀型の威力
2009年02月15日 (日) | 編集 |
△45歩と位を取っての相振り模様になりました。鈴木-羽生戦で有名なこの形は筋違い角党にとっての大きな課題ですが,本譜はうまく指せました。
ちなみにこの戦型では
・上記対局では先手の囲いが金無双でしたが本譜はカニ囲いの一段玉で玉頭の圧力を緩和する。
・うまく行けば▲37銀型の矢倉に組み,後手からの仕掛けを封じる。
・後手は玉を堅く囲うことができないので,相手の大駒を攻めると効果的。
などといった方針が良いのではないかと思っています。
指しながら「いつかブログで書いた形だな」と思っていたのですが2007年3月16日の記事で似たような形を指していました。ブログのカテゴリ分けというのはこういうときに便利です。


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前向きの話題2つ
2009年02月13日 (金) | 編集 |
※今日は将棋ネタではありません。

長洲未来さん世界ジュニア欠場の記事
賢明な判断で安心しました。記事中には,
治療が最優先。痛みが消えるまで氷には戻らない
との表現もあり,来シーズンはショーなどでの活躍を見る機会は減るかもしれませんが,オリンピック代表選考一本に照準を定めるぐらいのつもりで前向きに応援していこうと思います。

プリンスアイスワールドのHP
SPECIAL GUEST: 伊藤みどり(アルベールビル五輪 銀メダリスト)
 現役時代に生鑑賞することが適わず(というより当時はそこまで関心がなかった),最近になってニコ動で神演技を見て楽しんでいる自分としてはかなり楽しみです。とにかく氷上に立っている伊藤みどりさんを生で見てみたいです。大津公演がなかったら遠征してしまいそうです。

ポジティブなニュース2つに少し和みました。

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王将戦第3局を見ながら
2009年02月11日 (水) | 編集 |
 今日は少し体調が悪く,王将戦第3局のネット中継を見ながら指していました。
 △74歩に▲56角と覗いてポイントを挙げる形に。このかたちは相手を嵌めたつもりが自分が嵌っていた,という事例が以前によくあったので慎重に決行したのですが,△63角と手放させてホッとしました。
 6~8筋で小競り合いが続きましたが焦点の▲83歩がうまく決まって形勢が好転したようです。終盤は相手からもらった桂を使ってうまく攻めきることができました。


 王将戦はまだ対局中ですが,△24銀の形がいかにも実戦的に勝ちづらそうで後手を持つのには力がいりそうという印象を受けました。それにしても控え室も(先手勝ちということで)さじを投げるのが少し早すぎるのではないかと。羽生さんを応援しているので何とかこの将棋をものにしてほしいです。

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6筋逆襲型の会心譜
2009年02月08日 (日) | 編集 |
 8手目△64歩型で後手が早々に左銀を繰り出してくる形に。最近この形が何局か出現していまして,▲66歩△同歩▲同飛に△64歩と謝らせた後の指し方がだいぶ身についてきました。▲26飛と回る手を先手を取るための手段として確保しつつ(本譜はその筋で勝負がついてしまいましたが),7,8筋の歩を伸ばして飛車を左辺に展開する手順が味が良さそうで,今後もこの指し方を詰めて行きたいと思います。
 以前と比べて24の早指しモードで同格相手に勝つ割合が増えてきたのでもう少し点数を上げて行きたいところです。


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居玉に食いつく
2009年02月07日 (土) | 編集 |
 △85角型筋違い角に。この△85角は基本的には後手が相振り飛車を志向して指す手だと思うのですが,早々に63の地点をカバーして△62銀と上がることが多くすんなりと飛車を振ることができません。そうすると玉が囲いづらくなり薄い構えで先手陣を押さえ込みに来る本譜のような展開となります。途中,▲77桂と跳ねたあたりはこちらの大駒が重くなっていて後手ペースだったと思いますが,中盤以降その桂が65~53と捌くことができて良くなりました。


 スケート界では現在,C国やK国が自己満足するためだけに4大陸選手権なる大会が開かれています。日本選手(あるいは日本選手の応援者)の立場からして不満な点を上げだしたらきりがありませんが,例えば
・オリンピックと同じリンクだという理由でトップ選手を派遣している(例年なら二軍選手(全日本の3位,5位,6位程度)しか出さない)のに五輪本番よりも幅が4mも狭くてすべりにくいリンクで大会が開かれること
・そのことを日本選手の公式練習前に報じたマスコミは自分の知る限り一つもなく,スケート連盟から選手に知らされていた形跡もないこと(参照記事
・日本トップ選手は年末年始に散々試合やアイスショーで働かされ,また,あくまでも最終目標は3月の世界選手権であることから本大会にベストを持ってこれていなくても止むを得ない状況であるにもかかわらず,トップを取れなかったことに対して酷い報道を行うこと(参照記事
といったことが挙げられます。2月9日追記:私が良く覗いているブログのこの記事も必読です。つくづく○ンタ○新聞ですね。
 いずれにしても怪我人なく大会が終わってほしいものです。


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珍しい終了図
2009年02月01日 (日) | 編集 |
 久々に△85角型相筋違い角に。2008年4月13日以来となりましたが,その時と同様に飛車角交換を挑んで馬を作る順に踏み込みました。生角を65に捌いてからは好調な攻めが続き,攻めきることができました。それにしても初形から動いた駒が飛車角と77の歩の3枚のみ(87の歩は相手に取られただけで自分では動いていない)というのは記録ものですね。この戦型とか早石田とか7筋を攻める形でないと実現しなさそうです。


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