6手目△52金左の変化

6手目△52金左(第1図)の変化について最近うまく指されて負けたことがあったので少しまとめておこうと思います。
まず,第1図から先手が振り飛車を目指すと次のように進むことが考えられます。
080617-1
第1図以下,▲34角△54歩▲66歩△53金▲88銀△42飛▲77銀△44歩▲67角△45歩(第2図)
第2図以降,相振りになる変化は△62飛〜△42飛で相振りになる場合と比べて
・後手の飛車の一旦停車がない。
・▲56角〜▲65角〜▲98角として理想形(理想図)に組む余地がない
などの不満があります。第2図から居飛車で戦うこともできますが角の利きが45の位で止められているのがつらい感じがします。
080617-2
080617-s

そこで,第1図から先手は居飛車を目指してみます。
第1図以下,▲34角△54歩▲26歩△53金▲88銀△42飛▲16角△33銀▲48銀(第3図)
080617-3
途中,▲88銀は落ち着いた手で,慌てて▲25歩だと△44金で角が死んでしまいます(うっかり殺されてしまった棋譜はこちら)。第3図は第2図と比べて先手の角が軽く,▲47銀▲37桂型又は▲37銀▲38角〜▲56角のような形から右辺を盛り上がっていくのが楽しみとなります。

この形の現時点での結論として,先手は例外的に居飛車にして押さえ込みを狙うのが良いと考えます。

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個別局面検討 | コメント(0) | トラックバック(0)2008/06/17(火)22:37

後手番筋違い角・考察

 ふと後手番筋違い角を考察してみたくなったので簡単にまとめておきます。
 第1図は,初手より▲76歩△34歩▲26歩△88角成▲同銀△65角▲58金右△76角▲25歩と進んだ局面。先手が積極的にとがめようとすれば飛車先を突いてくるのは自然だと思われます。
080506-1
 第1図以下,△22飛▲77角△32金▲22角成△同銀(第2図)
 飛車先を受けるのには△22飛が成立しなければ苦しいというのが第一感でしょう。例えば△22銀▲24歩△同歩▲同飛△44歩(次に△33銀)などは一手遅いためいかにも苦しげです。△22飛に対して角を打つなら今しかなく,第2図まで進みます。
080506-2
 第2図以下,▲24歩△同歩▲同飛△33角▲34飛△41玉▲78金△54角▲28歩(第3図)
 第2図で飛車先を交換しに行くと第3図までの進行が考えられそうです。手順中,△41玉は32の金にヒモをつけた手ですが,△42玉とすると第3図の▲28歩に代えて▲54飛△同歩▲86角の王手が厳しくなります。また,最終手の▲28歩では▲54飛△同歩▲48金〜▲38金という手順や,単に▲36飛と引いて頑張る手もあるかもしれません。第3図以降は△44角から飛車をいじめて指せば後手もそこそこ指せそうに思います。
080506-3
 第2図で飛車先交換を急がないとどうなるでしょうか。
 第2図以下,▲78金△54角▲77銀△42玉▲66銀△64歩▲55銀△72角(第4図)
 ▲78金の後左銀を繰り出して角をいじめる手に対しては角を72に引いて頑張ってみます。第4図から▲64銀なら△27角打,▲38銀なら△65歩(次に△33角)ぐらいが狙いとなります。第2図以下で▲24歩△同歩▲同飛に対しては△33桂から飛車先交換を逆用するような感じで指すのが良さそうです。また,第2図から左銀を繰り出さずに▲78金〜▲77銀〜▲38銀のようにじっくり盛り上がってくる手が一番厄介ですが,△54角〜△35歩〜△36歩のように3筋から手を作るぐらいしか現時点では思いつきません。
080506-4
 以上が筋違い角側の肩を少し持った?検討結果となっています。
 実戦でも何局かやってみたのですが,そもそも第1図の▲25歩すら決めてこないことも多く,それでも一手遅れている分後手の駒組みが息苦しい感じがします。ただ,後手番で序盤から乱戦に持ち込むという意味で筋違い角の研究をすることは,先手で筋違い角をやるより多少は棋理にかなっているのかな,と思います。

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個別局面検討 | コメント(3) | トラックバック(0)2008/05/06(火)22:28

後手の左銀速攻での一変化

 実戦からの考察です。
 第1図は初手より▲76歩△34歩▲22角成△同銀▲45角△52金右▲34角△32金▲66歩△33銀▲78角△44銀▲88銀△55銀▲77銀と進んだところ。後手が△33銀を急いで角を追ってきた場合は角を78まで深く引いて第1図以降△44角には▲68飛を用意するのがこの形の受け方ですが,ここから予想外の展開になりました。
080426-1
第1図以下,△66銀!▲同銀△88角(第2図)
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銀を捨てて角を打ち込むのが凄い手順。ただ,この形の場合は32の金が浮いていますので第2図から▲23角成△同金(△66馬は▲32馬)▲88飛で先手が銀得となりました。
 では32の金が浮いていない形ならどうなるのでしょうか?すなわち,第1図で△52金に代えて△62飛とした第3図の場合,▲77銀だと今度は△66銀▲同銀△88角▲23角成に△66馬とされてしまいます。
 結論としては第3図では先に▲68飛が無難です。以下は△44角には▲77銀ですし,△66銀▲同飛△44角には▲77銀で先手の駒得が確定します。
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個別局面検討 | コメント(0) | トラックバック(0)2008/04/27(日)00:04

玉頭位取りでの変化

 最近指した玉頭位取りの将棋で見事な攻めを食らって負けた一局を振り返ってみます。第1図の後手陣は5筋位取り矢倉の基本形,対して先手は▲47金左が間に合っておらず,コビンが空いて不安定な形をしています。
080410-1
第1図以下,△65歩▲同歩△同桂▲88銀△86歩▲同歩(第2図)
△94歩などと無駄手を指すと▲47金左ですのですぐに仕掛けてきます。対しては▲同歩△同桂▲88銀から▲66歩を狙う以外の指し方に自信がないのでいつもそう指しています。なお,第1図で▲69飛の一手の代わりに▲47金左としていると,▲88銀の後に△59角の筋があってこれも自信がありません。
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第2図以下△56歩▲同角△86飛▲87歩△76飛▲77歩△56飛▲同歩△78角(第3図)
 第2図では△87歩▲同角(▲同銀は△88角)△86飛とし,次に△77角と打ち込んで突破を狙ってくるのも有力ですが,本譜の△56歩からの流れるような攻めで△78角を打たれた第3図は△57歩のキズがあって収拾不能で,第1図の先手陣の不備を完璧にとがめられた形となっています。
 なお,△56歩に▲同歩はそこで△87歩▲同角△86飛ぐらいでも自信がありません。
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 この攻めを食らわないために第1図で先手陣をどうしておけば良いのかということになります。▲69飛に代えて▲47金左は上記の通り△59角の筋が生じますし,かといって▲36銀を上がらずに▲26歩〜▲25歩というのも,玉頭に金銀が盛り上がっていけずつらいところです。
 案外これは根本的な問題で,この指し方(玉頭位取り)自体に失格の烙印を押されかねない変化なのかもしれません。何とか対策を考えたいと思います。

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個別局面検討 | コメント(0) | トラックバック(0)2008/04/10(木)00:58

元祖に学ぶ

 棋譜並べは8日に始めて今日で15局ほどしました。印象に残ったのは竜王戦の鈴木八段−深浦八段戦(鈴木勝ち)で,こんな風に指せたら楽しいんだろうなと思います。
 棋譜索引で武市六段の名前が見つかったので並べてみたところ,案の定筋違い角で,途中で下図のような局面になりました。
191015
 普通に右に玉を囲っては向飛車〜△35銀の圧力が強すぎるということで玉をまっすぐ立ったわけですがなんとも凄い形です。本譜は▲69飛〜▲56金〜▲65歩と金を使って攻めましたが,今度は58玉が戦場に近すぎるということで途中で▲49玉〜▲39玉と早逃げする必要が生じてしまいました。
 △45歩型相振り模様においては先手玉をどこに配置するかが難しいところです。金無双は上部からの圧力が強いですし,カニ囲いは飛車が渡しづらく,矢倉にはなかなか組ませてもらえません(ちなみに全日本選手権で山内氏は玉を68に上がっていたような)。
 先手にとって玉の捌き方が難しい戦型であるといえます。

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個別局面検討 | コメント(2) | トラックバック(0)2007/10/15(月)22:12

8手目△84歩の変化を考えてみた

 8手目△84歩の局面について,2006年9月18日の日記の手順の修正案を考えてみました。
 190823-1
 第1図以下,▲66歩△85歩▲88銀△86歩▲56角!(第2図) 
 ▲66歩と△65角の筋を消します。それを咎めるとしたら後手は飛車先をどんどん突いてくるぐらいですが,▲56角が苦心の末編み出した一手。
 190823-2
 第2図以下△54歩▲86歩△55歩▲67角△86飛▲77銀△82飛(第3図)
 △87歩成には▲83歩〜▲87銀があるので△54歩〜△55歩と角筋を変えに来るのは自然なところ。▲77銀に△87飛成は▲86歩〜▲78角で先手良し。最終手の△82飛で△84飛は▲86歩〜▲88飛で当たりが強くなり損。
 190823-3
 第3図以下▲86歩△62銀▲88飛△84歩(第4図)
 △86歩▲88歩を利かされるのは嫌ですので第3図での指し手は▲86歩か▲88飛のいずれかになると思います。▲86歩は第4図まで進むとかなり頑張ったわりにたいした戦果が上がっていないように思います。△74歩〜△73桂と組まれると▲86歩△84歩型にしているのを逆用されそうですし,第4図で▲75歩と突くのは△53銀〜△64銀の筋があるので時期が早い気がします。そこで,第3図で▲88飛とぶつけてみます。
 190823-4
 第3図以下▲88飛△87歩▲98飛△88角(第5図)
 ▲88飛に対して△87歩〜△88角の露骨攻めが一番嫌な手順。それ以外の応手ならそれなりに自信があるのですが…
 190823-5
 第5図以下▲85歩△同飛▲78金△77角成▲同桂△86飛▲89歩(第6図)
 第5図から▲78金には△77角成▲同桂△89銀,▲86歩には△77角成▲同桂△86飛▲89歩△88銀!ぐらいで自信がありません。そこで▲85歩と飛車を近づけて▲77同桂が先手になるようにし第6図まで進みます。
 190823-6
 第6図をどう見るかで▲56角からの一連の手順の成否が決まりそうですが,駒得ではあってもちょっとまとめにくいでしょうか…。機会があれば一局指してみたいと思います。

 それにしてもこんな手順の検討をしているのは将棋人口多しといえど自分だけでしょうね。誇らしいのか馬鹿らしいのかちょっとなんとも言えませんが…。

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個別局面検討 | コメント(0) | トラックバック(0)2007/08/24(金)00:23

8手目△54角・考察

 7月17日の将棋で指された8手目△54角(第1図)について考えてみました。当日の日記にも書きましたがこの手は27に利かして先手が飛車を振るのを牽制している意味があります。
         第1図は△54角まで
190808-1

 第1図より▲66歩△74歩▲78銀△76角▲68飛(第2図)
         第2図は▲68飛まで
190808-2

 ▲66歩は△76角と取ってくればダイレクトに▲88飛と回ろうという意味ですが後手もひねって△74歩(次に△75歩)とあくまで角を動かしません。17日はこの辺で思考がストップしていましたが,▲78銀△76角▲68飛(第2図)と進んでどうでしょうか。第2図以降の進行例として△54角▲38銀△64歩▲56角△63金(第3図)が一例として考えられそうです。第3図以降後手に△33銀(▲23角成なら△34歩とフタされる)〜△22飛と飛車を振られるとまずそうですので▲38銀のところで▲38金としておいて第3図で▲65歩△同歩▲同角と動いていくぐらいでしょうか。
         第3図は△63金まで
190808-4


 先手が飛車を振る形で嫌なのは,78の銀が77に上がれず釘付けにされることです。一番良いのは向飛車に振れることで,向飛車に振れない場合は後手の角をいじめる(第3図以降のような角交換)or働きかける(▲65歩型で後手の角の動きを制限)ことができるのが必要だと考えています。
 ちなみに第2図以降をためしにボナンザと指してみたところすぐに△49角成と切ってきました(汗)。相筋違い角の個別局面研究にボナンザはあまり役立たないということが分かりました。

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個別局面検討 | コメント(2) | トラックバック(0)2007/08/08(水)23:40

指されてみればなるほどの手

 △65角型相筋違い角で先手が美濃囲いに組みに行く形の考察を4月29日の日記でしていましたがその時に想定してなかった手を激指での対人対局で食いました。
 図より△36歩や△35銀を検討していましたが,△45角が新手でした。28の地点の隙をつく意味で理にかなった手と思います。考えたのは▲16歩と▲76角でした。▲16歩以下は△67角成▲同銀△28角▲17香が想定され,この位置に馬を作らせるのがあまり好きでないのと何かの時に△36歩から馬を生還されるような手が気になったので指しませんでした。
 実戦は▲76角△62銀▲58金左△74歩▲46歩△54角▲67角△55銀と歩の両取りを掛けられて劣勢に。この手順は論外としても,角をぶつけられてわざわざ一手かけて角をかわすのはどうも効率が悪そうです。いつもは玉を囲った後自分から▲76角とぶつける展開ばかりでしたので相手からぶつけられるのは意表を突かれました。



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個別局面検討 | コメント(0) | トラックバック(0)2007/06/15(金)00:32

△65角型相筋違い角・考察

 4月15日の日記の補足を少々。第1図は初手から▲76歩△34歩▲22角成△同銀▲45角△52金右▲34角△65角▲56角△76角▲88飛△54角と進んだ局面です。
 この戦型ではできれば▲39玉型の美濃囲いに囲って戦いたいのですが,第1図で▲38銀は後手が左銀をどんどん進出してくる指し方があるため成立しないと思っていました。38金から玉を囲うのも悪くはないのですが手数がかかるため相手より玉を早く囲って速攻をしかけるのができないのが不満なところです。
 そこで,第1図から▲38銀は本当に成立しないのかどうかを考えてみました。
          第1図は△54角まで
190428-1

 第1図より▲38銀△32金▲66歩△33銀▲68銀△44銀▲67角(第2図)。
 第2図の後,△36歩▲同歩△45銀から27の地点を狙われるのが厳しいので第1図から▲38銀は成立しないと思っていました。
          第2図は▲67角まで
190428-2

 第2図からの指し手その1
 △36歩▲39金!△37歩成▲同銀△27角成▲36歩△38歩▲49金(第3図)。

 △36歩に▲39金と踏ん張ってどうでしょうか。第3図まで進めば次の▲28歩が楽しみなので先手もやれそうです。
          第3図は▲49金まで
190428-3

 第2図からの指し手その2
 △35銀▲39金!△36歩▲28金(第4図)。

 先に△35銀と圧力をかけてくる手に対してはやはり▲39金から27の地点を受けてみます。第4図は金銀が愚形ですが後手の左銀を繰り出しての攻めも好形ではないので速攻さえ受け止めてしまえば形を直すことはできそうです。
          第4図は▲28金まで
190428-4

 第2図からの指し手その3
 △24歩▲77銀△25歩▲39金△35銀▲76角(第5図)。

          第5図は▲76角まで
190428-5

 3番目は2筋を狙ってくる指し方。場合によっては△64歩〜△63金〜△33金〜△22飛と集中砲火してくる狙いもあるため玉を28に囲うことはできません。第5図は角交換を誘って2筋攻めを緩和しようとしたところですが,ここからもいろいろな変化が考えられそうです。先手はやや苦しい受け方をしていますがここさえ耐えれば互角には戦えそうです。

 結論としては,
「▲38銀と上がる手に対して後手が△44銀まで上がってきた場合先手玉は28に囲うことは無理。ただし,後手の速攻を凌いでしまえば先手も楽しみが出てくる。」
といったところです。後手が速攻を仕掛けて来ない場合に美濃囲いにできるメリットは大きいと考えていますので▲38銀が不成立かどうかは個人的にかなり大きな問題であります。

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個別局面検討 | コメント(5) | トラックバック(0)2007/04/29(日)01:26

納得の序盤も大苦戦

 冷静になったところで,唯一の筋違い角となった準決勝の将棋を振り返っておこうと思います。
第1図は△62飛と6筋を狙った手に対し,▲76角と上がったところでこの辺まではよくある序盤ですが,ここから後手が動いてきました。
         第1図は▲76角まで
190328-1

 第1図以下,△65歩▲同歩△34角▲98角△74歩▲同歩△72飛(第2図)。
 △34角の筋に対して▲98角と形良く受けるために▲86歩まで突いておいたのでこの仕掛けは意外でした。しかも後手から6筋を突き捨てておいて7筋に飛車を回られたのでさすがにこれは先手が良く出来そうだと思ったのですが…。
         第2図は△72飛まで
190328-2

 第2図以下,▲64歩△74飛▲63歩成△67歩▲88飛△63銀▲85歩△54銀(第3図)。
 さすがにと金がボロッとできたりする順はななさそうです。本譜はと金を作っても△67歩から取られてしまいますが手順に飛車を8筋に回った形が好形だと判断しました。△67歩に▲同金△63銀▲56金(63の銀取り)なんていう順も考えましたが玉が薄くなるので指し切れませんでした。
         第3図は△72飛まで
190328-3

 第3図以下,▲84歩△同歩▲75歩△64飛▲65歩△同銀▲同角△同飛▲84飛(第4図)
         第4図は▲34飛まで
190328-4

 チャンスと見て▲84歩から仕掛けたのが暴発でした。第4図は十字飛車のようですがここで△45角がピッタリの受けとなりはっきり悪くしてしまいました。
 変化するとしたら第3図からと思いますが,▲66歩(△73桂の後の△65桂や△65銀の防ぎ)や▲86飛(次に▲76飛とぶつけて△75歩と謝らせる狙い)などじっくりいけば良かったと思います。

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P.S 後日の祝勝会で第4図までの手順を皆に紹介したところ,第4図以下の△45角には▲63歩!という焦点の歩があって先手も戦えるということを教わりました。本当に将棋って難しいです…。

個別局面検討 | コメント(0) | トラックバック(0)2007/03/28(水)22:55

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