VS 佐藤康光棋王(角落ち) その9,10
△37歩成▲29玉△27と,の局面での私の頭の中は
「と金を作らせてしまったが歩が利くようになったのでとりあえず▲25歩から清算すると▲75飛成で王手で金も入手できるな持駒飛金金だとあれあれ▲15飛で後手玉は狭いな下がれば並べ詰めだし上がってきても簡単に詰むということは勝ちなのか?待て待て△75同角が王手になってたりしないか大丈夫玉は29だったということで行け▲25歩!」
ちょっと読みづらいですが,▲25歩を指す前の私の心境を理解していただければありがたいです。棋王は「最後は負けの配置になっていました」とおっしゃっていました。
▲25歩以下の手順と終了図は一生忘れることのない手順と局面。大一番でこんなピッタリの詰み手順が発生するなんて,何か目に見えない力でも働いたとしか考えられません。
新聞の観戦記も10譜(本譜の手順は2譜使って掲載)を使っての詳細な解説をしていただきました。本ブログのことについても触れて頂き,2007年10月6日の日記で「家宝ものの棋譜ができました」と書いたことについても紹介してもらいましたが,改めて「家宝ものの観戦記を書いていただきました」という言葉も付け加えたいと思います。
1日1票,ご協力お願いします。

