いつか主流になる日まで…
打倒藤井流に向けて
2006年09月30日 (土) | 編集 |
 序盤は藤井流?の4筋位取りに。先手の対策としては玉の囲いをなるべく後回しにして後手の振り飛車に対して8筋からの速攻を見せることだと思っています。
 本譜はそのような駆け引きの後で玉を38まで移動させ,8筋からの攻めを決めるという理想的な戦い方でした。
研究会
2006年09月28日 (木) | 編集 |
 今日は職場の先輩との研究会での対局から。時間があまりないので棋譜のコメントはつけていませんが,感想戦の結果では,
・30手目の△85歩はやや無理筋で一旦先手が良くなった。
・55手目の▲66歩は77の銀を働かせるための手でしたが角を75に引かれる手を軽視しており,このあたりでは後手が良くなった模様。
・72手目の△12玉では△43金直と上がっておく方が良かった。本譜は▲14竜が思ったより厳しかった
ということが分かりました。相手は普段なかなか勝たせてもらえない方なので最後に即詰みが見えたときは嬉しかったです。
直線的な攻め合い
2006年09月24日 (日) | 編集 |
 今日は洒落にならない失態をやらかしてしまいました。冗談めかして書くことでもないので書きませんが,今の自分にできることは将棋を一生懸命指して24のRを上げることだけです。頑張ろうと思います。

 将棋の方は10日に日記でも書いた後手が早々に45の位を取ってくる形になりました。相振り模様の経験が積めるかと思ったのですが後手が居飛車にしてきたため穴熊で対抗することに。6筋から仕掛けたのですが後手の応対がややあっさりしていたようで,裁きあった局面では割と分かりやすい一手勝ちになっていました。

一からの出直し
2006年09月24日 (日) | 編集 |
どうもRを大きく下げてから復調することができません。読みが入らない手をフラフラと指すことが多く,公開できるような棋譜も全くない状態ですが本局の仕掛けは後で参考になるかもしれないということでUPしてみました。

将棋の内容の方は,後手の△55歩と△74歩が早いタイミングだったため,普通に持久戦にすると作戦負けになりそうということで急戦を挑みました。本譜のような条件での仕掛けならまずまず手になっているのではないかと思っています。


筋違い角振り飛車にとっての序盤の課題
2006年09月18日 (月) | 編集 |
今回は第1図について現状での自分の見解をまとめてみようと思います。

     第1図は△8四歩まで
180918-1

第1図では次の△85歩に備えて▲88銀が普通ですが,そこで△65角と後手も筋違い角を打つ手があります(第2図)。
     第2図は△6五角まで
180918-2

第2図以下▲56角△76角▲66歩△64歩(第3図)のような展開が一例ですが,▲77銀と上がれない(▲77銀△87角成に▲76歩から▲78金と角を殺すのは後手の飛車先が伸びているため無理)ため,後手が飛車先を伸ばしてきた時に▲78金と上がらざるを得ず,先手が飛車を振るのは難しい局面です。
     第3図は△6四歩まで
180918-3

次に第1図から▲66歩とする手を考えてみます。以下,△85歩▲88飛△33角▲77桂△66角▲68銀と進んだのが第4図。一見後手からの速攻を受け止めて先手もまずまずに思えますが,△74歩から桂頭を狙われると先手が苦しいようです。
     第4図は▲6八銀まで
180918-4

また,第1図からの▲66歩には△33角(第5図)と打つ手もあります(ボナンザはこちらを選んできました)。以下,▲68飛△85歩▲88銀△86歩▲同歩△同飛▲77銀(第6図)と進めてどうか,というところ。
     第5図は△3三角まで
180918-5

     第6図は▲7七銀まで
180918-6

第6図以下,△87飛成には▲86歩から▲78角狙いで先手まずまず,△84飛には▲67角△86歩▲88歩で一歩得+後手も角を手放しているということで何とか戦えるというところでしょうか。

どうも第2図~第6図は先手がつま先立ちしているような感じでいかにもしんどい指し方ですが,これらの指し方が駄目なら第1図からいきなり▲88飛(四間飛車にする本来の狙いが消える)か▲56角(△65角を消したものですが,角の引き場所が限定される)ぐらいになると思われます。



続・勝率1割からの挑戦
2006年09月15日 (金) | 編集 |
 相変わらず自分の将棋が終わっているので,今日はボナンザ相手に前回の日記の局面から教わってみました(COMは30秒以内)。
 後手の攻めに対して十字飛車を含みにした反撃を試みましたが読みに突っ込みを欠いて圧敗。このような華々しい攻め合いの将棋はボナンザの土俵であるとはいえ,こちらの弱さがよく出た一局でした。

勝率1割からの挑戦
2006年09月10日 (日) | 編集 |
自分の将棋が終わってしまってUPする棋譜がありません。そこで,将棋世界10月号の「イメージと読みの将棋観」で筋違い角についてのトップ棋士(羽生,佐藤,森内,谷川,渡辺,藤井の各先生(以下,敬称略)の見解がありましたのでそれについて書こうかと思います。
記事によれば,先手勝率のイメージは,
羽生・・・5割弱
佐藤・・・2割~2割5分
森内・・・48~50%
谷川・・・45%
藤井・・・1割
となっており,プロ将棋での流行がトップ棋士から作られる(相振りなど)を考えると,今後も筋違い角がプロ間で頻繁に指されることはなさそうです。

 具体的な対策を挙げているのは藤井のみで,先手が振り飛車を志向すればほぼ100%後手が誘導できる局面です。
060909

 図からは△46歩を防ぐ意味で▲48玉とし,次に▲75歩を突きます(▲48玉のところで△74歩は▲56角があります。)

 ここから後手が居飛車にしてきた場合によくあるのが下図のような展開。先手は穴熊を完成させた後▲85歩△同歩▲同角の仕掛けを狙うことになります。
060909-2


 後手が相振り模様にすると下図のようになりそうです。先手玉頭の圧力が強いため理論的には後手が良さそうにも思えますが,後手玉の薄さも薄く,大駒を切って取った金銀で相手の大駒を攻める要領で食いつきが成功した実戦例もあり,実戦的には互角ぐらいは戦えるのではないかと現時点では考えています。
060909-3


今回のような記事が出ると,筋違い角を軽視してくれる人が増えそうなので,僕にとってはありがたいことです(爆)。




研究を試す一局
2006年09月03日 (日) | 編集 |
 11手目▲67角がプチ主張の一手。▲78角なら本譜のような展開にはなりませんが▲67角と引く手も成立するなら指し手の幅が広がります。
 飛車と角歩の交換でまずまずやれると思いましたが,傷を消されてじっくりとした展開に。こうなると飛車2枚を角2枚で相手するのが個人的に好きでない僕には嫌な展開になりましたが,飛車打ちの隙をなくしつつ終始うまくさせたのではないかと思います。