いつか主流になる日まで…
気持ちの良い手筋が決まる
2017年05月07日 (日) | 編集 |
 昨日の日記の流れではないですが、今日もネット将棋を少しやってまして、久々に筋違い角で超気持ちの良い手がでたので御紹介を。△85角型筋違い角でお互いの角を殺し合う展開になりました。局面自体は前からの研究範囲で、21手目に角を取り合ったところでは、後手の歩が上擦りすぎてまとめられないため先手が良いと思っています。
 今日のハイライトは先手が▲54馬と21の桂取りを狙った手に対して後手が△32金と41の金を上がって受けた30手目の下図の局面。ここで▲62歩!が超気持ちの良い一手。手筋本などではよく目にしますが、実戦ではなかなか現れない筋なので気分が良かったです。同じようでも▲72歩は△同飛であまりでかしておらず、改めて▲62歩と打つ羽目になってしまいます。

 △32金とした局面では△31金と寄る位ですが、▲64馬がまた金取りになってこれも後手としては辛いところと思います。
忙しい1週間
2013年07月14日 (日) | 編集 |
 今週はやたらと仕事が忙しくて疲労がたまっていたのですが、金曜日の晩に14時間ほど寝てようやく回復しました。しんどい時はまとまった時間寝るのが本当に気持ちよく感じますw
 
 本日の将棋は△85角型相筋違い角に。この形はお互いの筋違い角が歩でいじめられやすく、本譜では後手の角をいじめつつ、馬作り→歩損解消→筋違い角と飛車の交換、という理想的な展開に進みました。
 終盤は意図せず危険な展開になってしまいましたが、玉の早逃げが功を奏し、結果的には素早い勝ち方となりました。
角のいじめ合い
2012年02月27日 (月) | 編集 |
 撮り貯めていたNHK杯戦のうち一番新しい渡辺-菅井戦を見ました。菅井五段の研究の行き届いた序盤のノータイム指しには驚かされましたが、中盤でリードを広げきれず最後は竜王が貫禄を見せる形に。角取りに▲25飛と浮いた手が印象に残りました。

 今日の将棋は△85角型相筋違い角に。△32飛と相振りにする手は振り飛車党なら自然な構想ですが、43の地点の隙がクルーズアップされやすいのと、本譜のように△85角がいじめられやすいため、△33銀~△44歩と先手の角を追う手と比べるとやや損な印象を持っています。本譜は角のいじめ合いとなりましたが、一歩稼ぐ順から優勢となり、じわじわと差を広げて勝つことができました。
 直近2局ほどド圧勝をひっくり返されて萎えていますが、気を取り直して丁寧に指していこうと思います。
芸は身を助く
2011年12月05日 (月) | 編集 |
 最近24にログインするといつでもソフトのボンクラーズが3300点台ぐらいで指しています。序盤の知識、中盤の大局観、終盤の速度計算全てにおいて、99.99%の将棋指し(もちろんアマを含む)を凌駕してしまいました。肩肘張ってコンピューターとの強さを競うのは一部のトッププロに任せるとして、人間の力を引き上げる方向の開発(例えば自分の棋譜を多数入力すると、どこに自分の弱点があるのか探ってくれる機能、等)も今後進めば良いと思います。感じとしては自分の棋譜を糸谷五段の解説並みにソフトが細かく添削してくれたら面白そうです(笑)。

 さて、ボンクラーズも指さない筋違い角の今日の将棋は△85歩型相筋違い角で、早々に互いの筋違い角が再び駒台に乗る形になりました。これまではこうなると手損振り穴の要領で指していましたが、少し前に久保先生の石田流の本で勉強したこともあって今回は升田式石田流風に指してみました。
 組みあがりは受身な形になってしまいましたが、千日手でもまあ良いや、と思って指せば升田式石田流も気軽に指せると思います。いろいろと広く浅くでも戦法をかじっておけば思わぬところで役に立つこともあるものです。
共鳴を起こす試合
2011年03月29日 (火) | 編集 |
 今日のサッカー日本代表対Jリーグ選抜のチャリティー試合、カズのゴールは流石スーパースターだな、というところを見せてくれました。
 さて、試合自体は素晴らしいものでしたが、現状、義捐金や救助物資以外の精神的な面について、被災地の方を励ますために何をしたら良いのかは誰にも答えは示せないと思います。今日の試合も、被災地で果たしてどれだけの方が見ることができたのでしょうか。
 しかし、今日の選手たちの心意気が日本中に共鳴を起こし、被災地を支援する動きが途絶えず続いていくためのきっかけになったことは間違いないと思います。

 今日の将棋は△85角型相筋違い角に。この戦型は比較的穏やかな展開になることが多いのですが、本局は後手が先手の角をいじめるべく、居玉でどんどん攻め駒を繰り出してきたので序盤から緊迫した展開になりました。後で振り返ってみると何手か疑問手はあったものの、うまく手をつないで勝ちきることができました。こういう将棋は短手数のキビキビした展開となるため、ブログにアップする意欲が沸きやすいです。


ブログランキングに1日1票,ご協力お願いします。
右のバナーをクリック!banner_02
左辺を軽く捌く
2010年02月15日 (月) | 編集 |
 今回のオリンピックは淡々と進行していくなぁ,という印象があります。日本時間の朝~夕方にかけて競技が行われる関係上,「深夜までテレビ観戦して寝不足で仕事へ」などということがなく,結果を知ってから映像を見ることになるからだと思われます。
 今日は昼食の時にたまたまフィギュア・ペアの川口スミルノフ組の演技を見ることができました。ペアの点の出方を見ていると,上位にはGPSなどより高得点を出してくるような気がしました。

 今日の将棋は△85角型相筋違い角。△52角と引いてきたのがやや違和感のある形で,8筋と6筋から揺さぶりをかけて序中盤はかなりうまく指せました。
 終盤は一気に攻め切ることができずに難しくしたと思いましたが,手順に玉を固めて攻めに専念できる形となり,最後まで丁寧に指すことができました。


ブログランキングに1日1票,ご協力お願いします。
右のバナーをクリック!banner_02
二枚換えを見落とす
2009年05月28日 (木) | 編集 |
 所司先生による定跡シリーズが4年振りに刊行再開で第一弾は先手四間VS△65歩早仕掛け,第二段(予定)は先手四間VS△64銀戦法になるとか。4年前に定跡シリーズが終了となった時に,やれやれ「例の戦法」がなくて良かった,と胸をなでおろしたものですがまたしばらく不安な日々が続きそうです。
 本局は△85角型相筋違い角に。少し前に研究した形(10手目△64歩に▲74歩と仕掛ける形)にならないかと期待しましたが10手目が△62銀でしたので穏やかな流れになりました。24日の将棋と似た感じで6筋で飛角銀がぶつかり合う展開になり,こちらに見落としがあって二枚換えを食ってしまいましたが,粘って攻め合いに持ち込むことができ最後は幸いしました。


ブログランキングに1日1票,ご協力お願いします。
右のバナーをクリック!banner_02
同じことを繰り返さないように
2009年04月19日 (日) | 編集 |
 久しぶりの更新となりました。
 今日はLPSAのどうぶつしょうぎカップをネット観戦していました。男性プロから子供まで幅広い層が参加できるのでこのような試みは大変面白いのではないかと思いました。あまり真面目に必勝法を研究などせず(ゾウ,キリンが中央でにらみ合った状態でライオンが下段で左右移動を繰り返す千日手が結論になるのではないかと勝手に予想します),子供に将棋を教える時や,職場等の飲み会の場でビンゴゲームなどと似たようなノリで楽しめば面白そうだと感じました。
 本局は久しぶりに△85角型相筋違い角に。後手が角の逃げ場を作る△64歩に対して▲74歩から飛車角交換して▲63角からの馬作りで快勝,というのがこれまでよくあったパターンでしたが,本譜のように△72銀と上がられてみると手損が目立つ形となってしまい,▲74歩の仕掛け自体があまり良くないのかもしれません。
 その後も中終盤まんべんなく見落としが出てちょっと冴えない将棋でした。


 フィギュアの団体戦は開催自体に反対だったものの一応3日とも見てしまいました。不調を押して滑った小塚選手とまた肩を痛めてしまった安藤選手が心配です。来期はいよいよオリンピックシーズンだけに,参加した選手はよく休息を取って欲しいものです。
 それにしても何で次回(2011年)も日本開催なんだろうか。金儲けのショーではない公式戦なら各国持ち回りやるべきだと思うんですが,日本人以外こんなに高いチケットを買ってくれる客はいないということなんでしょうね。

ブログランキングに1日1票,ご協力お願いします。
右のバナーをクリック!banner_02
居玉に食いつく
2009年02月07日 (土) | 編集 |
 △85角型筋違い角に。この△85角は基本的には後手が相振り飛車を志向して指す手だと思うのですが,早々に63の地点をカバーして△62銀と上がることが多くすんなりと飛車を振ることができません。そうすると玉が囲いづらくなり薄い構えで先手陣を押さえ込みに来る本譜のような展開となります。途中,▲77桂と跳ねたあたりはこちらの大駒が重くなっていて後手ペースだったと思いますが,中盤以降その桂が65~53と捌くことができて良くなりました。


 スケート界では現在,C国やK国が自己満足するためだけに4大陸選手権なる大会が開かれています。日本選手(あるいは日本選手の応援者)の立場からして不満な点を上げだしたらきりがありませんが,例えば
・オリンピックと同じリンクだという理由でトップ選手を派遣している(例年なら二軍選手(全日本の3位,5位,6位程度)しか出さない)のに五輪本番よりも幅が4mも狭くてすべりにくいリンクで大会が開かれること
・そのことを日本選手の公式練習前に報じたマスコミは自分の知る限り一つもなく,スケート連盟から選手に知らされていた形跡もないこと(参照記事
・日本トップ選手は年末年始に散々試合やアイスショーで働かされ,また,あくまでも最終目標は3月の世界選手権であることから本大会にベストを持ってこれていなくても止むを得ない状況であるにもかかわらず,トップを取れなかったことに対して酷い報道を行うこと(参照記事
といったことが挙げられます。2月9日追記:私が良く覗いているブログのこの記事も必読です。つくづく○ンタ○新聞ですね。
 いずれにしても怪我人なく大会が終わってほしいものです。


ブログランキングに1日1票,ご協力お願いします。
右のバナーをクリック!banner_02
珍しい終了図
2009年02月01日 (日) | 編集 |
 久々に△85角型相筋違い角に。2008年4月13日以来となりましたが,その時と同様に飛車角交換を挑んで馬を作る順に踏み込みました。生角を65に捌いてからは好調な攻めが続き,攻めきることができました。それにしても初形から動いた駒が飛車角と77の歩の3枚のみ(87の歩は相手に取られただけで自分では動いていない)というのは記録ものですね。この戦型とか早石田とか7筋を攻める形でないと実現しなさそうです。


ブログランキングに1日1票,ご協力お願いします。
右のバナーをクリック!banner_02